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テーマ:ささやかな幸せ(6740)
カテゴリ:自分を育てる
なんだか肩がこっているなぁとか、なんとなく腰がおもいなぁと思うとき、自分では知らず知らずのうちに意外と体がリキんでいることがあります。 緊張する事や人に出合ったり、逆に気が抜けて変な姿勢をとることで思いもかけない所に無理をかけていたり・・・。 体は心の代弁者ですから、そのときの心の有り様が素直に現れてくるような気がします。 リラックスすることって、心や体や魂のどの部分にも大切なんだと感じる今日この頃です。 上手にリラックスするために、香りや音楽、照明などなど、色々と実験している毎日。 一歩外に出れば、例え子供でもそれなりに緊張を強いられる社会。 せめて家の中だけは・・・と思い、インテリアや室礼などにも随分気を配るようになりました。 そのきっかけになったのが、下の本の一章を読んでからです。 『リラックスすることから始まる』 自分らしく生きることを一切してこなかった人も、癌になってみて、はじめて本物の自分を生きることがこの世に生まれてきた使命だと分かったのです。 人間の幸せというものは、自分の中の本物を生き抜くことです。もちろんそれは自分勝手に生きることではありません。 自分の中の深い深いところに耳を傾けて、そうして「あなたが大きくなったら何になりたいの。もっと何年か先にはどういう生き方をしたいの。そうして今はどういう生き方をしたいの。」という小さな子供の呼びかけに自分でしっかり答えを出し、その答えに向かって生き続ける事、それが人生を豊かにしていくことだろうと思います。 自分が頑固になったり、一生懸命に頑張りすぎたりすると、自分を窮屈にして、本物の自分を生きることができなくなります。 本物の自分を生きることは、リラックスすることから始まります。 今の社会は緊張を強いる事がいっぱいあります。いろいろ事件は起こるし、しなければならないことも山積みしているし、病気にもなれば、様々な問題も起こります。 でも、そういった条件に関係なく、病気であっても、家族に病人がいても、それでも幸せになる事ができます。 まず最初に、自分で自分をリラックスさせる、その方法を身に付けることから始めていきます。 今は宇宙の気がとってもいい方向に向かっていますので、運気の良い波動に後押しされて、まずリラックスすること。そして自分はこういう人になりたいんだという意識をはっきり持つこと。 体がリラックスして安定していると、感情エネルギーもそこへ向かっていくようになります。いろんな紆余曲折があるから、すぐには見えないかもしれませんが、自然に自分がビジョンを描いたようになっていきます。 ですから、そういったビジョンを持つということは、とても大切なことなのです。 (奇蹟は自分で起こす 鈴木秀子氏著より) 本を最初に読んだときには、ただ漠然と通り過ぎた章だったのですが、今朝改めて読み直しました。 一昨日、昨日と、これからの自分の人生の一翼を担うようなセミナーを受けてきて、リラックスすること、そしてその場所を作ることの大切さを学んできました。 『小さな子供が聞くように、「あなたが大きくなったらどうなりたいの。もっと何年か先にはどういう生き方をしたいの。そして今はどういう生き方をしたいの。」という呼びかけに自分でしっかり答えを出し、答えに向かって生き続ける事が大切』 これは昨日のセミナーで、答えを出しその生き方に向かって歩くことを決め、自分自身にも宣言したことです。 自分の人生を幸せに生きるために、リラックスしてね。 宇宙の大きな良い波動に身を任せて・・・・。 私の中の本物の人生を生きる喜び。 この道を信じて歩むことにいたしましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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