アトリエ花空間

[パリ　写真] カテゴリの記事

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  くつろぎの時間

  みなさん、こんにちは！　flower&photo の千恵です。今日は、パリ　リュクサンブール公園にあるカフェの写真緑に囲まれたとってもステキなカフェ♪ 数ヶ月に一度あ～ゆっくり休みたいなぁ～。。という想いが訪れます。そんな時、ゆっくりできたな～という場所を思い出したりその時の想いに浸ったり今度はどこがいいかな～～と想像しています。  私がこのリュクサンブール公園のカフェに始めて行ったのは、いつ頃だったでしょうか？ 初夏のパリを、友人と急ぎ足で観光していた時あっ！そういえば、いろんな現地人が勧めていたリュクサンブール公園というのに行ってみたかったんだ～！と思い出し、サクッと見て見よう！　と立ち寄ったのです。 緑が沢山♪　心地のいい公園だな～と思いながら散歩しつつあー、いい感じのカフェ！　と思って小腹も空いたことだし、ちょっとひと休み～と思ってガーデン席に座りました。 それまで私は、はるばる日本からヨーロッパに来たからには観光スポットをいっぱい巡ってどれだけ沢山見るか！みたいな感じでパリを歩いていました。パリでは　森や公園でくづろぐのが最高の贅沢とよく聞いてはいましたが公園でくつろぐことなんて日本でもできるじゃん！と思っていたのです。 ところが・・・そのカフェでのひと時を過ごして木々の間をから差し込む太陽の光を感じさわやかで心地よい風にふかれ パリジャンやパリジェンヌたちが、くつろぎ癒されている姿を見ているとあぁ～気持ちいいーーー！！っていうのはこういうことだった、と体感したのです。この空間で　ボーっと、何もせず、ゆっくり、時間を忘れて過ごしていたいと心の底から思いました。 そんなことを思い出しながら、次の旅行はどこにしようか～と考え中です♪ パリは今の時期、どんな感じだろ～？と想いをはせながら、毎月楽しみにしているのが『CLUB yumi saito PARIS』　の会報♪パリ在住人気フローリスト　斎藤由美さんのブログが会員限定で公開されています。花情報はもちろんのこと、おすすめレストランやイケメン情報などパリでの様子がリアルに感じられるんです！「パリ・スタージュその後・・・日記」を書かれフローリストとして活動中の末廣彩子さんが、日本窓口を担当されています。彩子さんとも、近況を連絡し合って何かやりたいね～なんて話も♪少しずつ、私のできることから、前に進んでいきたいな！と思う今日この頃です。 では、また次回もお楽しみに☆  

  2008/03/04

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  パリ　フォトレポート　最終回！

  皆さん、こんにちは！　flower&photo　の千恵です。今日のフラワーフォトは、パリ街角の公園に咲いていたアジサイです。 今まで何回かにわたって、６月末～７月末にパリを訪れた際に撮影した花仕事の写真をお届けしてきました♪今日は、いよいよパリ　フラワーフォト最終回です！  私が滞在していた期間は、天気がうつろいやすい毎日で雲行きが怪しくなってきた～と思ったとたん夕立のような雨がザーッと降っては、数十分の間にまたカラッと晴れるそんな天気が続いていました。 この写真を撮影したのは、１２区　リヨン駅界隈？の公園　だったでしょうか・・・パリ在住フローリストの斎藤由美さんに連れて行っていただいたアジサイの花が満開に咲く公園 雨上がりの後は、薄暗い雲のある空とはうって変わって気持ちの良い青い空と、ふりそそぐ太陽の光がまぶしくも　嬉しいひと時♪そんな気持ちの良さが伝わればいいな～と思ってシャッターを切りました。  パリでは、斎藤由美さんを始めVARDAオーナーのジョルジェさん、イケメンフローリストたちトップフローリストのカトリーヌ・ミュラーさん、ヴァンソン・レザールさんフランス家庭料理をおもてなししてくれたベルナールさんフランス人画家のジョンベルナールさんパリスタージュ日記の末廣彩子さんフローリストの薄井美奈子さんこのブログには登場していませんが、ステキなインテリアを公開してくれたピエル・アントワンヌさんインタビュー取材をさせていただいた、ヘアメイクのサワコさん、キュージニエのシゲさんライフスタイルコーディネーターのハツミさんなどなど・・・ 沢山の方々にご協力いただきました♪　みなさん、ありがとうございます！そして、ブログをご訪問いただける方々、コメントをいただく皆様に感謝☆ 今回の取材が、良い企画にできるよう進めてまいりたいと思います。  パリフォトレポートは、これでひとまず終了。今後も今まで通り、ゆっくりではありますがフラワーフォトをお伝えしていきたいと思います。 次回は、フローリストインタビューの模様をお伝えしたいと思います！ではまた、お楽しみに～☆

  2007/09/16

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  パリ　花仕事レポート　『ホテルリッツの活けこみ　ロビーのメイン装飾編-2』

   皆さん、こんにちは！ホテルリッツの活けこみ　ロビー装飾編の２回目です♪ 今日のフラワーフォトは、レセプションに配置されたコンポジションロビーのいたるところに、少しづつ違うコンポジションが飾られていました。小さなコンポジションの中にも、VARDAの世界観が感じられ思わず手にしてみたくなるような実？　があったりと、かわいらしい演出に心惹かれます。  VARDAスタッフのバンジャマンが、最後の仕上げに飾られるガラスに入った小さな黄緑色の芽のような植物を運んでいました。 先ほどまで、ガラス花器の準備をしていたかと思えば、あっという間にディスプレイは仕上がって・・・  こちらは、ロビーのメイン装飾バンジャマンが、最後の仕上げに先ほど運んでいた黄緑の芽を配置しようとしています。 メイン装飾は、大きなオリジナルガラス花器にボルドー系のトルコギキョウ・アジサイなどをまとめたものが挿されグリーンのアマランサスが垂れ下がり、ゴージャス感がさらにアップしていました。 大きなミラーを背景に、その空間がさらに広がりを見せています。エレガントでゴージャスな空間の中に、モダンでシンプルなガラス花器がより一層栄えていました。 ホテルリッツでは、８段脚立を使うほど大きなディスプレイが、毎週木曜日にチェンジされています。花の文化が根付くパリならでは、ゴージャスなホテルリッツの花装飾一見の価値があると思います！ぜひ、パリに行った際は見学されてみることをオススメします。（予約がないと入れないこともあるようなので、ご注意を・・） 次回は、いよいよパリフォトレポート最終回です！お楽しみに～☆☆  

  2007/09/14

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  パリ　花仕事レポート　『ホテルリッツの活けこみ　ロビーのメイン装飾編-1』

  皆さん、こんにちは！　flower&photo　の千恵です。今日は、ホテルリッツのロビーメイン装飾　いけこみの様子をお伝えします♪ 以前の日記で、イケメンフローリストのアントワンヌに同行しランジス市場での買い付けの様子をお伝えしました！朝３時近くにパリを出発し、リッツに到着したのは朝４時半頃？だったでしょうか。まだ辺りは暗く、パリの街は静かに美しく、ライトアップされていました。上の写真は、ヴァンドーム広場　ホテルリッツの入り口入り口はそんなに広くありませんが、広場ではやはり、存在感と格の高さが感じられます。 市場から到着した花材を、VARDAのスタッフみんなでアトリエに運び入れ、その後下処理。数々のVARDAオリジナルガラス花器が、ロビーのあらゆる場所にセッティングされます。オーナーのジョルジェさんも加わり、花器のセッティング場所も細かくチェックしていました。ホテルリッツのロビーは、存在そのものもそうですが、置いてある全てのものから、オーラを放っているように感じられます。 スタッフの活けこむ様子を時折チェックするオーナーのジョルジェさん花の配置・向きなど、至るところに目を行き届かせている様子でした。  そんな様子を伺いつつも、美しい銀食器でセッティングされている朝食が目に留まり・・・夜中に動きだして、何も口にていなかった私は、そのクロワッサンをじぃ～っと見つめながら思わず手が伸びてしまいそうな気持ちを抑えながら（笑）撮影に専念するのでした☆ つづく・・・ 

  2007/09/10

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  パリ　フォトレポート　『フランス人画家のアトリエ』

   皆さん、こんにちは！今日は、フランス人画家　「ジョン・ベルナール・シャーデル」　さんのアトリエで撮影した写真です。ジョンベルナールさんの作品の多くは、日本やアジアの文化からインスピレーションを受けているそうです。 アトリエの一角には、畳のスペースがありお部屋の中の、いたる所にアジアンテイストの家具や雑貨が置かれ、雰囲気を盛り上げています。そして、そのインテリアがとてもオシャレ！思わず手に取ってみたくなる、不思議な小物や雑貨が沢山ありそれを見ているだけで、時間があっという間に過ぎてしまうような 楽しいひと時を過ごさせていただきました♪ 作品には、抽象的な絵が多くみられ、表面の質感や、色使いが印象的でした。  ジョンベルナールさんご本人は、とても優しくて穏やかな方。英語で、ほんの少ししかコミュニケーションできませんでしたが、その人柄の良さは、言葉は通じなくとも伝わるものがありました。ご興味のある方は、ぜひHPをご覧になってみて下さいね！  次回は、「ホテルリッツ　メイン装飾のいけこみ」の様子をお届けしたいと思います！では、お楽しみに☆☆

  2007/09/04

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  パリ　フォトレポート　『中世の町　サンリス』

   皆さん、こんにちは！　パリの北に位置する、お城と競馬で有名な町「シャンティイ」からバスで２０分ほど行ったところにある、中世の面影を残す町「サンリス」での写真です。 サンリスは城壁に囲まれた、石畳の美しい小さな町「中世の面影の面影が残る」と言われるように、静かで古い石造りの建物が目立ちます。町並みはもちろんですが、歩いていてとても気になったのが植物に囲まれるさまざまな　「扉」どれも赴きのある、独特な雰囲気をかもし出しています。普通の扉より小さく、恐らく普通の大人はかがまないと入れないくらいの大きさです。扉も、中世の頃からそのままなのでしょうか？？  通りがかりに入った、ガレット専門の小さなレストランではフランス語しか通じなかったのですが隣に座っていた方が、親切にも注文したいものを英語で通訳してくださって・・・ お陰で、食べたい中身のガレットをいただくことができました♪ そんなフランス人の温かい心遣いに触れ静かで穏やかな町歩きができた一日でした。 次回はフランス人画家のアトリエに伺った時のフォトレポートです！お楽しみに～☆☆

  2007/09/02

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  パリ　花仕事レポート　『ピエールガニエール　デモンストレーション』

   皆さん、こんにちは！　flower&photo　の千恵です。今日のフラワーフォトは、三ツ星レストラン「ピエール・ガニエール」の個室で行われたフランス人フローリスト　「ヴァンソン・レサール」によるフラワーデモンストレーションの様子です。ヴァンソンと初めて会った時に思ったことは、「フランス語が似合う、大人なパリジャン」 世界で一番キレイな言語と言われているフランス語を私が想像する、‘‘理想のフランス語’’で再現してくれた人！優しさが溢れる、とてもステキな方です。 ヴァンソンは、「ミルフォイユ」「アンリ・ムーリエ」「クリスチャントルチュ」とパリを代表する花店での経験を経て、現在「パスカルミュテル」のディスプレイを指揮し「ピエールガニエール」はもちろんのこと、「ホテルプラザアテネ」「ジバンシー」など一流店のいけこみも担当している、ベテランフローリスト。 そんなヴァンソンの手によって、ブーケが創りだされていく様子は目が離せません！！上品でナチュラル、繊細で美しい・・・洗練された「ピエールガニエール」の空間を熟知しその空間で、ガニエールの料理を楽しむ方々のために創り出されるヴァンソンのパリスタイルブーケこんなステキな場で、撮影の機会をくださったパリ在住フローリストの斉藤由美さん、企画された薄井美奈子さんに感謝♪ パリのエスプリを感じるデモンストレーションの中、突然の停電！でも。。。　　ここは三ツ星レストラン「ピエールガニエール」 停電によって真っ暗になってしまった個室でしたが、キャンドルの灯された燭台によって、雰囲気がより一層　盛り上がっていました。アクシデントというよりは、「サプライズ」という感じ☆ そんな、ほのかなキャンドル火のもとで撮影したショコラのデセール何種類もサーブされる、美しいデセールの数々。その場では、指をくわえて眺めて撮影だけしていました・・・ 日本に帰国後、ガニエールの美しい料理が忘れられず、先日青山にある「ピエール・ガニエール・ア・東京」に行ってまいりました！パリとはまた違う雰囲気で、美しく洗練されたデセールはもちろん、コース料理で、アミューズ・メインもいただきました☆ 東京の三ツ星レストランもいいけれど、次回パリに行った時は、本場フランスの三ツ星レストランでの食事には、ぜひ行きたいです。 次回は、パリ郊外の小さな街「サンリス」のフォトレポートをお届けしたい思います。お楽しみ☆☆  

  2007/08/31

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  パリ　フォトレポート　『パリのお花屋さん』

  皆さんこんにちは！　flower&photo の千恵です。今日のフラワーフォトは、「パリのお花屋さん」お買い物がてらに、お花屋さんの店先を何気なく撮った一枚です。パリっぽいかな～と思って♪ パリの街を歩いていると、たくさんのお花屋さんに遭遇します。いろんなお花、いろんな色、いろんなテイスト・・・見ているだけでもワクワクです☆そんな、個性溢れるお花屋さんの存在がパリの街を、より一層引き立てているのかもしれません♪  そして、もう一枚。お散歩がてらに足をのばして。。。パリの東にある、ヴァンセンヌの森へ若者からお年寄りまで、幅広い年代のパリジェンヌ・パリジャン達が時間を気にせずにゆっくりと休日の森で過ごす時間を楽しんでいました。 写真は、日が沈む少し前広く穏やかなドーメニル湖を前に西日を浴びながら　くつろぐ若者のグループ木々と、水と、暖かな光に包まれてとても幸せそう♪ そんな光景を目にできた私も、とても幸せでした☆ 

  2007/08/28

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  パリ　花仕事レポート　『ホテルリッツの活けこみ　パーティー編』

   皆さんこんにちは！　flower&photo の千恵です。今日のフラワーフォトは、ホテルリッツのパーティー会場装花です。ガラスキューブに、エメラルドグリーンのサテンリボンが巻きつけてあり、胡蝶蘭とトルコギキョウで仕上げられていました。スタイリッシュでありながら、エレガントなインテリアにもぴったりなコンポジション！とてもステキ☆☆　いろいろ応用できそうです♪ 　　　 ホテルリッツ内のパーティー会場の一室は、 マリーアントワネットでも出てきそうなインテリア（笑）ゆったりとして美しく優雅な空間に素早く花を配置するＶＡＲＤＡスタッフ 品があって、シンプルでありながらゴージャスそんな印象を受けるコンポジションでした。  現在、お花のポータルサイト　「フローリストライフ」にて私が撮影させていただいた写真が載っている斉藤由美さんのフォトエッセイが紹介されています！ランジス市場の買い付けと、ホテルリッツでのレッスン風景です。イケメンフローリスト　アントワンヌの大きな写真　ご好評いただいています♪こちらの日記に載せていない写真もありますので、ぜひご覧になってくださいませ☆ では、また次回もお楽しみに～♪  

  2007/08/22

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  パリ　フォトレポート　『パリの夜景』

   皆さん、こんにちは！今日は、フラワーフォトはお休みで、パリの夜景写真をアップしました♪ まずは、凱旋門正面から撮るのもいいけれど、やはり街の雰囲気が感じられるように街頭や車の光、人の動きも入れた写真にしてみました。 この日は、日暮れ後の青い空をバックにして刻々と凱旋門の背景が変わりゆくのをじっくり楽しみながら撮影していました。 この写真を撮ったのは、空が真っ暗になった時パリは今の時期とても日が長いので、夜景を撮るのは一苦労（笑）夜の１１時頃になってようやく暗くなってくるので、メトロの終電１２時半頃までは１時間ちょっとしか撮影の時間がないので、一日１箇所づつまわっていました。  そして、また別の日にルーブルへ。ルーブル宮殿を背景にしたピラミッドも美しいですがピラミッドの光が、水面へ写りこむ様子がとても美しく心惹かれたので、ピラミッドだけの写真を撮ってみました。 ルーブルの夜景は本当に美しいです。パリに行かれた時には、風のない穏やかな日に水面の写りこみを含めたルーブルの夜景を、ぜひ楽しんでみてください♪  この日は、オデオンのアパルトマンまで歩いて帰宅帰りに通ったポンデザール（芸術橋）では、若い学生達が飲んで騒いでいました。でも、なぜかそんな光景も美しく、セーヌ川に写る夜景を楽しみながらさわやかな風に吹かれながら、夜中の１時半に帰宅したのでした。 

  2007/08/14

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  パリ　花仕事レポート　『カトリーヌ・ミュラーの取材』

   皆さん、こんにちは！　flower&photo の　千恵　です。今日のフラワーフォトは、カトリーヌ・ミュラーさんのコンポジションです。 雑誌「フローリスト」の９月号　ラッピング特集世界のラッピング「パリ」のレポートをされている、斎藤由美さんに同行させていただきました！ カッコよくディスプレイされたウィンドウが印象的なアトリエはカトリーヌに選ばれた花材や小物によって、より洗練された空間になっています。その空間にカトリーヌが加わって、さらに“かわいさ”が増す感じです♪  カトリーヌによって作り出される作品は、彼女同様とってもキュート！！テクニックや作品のすばらしさはもちろんのこと、「丁寧な仕事ぶりは、関心してしましまうわ」と由美さんもおっしゃっていました。パリでのラッピングトレンドや、カトリーヌのこだわり・コツについては雑誌「フローリスト」のラッピング特集　パリページに書かれていますので、興味がある方は、ぜひ読まれることをオススメします♪ カトリーヌの手にかかれば、ラッピングのアイディアは無限に出てくるのでは！？と思えてきます。それくらい、その場でなんとな～く、自然に考えだされている感じでそれぞれの作品がオリジナルに溢れ、かわいく洗練されていました。 作品はもちろんなのですが。。。カトリーヌのキュートさにも、クギ付けになってしまいます！！モデルのようにかわいく美しいカトリーヌ。サービス精神も旺盛で、「どぞどぞ」と日本語を連発してくれました！なぜ、「どぞどぞ」なのか・・・？　きっと、耳に残るフレーズなのですね。日本人らしい発言を覚えているところが、また面白いな～と（笑） そんなキュートでありながら、カッコイイ作品を作り出すカトリーヌ・ミュラーのレッスンは、フランス語と英語で行われます。必要に応じて日本人アシスタントによる通訳もあるようです。詳しくは、ＨＰをご覧下さい。ｅ－mailも日本語でのお問い合わせ可能です。  ☆☆友人のご紹介です☆☆花の新しい世界を目指し、他分野のアーティストとのコラボレーションを積極的に行っているmuse☆treeを主宰される友人の由華さんがイベント　「ＡＩＲ　Ｄｅ　ＦＬＥＵＲ　～花と歌の融合～」　を開催されます。由華さんも、とってもかわいい方！由華さんを見に行くだけでも楽しそう♪なんて（笑）オペラとお花のコラボレートなんて、すごいステキ！どんなイベントになるのか楽しみです☆☆☆☆☆ まだまだパリレポート続きま～す！　お楽しみに～♪  

  2007/08/12

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  パリフォトレポート　『フランス家庭の食卓』

   皆さん、こんにちは！今日は、前回の日記　『マルシェ』　の続きで、フラワーフォトはお休みです。 まずは、お料理写真♪フランス人家庭のお食事会で、一品目にいただいたお料理。味はもちろんのこと、目でも楽しませてくれます！ 前回の日記にある、アントニーのマルシェで買い物をしたあと、そこで仕入れた食材や、お庭で採れたハーブやフルーツで、おもてなしのお料理をいただきました！ 斎藤由美さんの著書　『二度目のパリ』　に登場するベルナールさん。奥に広がるキッチンスペースがとても可愛らしい♪ フランス人家庭のお宅に伺ったのは始めてでそのインテリアや小物使いの美しさ・可愛らしさに感動です☆何気なく置かれた、キッチン用品や小物・雑誌などが雰囲気ある空間を作り出しています。もちろん、家具やランプ、ファブリックも美しい！フランス人のセンスの良さを感じずにはいられません！！  ベルナールさんのお宅の外観は、やはり、期待を裏切らないかわいらしさです♪美しく手入れされた芝生のお庭で、先ほど下ごしらえしたお肉を焼く準備がされています♪  お庭で、細やかに気遣いされて焼かれたお肉は絶品です！「ベルナールさんの料理は、その辺りのフレンチレストランより、ずっと美味しい」と由美さんがおっしゃるのも、うなずけます。 ゆっくりと流れるランチタイムを堪能し、その後お庭でお昼寝までしてしまいました・・・フランス流休日の楽しみ方を体感させていただいた一日でした♪ 次回はまた、フラワーフォトに戻りま～す☆引き続き、パリ花レポートをお楽しみに！ 

  2007/08/10

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  パリフォトレポート　『マルシェ（市場）』

   皆さん、こんにちは！ 今日は　フラワーフォト　ではなく・・・　　「フルーツフォト」　です！マルシェ内で撮影したチェリーの写真。ワイン色のチェリーをのせた黄色の台が、チェリーをかわいく演出していました♪どのお店も、美味しく魅せる！ことが上手だな～と感じながらマルシェのにぎやかで活気ある雰囲気にまみれながら食材を見て撮って、楽しみながら、ぐるぐるとマルシェ内をまわっていました♪  こちらのマルシェは、斎藤由美さんの著書　『二度目のパリ』　～リピーターに贈る、ディープな旅の楽しみ方～にも紹介されているパリ南部の郊外、アントニーにあるマルシェの様子です。 さり気なく並べられる食材でも、なんだかオシャレに見えてしまう！？食材だけでなく、花材や鉢植え、洋服やコスメなど見ているだけでも楽しいマルシェ！お買い得品もたくさんありました～♪ そして、マルシェで購入した食材を「かご」に詰めて持ち帰ります。マルシェに買出しにくる、フランス人がみんな持っていて、とっても気になる存在です！「かご」からとび出たフランスパンに目が奪われます。みんな袋に入れずパンを持ち歩いているので雨が降ったらどうするのか～なんて、要らぬ心配を勝手にしていました(笑） パリ郊外のマルシェは、フランス人の日常を垣間見ることのできるとても楽しいところでした！観光だけでなく、ディープな旅を楽しみたい方には、オススメです☆ 

  2007/08/03

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  パリ　フォトレポート　『モンマルトル』

    今日は、フラワーフォトをお休みしてモンマルトルの丘の上から撮影した一枚です。パリの街が一望できる、とても気持ちの良いところ♪ こんな景色を見下ろせば、気持ちが一気に開放できます！パリに行ったら、天気の良い日にはぜひお出かけしたいところです☆ 今回のパリ取材では、ある企画に基づいて撮影していたのですが、自分だけの視点では気づけないことが沢山あるな～と改めて思います。自分では足が向かないところでも、キッカケがあって行くことで新鮮なワクワク感に出会えます。 例えば、今回のテーマにしている「モンマルトル」もゆっくり歩いて、撮影する視点で街を見ていると今まで見えていなかったものが見えてきます。そんな視点で街や物事を見ることが、とても楽しかったです♪ モンマルトルと言えば、やはりサクレクール聖堂なしには語れないですね！青い空と、芝生のグリーンが良く似合う、美しい白亜の教会。  石階段とその両脇にある木々のグリーンも美しく階段を登りきった時の喜びはひとしおです！ちなみにこの日は撮影のために、階段を登って降りて、再び登ったのでした（笑） ７月始めのパリは、曇っている時間が多く、肌寒い気候だったのですがモンマルトルに出かける日は、夏の暑さを感じるとても気持ちの良い日になってラッキーでした♪

  2007/07/31

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  パリ　花仕事レポート　『ホテルリッツ活けこみ　スタージュ編』

   皆さん、こんにちは！　flower&photo の　千恵　です。今日のフラワーフォトは、「パリスタイルブーケ」 パリでのスタージュ生活を楽しく綴られたブログ　「パリ・スタージュ日記」　末廣彩子さんの作品です。 パリ１６区にある、カール・フーシュさんのアトリエで彩子さんがレッスン時に作成されたブーケは、まるで、野原から草花を摘みながら束ねたようなナチュラルで自然そのもの！　という印象を受けました♪ このブーケを目にしたとき「自然の中でこのブーケを撮りたい！！」と思い、森の中でいろいろ撮影した中の一枚です。とてもステキな作品、ありがとうございました☆  引き続き。。今回の花仕事レポートはホテルリッツでスタージュをされている、彩子さんの仕事現場を撮影させていただきました。レストランエントランスのデスクや、ロビー、レセプションなどのコンポジションを真剣に仕上げる姿が印象的でした。 ホテルリッツでは、週一回のペースで全館装飾の生けかえをされるようで今回は、濃いパープルのトルコギキョウをメインに、全ての作品が構成されていました。オリジナルのガラスベース、黒い砂などを使用した装飾は、迫力があり、見ごたえのある作品です！！ こちちらの写真が、仕上がったコンポジション！とってもステキ～☆オーナーのムッシューVARDA氏に直接指導を受けながら丁寧に彩子さんが仕上げられた作品です。 レストランのエントランスに飾られたコンポジションはお食事を楽しみにいらっしゃるお客様を、向かい入れているように見えました♪ 後日、オーナーのＶＡＲＤＡ氏やフランス人フローリストによる巨大オリジナルガラスベース使用したメイン装飾の制作現場をお届けいたします！ ではまた、お楽しみに☆☆  

  2007/07/27

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  パリ　フォトレポート　『エッフェル塔』

  今日はフラワーフォトをお休みして、「エッフェル塔」の写真をアップしてみました。 エッフェル塔は、どこから見ても、どんな時間でも、ほんの少しの部分しか見えなくても見えるとなんだか嬉しくなってしまう♪私にとって、パリではそんな存在です。 夜景はスタンダードに正面から人や街の空気が感じられる方が、パリっぽくてなんとなく好きだったので。街灯や車の光エッフェルと街の夜景を楽しむ人たちのシルエットも入れてみました。  といいながらも・・・思いっきり近寄って、下から見上げるのも、エッフェルの迫力と美しさを感じられて好き。青空と白い雲の背景も気持ちよくて好き。 結局どこから見ても、どんな時間でも、どんな背景でもエッフェル塔は魅力的ですね。

  2007/07/24

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  パリ　花仕事レポート　『ランジス市場での買い付け』

  皆さん、こんにちは！　flower＆photo の　千恵　です。前回のブログでは、パリより花取材のレポートをさせていただきました。先日帰国し、今日からまた、ブログを定期的に更新していきたいと思います♪ 今日のフラワーフォトは、ランジス市場での一枚。パリのフローリスト達に、選ばれるのを待っている色とりどりの花々どの花も、活躍の場を待ち望んでいるように見えます♪ ランジス市場での買い付けは、パリ在住人気フローリスト　斎藤由美さんとホテルリッツの装飾を担当しているフランス人フローリスト　アントワンヌに同行し、その買い付け風景を取材させていただきました。ランジス市場がオープンして間もない朝一、というか、夜中の２時にパリで待ち合わせをして、ランジスへ向かいました。 市場はまだオープンして間もない様子で荷出しをしている店も多くあり、他のフローリストはまだあまり見られません。由美さんいわく、「本気のプロしかいない時間よ！」 さすが、ホテルリッツの装花担当者は気合いが違うようです！！イケメンフローリストのアントワンヌが「香りがとってもいいよ」　と紹介してくれたバラ。名前も香りも教えてくれたのに、撮影に没頭してすっかり忘れてしまいました・・・ バラの種類や色もさまざまで、その美しさに心惹かれます。私には、特に渋い色の美しさが目に留まり、つぼみのラインがかわいくてシャッターを切りました。 レッスンを楽しみにしている生徒さまのためにより良い花材・色合わせ・花合わせを考える由美さんは真剣そのものです。「レッスンに参加して下さる方が喜んでくれれば、それで満足なの」とおっしゃる由美さんは、高価な胡蝶蘭もレッスンの為にセレクトされていました！その胡蝶蘭がやはり、後のレッスンですばらしい効果を発揮！！（その様子はまた後日・・）さすがです。 仕入れた花をかかえるアントワンヌ　ホテルリッツの活けこみに向かいます。 ランジスで仕入れた花材を、ホテルリッツで活けこみする仕事風景も取材させていただきましたのでその様子はまた後日アップさせていただきます！ ではまた、　お楽しみに～☆

  2007/07/23

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  パリ　花レポート　『パリスタイルブーケレッスン』

  皆さま、お久しぶりです～！私は今、パリに滞在中で、パリよりこのブログを更新しています♪通常通り、週一ペースで花取材のレポートをする予定でしたが、パリ生活を満喫しすぎて、レポートがすっかり遅くなってしまいました。。パリでの花取材は、とっても充実していて、みなさんにご紹介したいお写真がた～くさんあります！帰国後、また何回かに渡って、レポートしたいと思いますので、どうぞお楽しみに☆☆では、さっそく本題へ！今日のフラワーフォトは、パリのヴァンドーム広場にて、ホテルリッツを背景にしたパリスタイルブーケです。このブーケは、現在パリで取材させていただいている斎藤由美さんがホテルリッツ内で行われたレッスンで作られたブーケです☆由美さんのオススメ＆お好きな色あわせのひとつ、「白・ボルドー」のブーケ。色あわせはもちろん、あじさい・しゃくやくを中心に、ミントやヤマゴボウなどかわいらしい花合わせも素敵です！そして、ゴージャスなホテルリッツの一室で行われたレッスンではブーケ制作だけでなく、スペシャルなテーブルデコのテクも公開してくださいました！そのデコのお写真は、また後日アップさせていただきますね☆パリは、今とても寒いんです～！！まさか７月のパリが寒いなんて、予想もしませんでしたがお陰で、いただいたこのブーケが長持ちしてくれて私の滞在しているアパルトマンの一室でパリ気分を一層盛り上げてくれています♪次回は帰国後にご報告いたしますね～！では、またお楽しみに～☆

  2007/07/12

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