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カテゴリ:本のこと
コロナで子供たちは休みとか分散登校でも私はずっと通常出勤。買い物に行く頻度はかなり落としました、落とせるもんですね。アレがないな~なんて、今までならすぐ買い物行ってたけど、行かなくてもどうにかなるもんなんだな!これって今まで実は無駄遣いだったんだなぁ!と気づき、家に居る時間も増えたら本も読み進みました。
ジキルとハイド /新潮社/ロバ-ト・ルイス・スティ-ヴンソン/ロバ−ト・ルイス・スティ−ヴンソン、田口俊樹/新潮文庫【中古】afb 有名な本だから読んでおかなくちゃ!と応募したらもらえるやつで去年だったかGetしてた文庫本。たしか140Pくらいだったかな?これならすぐ読める!と勇んで寝る前に読書したら・・・あれ?どうしても眠くて眠くて、睡魔に負けた!翌朝娘には「え?140Pしかないのに読めなかったの?そんなのすぐ終わるのにー!」と呆れられました。結局移動とか待ち時間などの隙間時間でのみ読み進めてからは一気に。 読み終わって、思うところはあるのですがその一つに「コナンみたいだな」という。読み切れてよかった! 【中古】 木曜組曲 / 恩田 陸 / 徳間書店 [文庫]【宅配便出荷】 私が買ったのは全然違う表紙で、白っぽい表紙に緑色の屋根の洋館でした。この作家好きだし表紙の絵を見て購入を決めました。近所の古本屋で。 この本にでてくる、うぐいす館という建物がなんだかとてもステキで、いいなぁ、私もこんな建物ほしいなぁ!と思って読んでいました。この本の内容は、この館で死んだのは、他殺か自殺か?でしたけど気になって気になってたらあっという間に読み終わってしまった。 あららのはたけ [ 村中李衣 ] これは新刊案内だったか、推薦図書だったかで紹介されているのを見てけっこう前に購入してた児童書。 児童書は字も大きいし、ささっと読める♪ 内容は子供の手紙のやりとりだけの文章で、子供の頃が懐かしいような楽しい本でした。 たゆたえども沈まず これはまだ途中。ゴッホを売り出そうとしている弟の話。どうなるんだろう?本の帯には「強くなってください」ってあったけど、誰に?って思いながら少しずつ読んでるところです。 そして先日、書店に行ったら置いてあった小冊子。 左のナツイチはキレイなまんまですが、右のカドフェスの小冊子はかなり読みこんでいるのがわかるでしょうか?わからないか笑笑 毎年この手の小冊子は見つけたら必ずいただいてきます、で、さっと見てほしい本とかチェックして終わります。 が、 今回はナゾトキがついてました、しかも全部本にまつわる問題。 この小冊子、何回も何回も開いて読んで戻っては読んで悩んでまた開いて・・・ こんなことならもう1冊いただいてくればよかったね、と娘と話してましたよ。 でもこの問題作った人、ホントにすごいな!本だけに笑笑 ただの本の紹介で終わってないし、ものすごく活用のさせ方も上手!最後の問題はかなり悩みました。日曜午後のまったり時間のはずが悩んでるうちに夜ご飯の時間になって、食べ終わってもまた悩んで考えて・・・ 寝るまでには無事に解けて、そのときはホントにスッキリ!!!しました。最後の問題なだけあって、なるほど「最後」なんだ! あー、楽しかった♪♪♪ まだまだ床に積んだある読んでない本のブックタワー。読みかけのままの本も混じってるブックタワー。思い出しながら続きを読む毎日。 縫物もしたいし本も読みたいしピアノも弾いてみたい。あぁー全部はできないわ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年07月29日 12時17分47秒
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