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テーマ:たわごと(26865)
カテゴリ:月曜日:愛おしい人
金曜日に入園式を終え、今日は幼稚園通園初日です。 二人でお手手を繋いで片道30分の通園は、お話をしながらの和み時間。 あっちをきょろきょろ、こっちをきょろきょろしながら、話の種を見つけて歩いております。 朝は娘にかける時間をたっぷりとって、支度や食事、お手伝いなどなど、今まで手順を練習してきたルーティンワークの本番に備えました。 ○○しなくちゃ!を止める事にしてから、○○も出来たと思うように発想を転換しました。 今までだったら、この2時間にあんなこともこんなことも出来るのに!と逸る気持ちでいっぱいになっていただろうけれど、とにかく私のこと、家事のことは順番を組んで手順良く・・・を心がけて。 一つでも予定内に終わらせることができたら御の字! そう思うことにしました。 「朝は絶対にイライラしない。」 外で頑張ってくる家族のために、この春心に決めた事の一つ。 しっかり丹田に力を入れて、腹を据えて朝を迎える。 「笑顔ですごした朝」は、きっとその一日にパワーを与えてくれるでしょう。 「誰かの笑顔」は、きっと心を強くしてくれるに違いありません。 ゆったりとした朝を過ごすことが出来れば、その日一日が上出来のスタート。 その心地よさを体の奥底まで沁みとおすために、まずは私の朝が笑顔で迎えられますように。 今日が雨でも、晴れでも、曇りでも・・・・。 笑顔がそこにありますように・・・・。 それが「私の暮らし」の優先順位第1位となって、日々の手順を支えてくれています。 『人は自分がされたように人にする動物』 嬉しいことも悲しいことも、辛いことも喜びも・・・。 自分がされたように誰かにしてしまう癖があるそうです。 そうであるならば、私が大好きなまぁちゃんにプレゼントできるのは・・・・、プレゼントしたいのは、素敵な笑顔・・・・。 彼女がそれを心地よい、嬉しいと感じてくれたなら、きっとその笑顔を誰かにまたプレゼントしてくれるはず・・・。 『その笑顔!いいねぇ』 と思わずカメラを向けたくなるような、そんな笑顔をしてくれたらいいなぁ。 そのためには、まずは私の笑顔研鑽から・・・・。 暮らしの各パーツを、久々の一人時間でしっかり見直すことからはじめましょう。 まぁちゃんと共に、『はじめの一歩』。 新たな春の始まりは、私にとってもまぁちゃんにとっても一つ階段を登ることからスタートです。 手を繋ぎ、春に浸って、散歩道。 愛しい娘よ、今日は何をこの手で掴んでくるのかしら? しっかり今を楽しみ尽くして、グーンと伸びる夏に備えましょ。
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