溜息しか出ないよ…
昨日、夜遅くに帰ってきたダンナと少しだけ話をした。といっても、話事態は全くの決裂。堂々巡りで、節約も改善も何も無いまま。ヤツの解決策はなんと『なんとかやっていくよ。だめならとりあえず(消費者金融から)借りるからお前はもう関わらなくていい!( ̄‥ ̄)=3 フン』・・・・・このばか、何を言ってるのか( ̄~ ̄;)実はこれから家計はヤツに任せることにした。いつも責任転嫁ばっかりで、無頓着な分、馬鹿な使い方や要望が出てくるわけで。そんなんで責められるのはもうごめんだ。(しかもダンナだけじゃなく偽父母にもね)が、もちろんダンナの管理能力を頼ってなワケではない。なんたって、結婚してからこの4年、結婚前の、まあ負荷抗力(っていっても、ただの考えなしのおバカなだけだけど)も合わせてダンナ(だけ)が作った借金が3桁チョイ…これを全部minkuの退職金・出産手当、そしてリュウのお祝い金で清算した過去あり。minkuも金銭感覚が無いしあるものは全部使ってしまえ!的な方だけど、ダンナはホントに考えてない。目先の事だけ。とりあえず…なんとかなるさ…ならないから、よそ様に借りるんだろう!で、怒り頂点!問い詰めたら『もう、オマエ実家に帰れ!オマエといると、ろくな事が無い!元はといえばオマエが我慢しないから、親と揉めて面倒な事になったんだ!…オレ?オレに何の落ち度があるんだ!オレは何一つ悪くない』コイツ…でも、寝る前に、少し落ち着いて話をしてみた。何といっても、minkuはダンナの親とは一切接触を持たない子供たちだって、会わせない。が、ダンナはminkuの親には普通に接してくれてるしたまに酒も付き合ってくれている。これになんとも思わないほどminkuは図太くは無い。それなりに引け目は感じています。そんな話をしてるうち、ダンナもだんだん落ち着いてきたようで。確かに一人で取り立てに対応してるんだから、文句の一つも言いたくなるよな…と思っていたら、『なんで俺だけが悪者になってるんだよ…』と、ぼやいた。そのときは、“そうだよな、ダンナには悪いことしてるよな…”だけだったんだけど、朝起きてよくよく思い返してみるとこの後に続く言葉はオレばっか…あいつのせいなのになわけだ。まあ、100%minkuに、とは言わないと思うがダンナの中には80…90%はminkuに背負え、と。単に自分可愛さ、面倒なのがイヤ!なのだ。まあ、あのジジイの事だから、『亭主ともあろうものが、自分の嫁も言いなりにさせられないお前(ダンナ)もダメなんだ!』みたいな事も言ってるだろうしね。ジジイの頭は時代錯誤も甚だしいからね。前も二人の前で言ってたし。このときはさすがにダンナも怒りまくってたけど。minkuは、何度も言うが、偽父と結婚したわけでも、貰われたわけでもありませんから!でもちょっと待て!ウチの親とならまだしも、相手はオマエの親だぞ!揉めるのは家族内にしろ!(原因は自分なんだし)全く、どこまで子供なんだか…