Flying　Trapeze

[アフロ旅日記] カテゴリの記事

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  富士ドライブ。

  しばらく留守にしておりました、御無沙汰です。日曜日に富士山へ夫と二人でドライブに行ってきた。せっかくなのでサファリパークにも寄ったらこれが一番楽しかった。 大型の動物を間近で見るのも楽しかったが一番気に入ったのはこれ。 たまたま餌をやっていた時で指を差し出すと金網の間から小さな手でつかみにくるのだ。う～～～ん！　たまらん！ペットを飼う時はリスザルにしようとココロに堅く誓い後ろ髪を引かれながら厩舎をあとにした。当日は上天気で時折雲がかかることもあったが富士の姿をぐるりと堪能してきた。 途中、道の駅でほうじ茶アイスを食べた。これがまた、さっぱりとしていて美味である。幸せだ。道の駅のレストランは人でごったがえしていたのでお昼の時間を少しずらして帰りのサービスエリアで「ほうとう」を食べた。富士五湖も見てみたかったけど日帰りだし大きな湖はきっと人が多いだろうと思い精進湖にだけ立ち寄った。思ったとおり、湖畔の施設はさびれていて人も少なくいい感じだ。車を変えたらドライブに行こうと約束して早二年（笑）仕事が忙しくなかなか実現できなかった。走行距離約７００キロ。今度はもう少し近い所にしようっと。

  Oct 23, 2007

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  富士山。

  に登った。バスツアーで御来光を見るという夜間登山にぴかぴかと例のスーパーバアチャンとその友達の総勢９人で行ってきた。夕方５時半に五合目を出発して八合目の山小屋を目指した。強力（ゴウリキ）と呼ばれる登山ガイドが先導して高度に慣れるようかなりのスローペースだ。添乗員に「強力さんの中には恐い人もいるけどそれは皆のためですから」と聞かされていたのでどんな山男かと思っていたら吉本の「こやぶ」を色黒にしたような人で不器用だけど真面目そうな印象だ。ゴウリキさんの指示で途中何度も休憩しながら登っていく。五合目で既に半袖では涼しく、登るにつれだんだん気温も下がる。 七合目まで行くとすっかり日も暮れて風もでてきて長袖にウインドブレイカーを重ねてもじっとしていると寒い。眼下には河口湖周りの夜景がキラキラと広がっていて湖畔では花火があがっていた。空を見上げると一面の星空で、ちょうど流星群がくる晩だったせいかいくつもの流れ星を見ることができた。しかしである。。。実は六合目辺りから少しずつ感じていた頭痛が高度が上がるにつれひどくなってきていたのだ。薄い酸素の中で動くことがどういうことなのか段々身にしみて解ってきた。深い深呼吸を繰り返しながらなんとか山小屋にたどり着いたのは夜の１１時過ぎだった。それから２時間仮眠をとり、日の出にあわせて出発する。この時、私の頭痛はピークにありゴウリキさんに相談して残念ながらそこでリタイアすることにしたのだ（涙）外はそれまでの好天から一変して風に雨で皆は防寒具にカッパを着て出発して行った。結局、バスツアー３９人参加者のうち３分の１くらいは頂上まで行けなかった。八合目の山小屋と言ってもはるか雲の上で高度は3300Mを超える。御来光の少し前に起こされて山小屋の外にでてみると大勢の人が並んでその時を待っていた。 しばらくすると山頂踏破組が帰ってきて合流。ぴかぴかもスーパーバアチャンも満足顔だ。私はと言えば今度は気分も悪くなってきてまるで二日酔いの朝だ。この差は一体。。。(-_-;)気を取り直して下山。少しずつ頭痛も気分も良くなり足取りも軽くなった。富士山登山は登り４割下り６割と言われているらしい。バスが待つ五合目で友達に残暑見舞いの葉書を出した。富士山に登ったよ！と書きたかったけど。。。無念だ。帰りの車中で添乗員が「また登りたい人？」と聞いたがあまり手が上がらなかった（笑）私もあんな思いをするならこりごりだと思っていたが今、こうして振り返ってみると志半ばの富士登山がちょっと悔しく「もし、いつか、機会があれば。。。」と少し思ってみたりしている。

  Aug 17, 2007

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  社員旅行　その3

  今回の沖縄で一番楽しみにしていたのは美ら海水族館だ。なんと言ってもジンベイザメを間近で見られる。餌付けのショーの時間に合わせて水槽の真横にある踊り場に陣取った私達は最初から最後までかぶりつきで魚達の競演に見入っていた。 もしこのショーを見る機会があったら正面の通路や座席ではなくこの踊り場からが絶対お勧めなのだ！魚は下から見るより上から見た方がいいし水槽にすごく近いので迫力満点なのだ！！（つい、力が入ってしまった）水槽の中に入りたい。。。水槽掃除の人を羨ましげに眺めながら水族館をあとにした。 もう一つ、楽しみにしていた場所は東南植物楽園だ。ここは南国ならではの植物がニョキニョキ生えていて熱帯植物好きの私にはよだれものだ。 いつか、こんな庭を造りながら南の島で海風に吹かれながら暮らしたいなぁ～♪と夢ごこちになれる植物園だった。同じ日本なのに言葉も食べ物も文化も違う沖縄。近いような遠いような不思議な距離感だと思う。それにしてもバスの観光は時間に縛られて結構疲れる。できればレンタカーか、バイクで周るのもいいな。のんびり、島時間で　

  May 23, 2007

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  社員旅行　その２

  沖縄独自の歴史や文化に触れるのは初めてで琉球村や首里城などお決まりのコースもなかなか興味深かった。 古い民家で三線を聴いたり屋根の上のシーサーを見比べたり牛がさとうきびを挽く様子を見学したり シーサーというのはオスとメスでセットになっていて口を開けているのがオスで幸運をいっぱい取り入れて口を閉じているのがメスでつかんだ幸運を逃がさないんだって。なるほどなぁ、メスはどの世界でもしっかりしているということか（笑） エイサーという言わば沖縄の盆踊りみたいな踊りも良かった。太鼓を鳴らしながら歌って飛び跳ねるエネルギッシュな踊りだ。夏前になると各地の公民館で青年会がエイサーの練習を始めるそうだ。エイサーのチームの団員を募集していたけどあと２０歳若ければ。。。と思わず考えてしまった（笑）時間があったら三線も習ってみたいなぁと前から思っている。思うのは勝手だもんね。たった三日間だけど、こうして書いてみるとまだまだあるなぁ。続きはまた次回。

  May 18, 2007

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• 社員旅行　その1

  社員旅行とは言ってもうちは零細企業で身内と仲の良い外注さんと計６人が旅行社の主催する観光ツアーで沖縄に行ってきた。私は沖縄が初めてなので、ガイドがつく観光ツアーは知らないことを色々説明してもらってなかなか良かった。沖縄といえばやはり戦争や米軍基地の影響が色濃く首里城やひめゆりの塔等、戦争によって失われたりその傷跡が残る場所が多く胸が詰まるような思いにかられた。１９７２年５月１５日に沖縄が日本に返還された日を記念して基地や戦争の反対を訴える沖縄平和行進というのをやっていた。ちょうど日程と重なりバスの窓から行進の人達が見えた。全国から人が集まるそうだ。タクシーの運転手さんは「それでも基地が無くなると失業する人がたくさんいる」と言う。那覇市を離れると国道沿いは閑散としていて大きな工場もなく働く所が少ないことが見てとれる。若い人たちは県外に働きに出て行くそうだ。とは言え、観光地へ行けば大勢の観光客や修学旅行生で賑わい外国人の団体客も多かった。やっぱり温暖な所は気持ちがいい。もう少し軽い沖縄の話は、また次回に。

  May 17, 2007

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• ようやく日記復帰。

  やっと旅行記が書きあがった。全く、自分の文才の無さにがっかりするがそれでも形が出来上がるというのは感慨深いものがある。良かったら時間のある時にのぞいて見て下さいm(__)m旅行というのは非日常的な空間でリフレッシュするのには最適だ。ココロが軽くなるし物事に対する視線も少し変わってくる。いつまでも現実逃避という訳にはいかないが色んな物事にとらわれている自分を客観視すると無駄なことにいつまでも固執する自分が見えたりして「小さいなぁ」と思うのだ。物を持ちすぎる自分も変えたくて何とかシンプルに生活したいと思う。その反面、まだまだ色んな事に興味はつきなくて新しい事に挑戦したくなる。矛盾を抱えて毎日、思うようにできないことに言い訳したりあきらめたり思い直したり。そうやってウロウロすることが生活なのかもしれないな。今週は見事に雨ばっかり。朝、起きて窓の外が暗いと気分が沈みがちになる。。。どーか、来週は晴れますように！

  Jul 21, 2006

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  秋の東北。

  もう１週間が経ってしまったけど旅行の報告です。会社の慰安旅行で初めての東北へ行って来た。うちは自営なので従業員さん（おじさんばかり）や外注業者さん（もちろんおじさん）と８人のバス旅行だった。ルートはセントレアから飛行機で花巻空港→繋温泉→田沢湖→奥入瀬渓流→十和田湖→中尊寺→松島→仙台空港の順。今年は紅葉が少し遅くてまさに紅葉の真っ盛り！バスの車窓から見る景色はどこまでも赤、黄色、オレンジの鮮やかな木々の葉が広がっていて本当にキレイだった。温泉宿の仲居さんが言うには夫婦連れが多いそうでのんびりゆったり景色や温泉を楽しむのに最適な場所だったよ。岩手県をメインに回ったけれど岩手県が日本で一番広い県だとバスガイドさんの説明で初めて知った。本当に広々しているし雄大な奥羽山脈が連なり自然にあふれていて気持ちのいい所だなあ～と思った。３日間で回るには少々きつい日程でバスの移動が多かったけどベテランのガイドさんがびっくりするほどの豊富な知識で色々な話を聞かせてくれてバスの中もおもしろかったよ。１日目は東北地方の地理や文化の説明を事細かに話してくれて２日目は東北にゆかりのある人物の生い立ちやエピソードをひとり芝居まで演じて話してくれた。石川啄木に始まって宮沢賢治、松尾芭蕉に今が旬の源義経弁慶に伊達政宗やその３代目将軍の幼少の話まで！「石川啄木が天才だけど口が上手くてお金にだらしがなく周りの人は皆啄木に振り回されていた」なんて学校では絶対習わないおもしろ話で私達は退屈せずにすんだのだ。やっぱり旅行は人との出会いが印象に残るなあ。日程の都合で最後の松島遊覧は日没ぎりぎりになってしまいなんとか日のあるうちに乗船できてホッとした。東北の１日は短いのだ。今度東北に行くのはいつのことだろう。。。フルムーンにとっておこうかな。

  Nov 9, 2005

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  旅行先で会った人達。

  日常の生活の中で会う人達とは違って、旅行先での出会いは殆どが偶然だしだからこそおもしろくて不思議だと思う。今回、サイパンでお世話になったダイビングショプのスタッフも自分とは全然違った生活をしていて、そんな彼らの話しを聞くのがとても楽しかった。たまたま一緒に講習を受けたOLさん二人組みも、今の私には縁もゆかりも無いはずだったけど、たったの二日間でダイビング友達になれた訳だし、次会えたらきっともっと楽しいダイビングが出来るだろうな。すごく驚いたのが、３年前にサイパンで知り合ったチャモロ人のＪ君が、私達がサイパン入りした日から偶然今回お世話になったショップのヘルプで働きに来てたこと。Ｊ君の弟がこのショップのスタッフで、弟のバカンスの間お手伝いに来てたらしくて、彼は今ハワイで働いていると言ってた。３年前に比べて随分大人びていたけれど腕のミッキーマウスのタトゥーは変わってなかった。サイパンの仕事が終わったら船に関する資格を取るために貨物船に乗って船の勉強をしに行く予定なんだって。来年赤ちゃんが生まれるのでがんばると言っていた。３年前と同じように写真を撮って別れた。海外、それも南の海が好きで海辺にばかり旅行に行くけどその先で会う人達がその旅をより印象深く楽しい思い出にしてくれる。観光もレジャーもいいけど人も大事な旅の要素だなぁといつも思う♪ ↑サイパンに行くと出会えます（笑）

  Jul 15, 2005

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• 初ダイブ、グロット♪

  ライセンスを取って初めてのダイビング。するべき課題は何もなくココロは軽かった。。。けど背中の器材はめちゃくちゃ重かった。なぜならこのグロットというスポットは炎天下にウエットスーツを着こみ重い器材を背負ったまま１００段以上の階段を下りなければならないのだ。そこは観光名所でもあるから、うちわであおぎながら上り下りしている人もたくさんいる。その脇を大汗をかきながら一歩一歩階段を降りて行き下へ着いた時には膝がカクカクになっていた。岩の上から飛び込むと海の水が気持ち良かった。そこは海中で外洋に向かって洞窟になっていて外と三つの穴でつながっている。暗い洞窟の中をイントラについて泳いでいき一つの穴から外洋へ出た。。。。。そこは、どこまでも続く真っ青な海。総天然色の魚や珊瑚が広がっていた。その景色を見た途端、さっきまでの重労働は吹っ飛んでしまいしばし海中の世界に見とれてしまった。下まで落ちたら４０Ｍという海底もくっきり見える海の中を無重力の状態でふわふわと飛びながら泳いだ。こんな気持ちで潜ったのは何年ぶりだろう。（繰り返しますが昔２０本程潜ったことがあります）やっぱり海はいいな。。。。しばらく魚を見たり写真をとったりしてまた洞窟の中へ入った。内側の、要するに飛び込んだ所は大きなプール状態になっていてそこを海中から見ると上から太陽の光が差し込んで光のカーテンになって海中を照らしている。これもまた、このスポットの見所だ。皆その美しさにココロ奪われたようだった。耳が抜けなくて苦労した事も度々あったけどがんばって講習を受けた甲斐があったね！こうして私たちの初ダイビングの二日間は終わった。「次はいつ行けるんだろう。。。？」それから家族の間では合言葉のようになっている(^_^;)

  Jul 12, 2005

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• サイパンＯＷ講習二日目♪

  ダイバーの朝は早い。７時２０分にロビーに行くと前日もいたおじさんが既に半身ウエットスーツを着てストレッチをしながらどこかのショップのピックアップを待っていた。私たちも朝から前日のポイントに行き早速講習開始だ。この日のアシスタントは安室奈美恵似のＭちゃん。ちなみに前日のＳさんはアンガールズ体型で子供たちが「じゃんがじゃんがやって～」とせがんでいたら海中でカリキュラムが無事終了した時に披露してくれた（笑）海中でのウェイトや器材の脱着や、予備のオクトパス（空気を吸うところ）の貸し借り等、前日のうちに大部分が済んでいたのでこの日する事は少なかったし、潜ること自体も皆二日目になるとリラックスできて気持ちよく入っていけた。ただ一つ、最後のマスククリアを除いては。プールでは淡水だけど海はもちろん塩水なのでこれが鼻に入ったら…と思うとびびってしまう(-_-メ)でも皆は順番にちゃんとマスクをはずしてはめなおしている。さすがに私も覚悟を決めて、息を吸い込んでからぎゅっと目をつむり思い切ってマスクをはずした。何とか鼻の息でマスクの中をクリアにして目をあけたらやっぱり海水のせいで少し目が痛かった。潜っていて人のフィンでマスクを蹴られたりすることもあるだろうし他にもアクシデントがあった時、自分が自分のことをある程度面倒見られないと、一緒にいる子供たちに何かあっても対処できないもんね（って私の方が危なっかしいけど）これさえ終わればあとは余裕で、待ち時間に魚の観察をしたりしてた。それから全員がやる事を終えてイントラのＫさんが集合をかけると「合格！」の文字を書いたメッセージボードを見せてくれた。海中で皆と記念写真をとり、少し散策してたらイソギンチャクの中にクマノミ（ご存知のニモだよ）がいた♪せっかくライセンスも取れたことだし午後からもサイパンで一番人気のポイントで潜ることになった。その時の様子はまた明日。（水中の写真あるにはあるんだけど。。。次は防水デジカメもっていきます。汗）

  Jul 11, 2005

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  サイパンOW講習１日目海編♪

  サイパンは田舎なので少し車を走らせるとのどかな景色が広がっている。ラウラウビーチという看板を右折すると未舗装のがたがた道。５分もしないうちにビーチについて車からおりたら、一通り器材の使い方を教わりいよいよ海に入る。 ところがダイビングの器材というのはかなり重い！１０キロ位はあると思うけど、その上腰には３キロのおもりをつけるのでその格好である程度深さのある所まで歩くのは最初は大変だ。海の中に入ってしまえば重さは感じないので楽になる。一緒に講習を受けたのはうちの家族４人とＯＬさん２人の６人だった。インストラクターとアシスタントの二人の指示でプールで教わった事を順番にこなしていく。潜ってみると分かるんだけど、意外と沈むのは難しいんだよね、これが。息をふぅーーーーーーーーっと吐くとゆっくり沈みだすんだけどレギュレーターをくわえての呼吸に慣れないとなかなかうまくいかない。そのうちＯＬさんの一人がギブアップ気味になり海面であっぷあっぷしだした。大丈夫かなぁと思っていたらいきなり大声で何か叫びはじめた。「○×？∇Ψ∀♀※・・・！！」　？？？？それからは落ち着いて潜れたみたいで無事１日目の工程を終えショップに戻った。あとで聞いたらアシスタントのＳさんに、気分を変えるために「好きな男の名前を大声で叫んでみろ」って言われたんだって。それから気分がスッキリしてうまくいったって（笑）スタッフは緊張を解きほぐす技も心得ているんだね。その夜はインストラクターのＫさんに教えてもらったレストランでボリュームいっぱいの美味しい料理をおなかいっぱい食べてホテルに帰ると死んだように爆睡した。

  Jul 9, 2005

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  サイパンＯＷ講習１日目♪

  サイパンは雨季に入っていたけど朝からよく晴れていた。ハワイのような乾いた気候が好きな人は多いと思うけど私は雨季のアジア独特のねっとりした空気も割りと好き。前世は熱帯雨林だったんじゃないかと思う時がある（笑）７時半から講習が始まり、書類を書いてコーヒーを飲みながらビデオを見る。そのあと講義を受けてから筆記試験を受ける。最初に告白しておくけど、実はアフロは他の団体のライセンスをもっている。でも１？年もの間ペーパーダイバーなので今回家族と一緒に一からやり直すことにしたのだ。試験のあとはプールで実技講習を受ける。この中に、マスクの中に入った水を鼻から出した息でマスクの外へ押し出す「マスククリア」というのがある。私はこのマスククリアが大の苦手で、案の定マスクの中の水を鼻から吸い込んでしまい、空気の入ってくるレギュレーターをくわえながらケボゴボと咳き込んでしまった。鼻は痛いし苦しいし水中から上がろうかと思ったけどここで逃げては女がすたると思い直し（笑）なんとかふんばった。周りを見ても一緒に講習を受けている他の５人はうまくいった様だった。大丈夫か？アフロ！？こんなんじゃ経験者だとは恥ずかしくて言えそうにない(^_^;)ひととおりプールでのスキルを終えて遅めのお弁当を食べた。その後はいよいよ海洋実習に入る。続きはまた明日♪

  Jul 8, 2005

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  ＤＥＥＰ　ＢＬＵＥ

  無事、サイパンから帰還しました（笑）今回はダイビングライセンス講習がメインなのでバカンス気分とは少し違うかも…と思って出かけた。けれど、終わってみればダイビングすることが出来たからぐっと南の海を満喫できた。色々あった三日間だったけど、ショップのスタッフや一緒に講習を受けた人達と苦楽（笑）を共にしたお陰で仲良くなれて人とのつながりが出来たのは大きな収穫だった♪ 旅行先で思い出に残るのは景色もいいけど、出会いも大事な要素だなあと実感した今回のサイパンだった。これからしばらく少しずつアップしていきます。

  Jul 6, 2005

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• 今回は合宿になりそう（汗）

  楽しみにしていたサイパンでのダイビングライセンス取得旅行に出発します♪中部国際空港も初体験なのでちょっと早めに行ってウロウロしてくるのだ～うっしっし♪しかし、今晩８時４５分の便なので現地着は深夜１２時過ぎ。明日の朝は７時２０分にショップの人がお迎えに来る。その上、二日間まるっと講習なので体力的にはかなりハード(^_^;)ここはひとつ日頃ダンスで鍛えた体力（怪しい。。。）をフル稼働させてへこたれないようにがんばってきます！最終日は一日フリーの予定だから倒れても回復して自力で飛行機に乗るくらいはできるでしょう（笑）では無事生還できることを祈って。。。いってきま～す！

  Jul 1, 2005

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