楽しみの土作り
先週金曜日に「楽しみの土作りをがんばる」と心に決めたので、この4日間暮らしを見直す事を徹底的にやってみました。ふる~るAちゃん「さーて!まずどうやって楽しみを見つける?」横では娘が楽しそうにごっこ遊びをしています。ふる~るBちゃん「そういえば、昔ごっこ遊びをしているときは、おままごとも掃除の手伝いも好きだったよね。お手伝いで褒められたら、有頂天になって繰り返しやっていたっけ?」ふる~るAちゃん「そうそう、楽しかったよね。あと、クリーニング屋さんとかレストランの厨房とか、プロがやってるの見てるのも楽しかったよ。」ふる~るBちゃん「うんうん。楽しかった。じゃあ、そこら当たりから攻めてみる?」ふる~るAちゃん「(^^♪良いかも!」ということで、ふる~る・じゅ~るの内面ちゃん2名の意見の一致がありましたので、○○屋さんになって嫌な事を楽しみに変える事にしました。ふる~るAちゃん「では、私がプロになりましょう。Bちゃんは、お客様ね。」ふる~るBちゃん「OK」今日は嫌いな掃除いやいや、プロの掃除屋さんになって、お客様のお宅をハウスクリーニングする事にしましょう。まずは玄関に立って、玄関の外の点検をしてみる。それから「ピンポーン」。この家の住人では無い目になったつもりで、掃除をする場所を点検して回る。今日の目標は、一つの場所につき一回、バケツの水をとことん真っ黒にすること。部屋の中をきょろきょろ見回し、拭き掃除する場所を見つけ出しては、しっかり拭きとって、ぞうきんバケツの中で洗う。野球の千本ノックよろしく(やったことは無いけれど)、「まだまだ~。もっとどこかあるはずじゃ~!もっと真っ黒にするんじゃ~!」と拭き掃除する場所を見つけ出しては、雑巾がけに勤しむ。一時間ほど立って、真っ黒になったバケツをいくつも並べながら、ちょっと自己満足。ふる~るAちゃん「お客様、今日ご依頼のお玄関のお掃除。こんな感じでいかがでしょうか?よろしいですか?え?こんなに綺麗になるんだったら、年間契約を結びたい?それは毎度ありがとうございます。では、週一回の玄関掃除からですね。ではまた来週この時間にうかがわせて頂きます。まぁ?玄関だけでなく、各部屋お願いしたい?では、一日1時間、この時間に伺いますね。では、また明日。失礼します。」ふる~るBちゃん「次は、私がご飯屋さんになる!」かくして、3連休+一日は、平穏無事に流れて行ったのでした。それにしても、こんなに汚れを溜め込んでいたんだ・・・。まぁ明日もお掃除屋さんにがんばっていただきましょう。明日も土作りにがんばります。良い日になるために。あなたの上にも明日も良い日。