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• なでしこジャパン、2023年女子W杯の組み合わせ決定。

  来年7月20日に開幕するサッカーの23年女子ワールドカップ（W杯）オーストラリア・ニュージーランド共催大会の抽選会が22日、ニュージーランドのオークランドで行われ、9大会連続9回目の出場となるFIFAランク11位の女子日本代表「なでしこジャパン」はスペイン（6位）、コスタリカ（37位）、ザンビア（81位）と同じ1次リーグC組に入った。いいねえ、スぺインも勝てるぞ。日本は11年ドイツ大会で初優勝、15年カナダ大会は準優勝と好成績を残してきたが、前回の19年フランス大会は決勝トーナメント1回戦敗退と振るわずのいる。でも今回はポット2を維持してるし、いいクジを引いたので、上位に食い込むチャンスはあるぞ。王者アメリカやオランダは避けたいと思ったけど。しかし、スペイン、コスタリカは男子のW杯でも対戦する相手、なにか運命を感じるな。組み合わせ抽選の結果は以下のとおり。■A組ニュージーランド、ノルウェー、スイス、フィリピン■B組オーストラリア、カナダ、アイルランド、ナイジェリア■C組スペイン、日本、コスタリカ、ザンビア■D組イングランド、中国、デンマーク、プレーオフB勝者（チリ、ハイチ、セネガル）■E組アメリカ、オランダ、ベトナム、プレーオフA勝者（ポルトガル、カメルーン、タイ）■F組フランス、ブラジル、ジャマイカ、プレーオフC勝者（チャイニーズ・タイペイ、パプアニューギニア、パラグアイ、パナマ）■G組スウェーデン、イタリア、アルゼンチン、南アフリカ■H組ドイツ、韓国、コロンビア、モロッコ

  Oct 23, 2022

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• 元フランス代表MFリベリーが現役引退を発表。

  元フランス代表MFフランク・リベリ(39)が現役引退を発表した。21日、所属のサレルニターナはリベリとの契約を合意の上で終了したことを発表している。リベリは自身のSNSを通じて「ボールは止まる。自分の中の気持ちは止まらない」と綴っている。いや～びっくりしたね。フランス代表としては81試合で16ゴールを記録。ユーロに2度、ワールドカップは1度の出場。ブンデスリーガでは273試合で86ゴール120アシストを記録。チャンピオンズリーグでも87試合で18ゴール28アシストを記録した。セリエAでは74試合で5ゴール13アシストを記録。キャリア通算では632試合で151ゴール224アシストを記録していた。素晴らしいキャリアだ。時にロッベンとの両翼は、当時世界最強だったよな。2023年6月30日まで残っていたサレルニターナとの契約を双方合意の上で解除。今後は別の役職としてサレルニターナに残るというが、何するんだろ？

  Oct 22, 2022

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• J2甲府がクラブ史上初の優勝。

  天皇杯決勝は16日、日産スタジアムで行われ、J2甲府がクラブ史上初の優勝を懸けてJ1広島と対戦した。前半終了後のハーフタイムには日本代表監督の森保一監督（54）が生出演。W杯カタール大会（11月20日開幕）に臨む決意を語った。また、番組ではNHKのW杯カタール大会テーマソングとして書き下ろされたロックバンド「King　Gnu」の新曲「Stardom（スターダム）」が初“お披露目”された。W杯なのにもうちょっと他のなかったのかよ^^。しかし甲府おめでとう！今日も不利かと思ったけど、攻め続ける広島、はね返し続ける甲府、いつの間にか甲府を応援したよ。ハーフタイムに放送席に登場した森保監督は、11月1日に迫った選手選考に関して「大枠は決まってきている。しかし最後の最後まで選手のコンディションを見極めて決めたいと思っている」と話した。コンディション以外での最後の決め手を問われると「個の良さを発揮できる、自分の武器を持っていながらもチームのために戦えるメンバーを選びたい」とした。W杯は短期決戦一発勝負だよな。最後の最後まで選手のコンディションを見極め、ほんとこれ大事。過去に名前で連れていって、使われることもなく終わった選手多数。直近、調子を落としていたが過去の事績で連れていっての同多数。ちょっとトリッキーにいかないと勝機はないと思うけど、これポイチの気持ち次第！誰もが驚くサプライズにも期待したい。

  Oct 17, 2022

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• ハビエル・アギーレ氏に学ぶ。

  スペイン1部マジョルカを率いるハビエル・アギーレ監督が、クラブ公式SNSにアップされたインタビューで日本とスペインサッカーを比較。かつて日本代表監督を務めた指揮官は「全くもって違う」と、相違点に見解を述べている。「競争心は全くもって違う。それは特にずる賢さの部分で表れます。ストリートサッカーで身に付くものでラテンサッカーのマリーシアと結び付いている。日本人のメンタリティーにはないものです。時間の経過とともにそうなっていくのでしょうが騙すとか嘘をつくとかではないんです。あと少しの競争心、それが足りていないんです。そういう小さなことがピッチの上での競争力をより高める」まあそうだよね。日本の武器は確かに秩序と戦術的な規律。でもスペインでは代表入りすだけでも簡単なことではないよな。ましてや国の代表で戦うなんて、名誉であり誇りだ。そこを勝ち抜いてきた競争心、メンタリティーなんだろうね。

  Oct 14, 2022

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• 折り紙デザインのユニフォームとともに。

  サッカー日本代表は、新ユニフォームのもとFIFAワールドカップ・カタール大会に臨むことが決定。海外メディアから出場32か国中最も素晴らしいと評価されている。日本代表オフィシャルサプライヤーの『アディダスジャパン株式会社』は8月29日、カタールW杯の日本代表ユニフォームを公式発表。「折り紙」をコンセプトとしたデザインであり、青色をベースとする中で背番号やネームが黄色であることが反響を呼んでいる。英メディア『HITC』は10日に「カタールW杯出場国のユニフォームベスト10」と題した特集記事を掲載。アルゼンチン代表のアウェイやイングランド代表のアウェイ、デンマーク代表のホームなどが紹介されている。そして日本代表のホームユニフォームについて「ワールドカップでは3つのことが保証されているようだ。信じられないようなゴール、素晴らしいドラマ、そして日本代表がカタールW杯出場国の中で最高のキットを持つこと。アジアの強豪国である日本代表は、この3つの保証のうちのすでに1つを有している」と絶賛。要は奇跡を起こすかも知れないって感じ？アジアの強豪国日本は、自分たちの実力を世界に示すべく、大会全体の中でも弱小国のひとつとしてカタールに乗り込む。折り紙デザインのユニフォームとともに。折り紙だったんだねあれ^^。

  Oct 12, 2022

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• スペイン代表のレジェンド。

  かつてレアル・マドリーで活躍した元スペイン代表GKのイケル・カシージャス氏(41)が、同性愛者であることを告白した。カシージャス氏は9日、自身の公式ツイッターを通じて、「あなたが私を尊重してくれることを願っています。私はゲイです」と、同性愛者であることを告白した。この突然の告白に対して、スペイン代表の同僚であるカルレス・プジョール氏らかつての同僚などが、すぐさま支持を表明している。もちろん何の批判もないけど、びっくりしたね。昨今では世界的にLGBTに対する理解も進んでいると聞くが、カシージャスといえばスペイン代表のGK、超有名人だもんね。記事によると、カシージャス氏は、2009年からスポーツジャーナリストのサラ・カルボネロさんと交際。2013年に長男のマルティンくん、2016年には次男のルーカスくんと2人の子供を儲けた中で2016年に結婚していた。しかし、2021年3月に両者は離婚を発表していた。結婚出産を経てのは発表なんだな。「この変化の瞬間に僕らのプライバシーを尊重していただきますようお願いしたい。」もちろん、彼が一流であることに変わりはない。

  Oct 10, 2022

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• W杯控え降格論。

  シャルケ所属の日本代表DF吉田麻也（34）が8日、ブンデスリーガ第9節・バイエル・レバークーゼン戦で低調なパフォーマンスを露呈。現地メディアからチーム内最低評価を受けるなど、FIFAワールドカップ・カタール大会前に不安を抱えている。吉田麻也はシャルケ移籍1年目から副キャプテンを任せられる中、前節まで全試合フル出場。ただ8月27日のブンデスリーガ第4節・ウニオン・ベルリン戦では5失点に関与したほか、現地メディアからは再三にわたり「ブンデスリーガで通用するスピードに欠けている」と指摘されている。うむ。世界のスプリントには軽く置いて行かれるだろうね。高さと強度？なんだろうけど、あそこまで1対1が弱いと弱点にもなり兼ねないもんね。控え組でもいいと思うけどなあ。

  Oct 9, 2022

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• ケインと互角に渡り合った長谷部誠。

  フランクフルトのオリヴァー・グラスナー監督がチームのパフォーマンスを高く評価した。クラブ公式サイトが伝えている。フランクフルトは4日、チャンピオンズリーグ（CL）グループステージ第3節でトッテナムと対戦。厳しい時間もありながらも、長谷部誠らの集中した守備でスコアレスドローに終わっている。ハリー・ケインと互角に渡り合った長谷部については「マコトはこのワールドクラスのストライカーを相手によくやった。自信もあったし、ポジション取りもうまく、少ないタッチ数でとてもいいプレーができた」と称賛の言葉を寄せた。ドイツのヴェルナーも180センチくらいあるよね？ポイチが吉田を見切り、長谷部に頭を下げれる監督なら、評価爆あがり！大会での期待もあがるんだけど^^。

  Oct 6, 2022

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• ぶっつけ本番で招集。

  サッカー日本代表の森保一監督が4日、欧州での強化試合や視察を終えて帰国した。成田空港で取材に応じた森保監督は、11月1日に発表を控えるワールドカップ（W杯）メンバー26人について「だいたい固まっている」とした上で、故障で離脱中のDF板倉滉（ボルシアMG）やFW浅野拓磨（ボーフム）をぶっつけ本番で招集する可能性にも言及した。板倉は左膝を、浅野は右膝をそれぞれ9月に負傷し、同月下旬にあった日本代表のドイツ遠征では招集を見送られた。森保監督は回復状況について「まだ確定ではないが、W杯までには復帰できるだろうということは聞いている」と明かし、「リーグ戦でプレーできているところを見られることがベストだが、（W杯で）プレーできるということが確認できれば招集する可能性がある」と語った。時に故障はいい休養になる場合もある。この2人が本戦にメンタルピークを持っていけば、チームの活性化は間違いない。それよりも吉田なり、大迫古橋なり、不安なんだろうね。長谷部も呼んどいた方がいいかも^^。

  Oct 5, 2022

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• カズがドーハ入り決定。

  ＪＦＬ鈴鹿ポイントゲッターズのカズこと元日本代表ＦＷ三浦知良（５５）が〝因縁の地〟に再び足を踏み入れる。１１月に開幕するカタールＷ杯の公式スポンサーを務める家電メーカー・ハイセンスは３日、都内で「ハイセンスがＦＩＦＡワールドカップを面白くするプロジェクト発表会」を開催。アンバサダーに就任したカズが、１１月２３日に行われる日本―ドイツの１次リーグ初戦を現地からリポートすると明らかにした。ハイセンスなんだ^^。〝ドーハの悲劇〟として語り継がれる１９９３年Ｗ杯米国大会アジア最終予選のイラン戦以来、２９年ぶりにドーハを訪問するカズは「（当時は）絶望的な気持ちだった」と回想しつつも「２９年の成長、日本サッカーの進化、経験値を見られると思うとワクワクする。（ドーハの悲劇で）一緒に戦った森保（一）監督がいるので、選手たちにそのＤＮＡが伝わっていて、当時の思いも込めてＷ杯で戦ってもらいたい」とエールを送った。これは頼もしいね。現地で選手に声かけてあげるだけで、日の丸の重みを感じることぞ。

  Oct 4, 2022

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• 攻撃的なタレントがそろう２列目。

  Ｗ杯アジア最終予選。早々に１勝２敗と追い込まれ、ＭＦにボランチ３人を並べる４―３―３に切り替えた。中盤の守備に重きを置く選択は当たったが、森保ジャパン最大の特長は攻撃的なタレントがそろう２列目。指揮官は米国戦後、「個々の良さを出せる形になった」と手応えを口にした。ん？前回ロシア大会で浮き彫りになったのが、強豪国と比べて残り３０分で劣勢に陥るというデータ。「交代枠を使いながら勝っていく」と監督。今大会からの５人交代制を活用し、幅広く強化してきた厚い選手層で「弱点」を補っていくつもりだ。アジア最終予選以降、先制された試合は１分け４敗と反発力がないのは課題。本番で先行された場合に、リスクを背負ってどう攻勢を強めていくのか。まあ確かに、Ｗ杯で先制されると逆転するのは難しいだろうなあ。「勝ち」にいくなら、守備に重点をおきながらも、とにかく先に点を獲りたいところだ。1点獲れば全員守備！ヘロヘロになってなんとか逃げ切るプランも見えてくる。では先に点を獲られずに先に点を獲るには。。多少リスキーでも「前線の個」を集めに招集するのも面白い。何人かはワンダーボーイになるかも知れないしね。守備陣が崩れればどうせ終わりなんだから^^。

  Oct 2, 2022

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• 11月1日はポイチの日。

  11月20日開幕のW杯カタール大会に臨む日本代表の森保一監督（54）が、エクアドル戦後にドイツ・デュッセルドルフで取材に応じ、11月1日に26人のW杯メンバーを発表することを明らかにした。森保監督は「発表のタイミングは僕の名前を考慮してもらい、一ぞろいの日になった。一番を目指してということでやっていきたいという。そんな理由かよ。一方、、サッカー日本フットボールリーグの鈴鹿ポイントゲッターズＦＷ三浦知良（５５）が２９日、三重県鈴鹿市の市立椿小を訪れ、「夢で逢えたら」と題した特別授業を実施した。１１月１日にはカタールＷ杯の代表メンバーが発表されることに際し、背番号と同じ「１並び」はキングにとっても縁起の良い日取りだが「選ばれたら良いですね」と話した。カズは引退したらすぐJ監督⇒下の代表⇒A代表となるだろう。それだけの実績と選手の信頼もある。コーチなどのスタッフも、凄いメンバーになりそうだね^^。

  Oct 1, 2022

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• キリンチャレンジカップ2022 日本vsエクアドル戦を斬る。

  『キリンチャレンジカップ2022』が27日にドイツ・デュッセルドルフで行われ、日本代表とエクアドル代表が対戦した。両チームとも、自分たちの時間、リズムを作ったが、決め手に欠き、引き分けで試合終了のホイッスルが鳴った。アメリカ戦同様、布陣も4-2-3-1。日本は前半、W杯南米予選を4位で通過したエクアドルがボールを保持する時間が長く、守勢に回った。エクアドルも本大会を見据えた本気モード。序盤から球際で激しい攻防が繰り広げられた。日本も何度か好機をつくったが、終始試合展開は変わらず、エクアドルの出足の速い攻守に押されてピンチの連続だった印象が強い。さすがに南米予選を勝ち上がったチームだよ。あと、相手のコーチがイエロー出てたよね。アウェイの様な雰囲気、悪い芝、スプリンクラー誤作動とか、何が起こるかわからない感じは、本番さながらでいい経験だった。でいよいよにして、チーム内の序列変動が見えた一戦となった。期待されたトップ下の南野拓実は攻撃の形をつくれず、見せ場なく鎌田大地と後半途中で交代。鎌田は前戦で1ゴールと結果を出し、この日も躍動していた。長友は良かったよね。終盤は3-4-2-1で勝点１を得る策もあったけど、経験を生かした粘り強い守備はさすが。バックアップと精神面を含め、改めてこのチームには必要だと思ふ。念願のスタメン出場した三笘は、やはりジョーカー起用が適任か。前線で有効なサポートを受けられず孤立した古橋、引き出す動きとか選手同士声をかけるとか、自分で工夫しないと。オライリーやマクレガー、もちろんイニエスタもこのチームにはいない。むしろ上田綺世の方が持ち味を出した。今日は再三チャンスを外したけど、動いて味方のチャンスをたくさん作れるのも持ち味だよ。あとは・・存在感が薄れていく岳、山根出てた？旗手どうした？？そんな感じ^^。まあ、チーム構成は見えてきた感じだ。さて、森保ジャパンは今後、カタール・ワールドカップ直前に行なわれるカナダとの強化試合を経て、11月23日にドイツと本大会初戦を戦う。指揮官は改めて、代表はクラブでの活躍の延長線上にあると強調する。ケガだけは気をつけて、自分のチームでコンディションをあげていくしかない。あとは毎回楽しみなのはサプライス！中島翔哉とかいなくていいのか？岡崎慎司のワンちゃんあるのか？

  Sep 28, 2022

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• エクアドル戦スタメン発表。

  日本の先発メンバーが発表された。W杯カタール大会（11月開幕）メンバー発表前最後の実戦。森保一監督（54）が明言していたとおり、23日米国戦（2○0）の先発から全員が入れ替わった。先発メンバーは以下の通り。＜GK＞シュミット・ダニエル（30＝シントトロイデン）＜DF＞長友佑都（36＝東京）伊藤洋輝（23＝シュツットガルト）谷口彰悟（31＝川崎F）山根視来（28＝川崎F）＜MF／FW＞柴崎岳（30＝レガネス）田中碧（24＝デュッセルドルフ）堂安律（24＝フライブルク）南野拓実（27＝モナコ）三笘薫（25＝ブライトン）古橋亨梧（27＝セルティック）アロウ監督ズバリ予想通りよ。相馬や瀬古も使わないとね。対するエクアドルは最新のFIFAランキングで44位（日本は24位）。南米予選では低い下馬評ながら4位に滑り込み、2大会ぶり4回目のW杯出場権を獲得。ホームではブラジルやアルゼンチンなどの強豪と引き分けるなど、持ち味の粘り強さを発揮。守備陣は直近4試合連続無失点と安定感があり、ブライトンで三笘と同僚のエストゥピニャン、レーバークーゼンのインカピエら欧州主要リーグ所属の選手がそろう。時に本気で来るならエクアドルは相当も強い。しかも相手は苦手な南米スタイルの堅守速攻型。攻めているつもりでボールを持たされて、日本押し気味なんて思ってると、罠にはまってカウンターで撃沈するのが今までの負けパターンだ。違いを見せる最後のチャンスだ。

  Sep 27, 2022

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• エクアドル戦を妄想す。

  ドイツ遠征中の日本代表は27日に国際親善試合でエクアドルと対戦する。前日の26日に森保一監督（54）が公式会見に臨み、「できれば招集した全員の選手を起用したい思いはあるが、残念ながら全員を使うことはできないかなと思っている」としつつ「起用については米国戦とは先発を全員入れ替えたい」と明言した。まあ呼んだんだからね。また「アメリカ戦と一緒のシステムで戦いたい」と述べ、4-2-3-1で臨むことも明らかにした。一方で「出場する選手も違えば対戦相手も違う。相手との噛み合わせの中でポジショニングが変わったり、選手の個性でベーシックなポジションはあるにしても、選手の特徴を活かすためにポジショニングが多少変わることがあると思う」と述べた。うん、それがいいと思うよ、前回のアメリカ戦と同じシステムで選手だけを変えてみるってこと。形の中で4-3-3や3バックも試してみよう。概ね先発予測はこんな感じとみる。GKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)DF長友佑都(FC東京)DF伊藤洋輝(シュツットガルト)DF谷口彰悟(川崎F)DF山根視来(川崎F)MF田中碧(デュッセルドルフ)MF柴崎岳(レガネス)MF三笘薫(ブライトン)MF南野拓実(モナコ)MF堂安律(フライブルク)FW古橋亨梧(セルティック)注目選手はバックアップ含め全員だね。交代枠もフル活用で。特に古橋や上田は前田の様にプレスにいかせるのか。ゼロトップでの南野と鎌田の違い、碧と4-3-3の組み合わせとか気になるね。W杯でドイツやスペインとやるための準備なんだから、エクアドルのことは考えなくていい。自分たちの戦い方の精度、結果より内容を求められる試合だ。選手にとっては本当の最終テストになる。

  Sep 27, 2022

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• W杯で負けるより良かった。

  FIFAランキング14位の米国相手に、24位の日本が2―0で勝った。前半25分に鎌田が先制し、後半43分に三笘が駄目押しゴール。スコアと試合展開だけ見れば、確かに日本の快勝である。しかし、私はもろ手を挙げて「素晴らしい」と喜ぶ気になれない。米国の出来があまりにふがいなかったからだ。ポイチは後のインタビューで応えている。コンディションの問題なのか、モチベーションの問題なのか、それとも手の内を隠したのか。3トップには21歳のアーロンソンとフェレイラ、19歳のレイナと若手が並んだ。10番を背負うプリシッチはケガでベンチ入りもしていない。若手中心のその戦いぶりには、見るべきものがなかったというのが正直な感想だ。日本には収穫は多かった試合だけど、格上のアメリカに快勝！って感じではないもんね。逆にセカンドチームなら、何度かブロックを突破され押し込まれた方が問題。時に現地時間23日、UEFAネーションズリーグでホームのドイツがハンガリーに0―1で敗れた。今年の3月からドイツは勝ちきれない試合が続いているよね。この試合をネットでみたけど、日本はハンガリーのコンパクトな陣形で堅守速攻に徹した戦い方は、即座に参考にできるとみる。格下ハンガリーに敗戦したドイツ代表のフリック監督は言う、「こういう試合は起こり得るもの。W杯で負けるより良かった」。強国は必ず修正してくるよ。日本だっていろいろ問題あるけど、強国だって問題を抱えている。それでもピークを本大会に合わせてくるのが出場常連国、上位を狙うチームなんだ。

  Sep 26, 2022

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• 日本代表がアメリカを軽くいなした。

  森保一監督率いる日本代表（FIFAランキング24位）は、9月23日にデュッセルドルフ・アレーナでアメリカ代表（同14位）と対戦し、2-0で快勝した。韓国メディアが日本の動向を注視し、「日本がアメリカを軽くいなした」「圧倒的パフォーマンス」と驚きをもって伝えている。韓国スポーツ・芸能総合サイト「マイデイリー」も「日本代表がアメリカを軽くいなした」と指摘。同日、韓国代表は日本がカタール・ワールドカップ（W杯）で対戦するコスタリカに2-2のドロー。W杯に向けて状態の良さを見せつける形となった。と思ってるのは他国メディアだけ。最近の代表の試合では、間違いなく良かった方に入るとは思う。立ち上がりでペースを掴んで以降は均衡が続き、結果、先制後に終盤の三笘の得点で完勝した感じだけど、試合としては交代を経ても、システムを変更しても、後半は組織でも個でも押し込まれていたよね。1-0のままだったら、課題の方が目立つ試合になったかも知れん。さらに、昨日のアメリカは。DFアントニー・ロビンソン（フラム）、セントラルMFユヌス・ムサ（バレンシア）、MFクリスチャン・プリシッチ（チェルシー）ら主力が欠場。十代3人を含む、日本より平均年齢で3歳も若いキリチャレ用チームだ。アメリカはあのチームでW杯に臨むわけではないのだ。次のコスタリカ戦は、アメリカ戦より選手もシステムも変わることになる。前回がたまたまうまくいったってならない様にしないとね。こんなこと何度も繰り返してるからね。こうなればいっそ、同じシステムでこのまま本大会にいくのもありか？

  Sep 25, 2022

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• キリンチャレンジカップ 日本vsアメリカ戦を斬る。

  サッカー日本代表（世界ランキング24位）は23日、ドイツ・デュッセルドルフで行われる国際親善試合キリンチャレンジカップで米国（同14位）と対戦し、2―0で勝利した。前半25分、鎌田大地（Eフランクフルト）のゴールで先制し、後半43分、三笘薫（ブライトン）が追加点を挙げた。今日の試合、全体的には凄くよかったよね。久々にストレスを感じないと言うか。ポイチの発想とは思えないけど、選手間で話合いでもしたんだろう。あとは長谷部の影響が多分に多いとみる。でやっぱり日本選手の特徴なのか、４-2-3-1がハマるね。ボランチ２枚はやっぱり安定感ある。このシステム方が距離感がいいので、攻守の切り替えも早いし、何よりショートカウンターを仕掛けやすい。本大会も守備に追われる時間が多いと思うので、ブロック守備に重点をおいたショートカウンター狙いが妥当とみる。今日は久保くんも守備頑張ってたよ。遠藤と守田のコンビは今の日本の文字通り舵取りだ。横になったり縦になったり、いい関係でプレイ出来てる。元気や碧や岳が入っても同じ様に出来るか、次戦が注目される。あと鎌田がこのポジションで覚醒した感じもする。いわいる1トップの大迫の代わり、トップ下の位置で納役を担いながら、得意の簡単シンプルなプレイで周りをよく動かしていた。後半は町野が出場したけど、鎌田がこの役割なら、トップに高さは必要ない。むしろ前半の前田の様に、動いてギャップとスペースをつくり、キーパーにもプレスいって、後列で奪うあの感じ^^。南野にそのガムシャらさが戻るといいんだけど。気になると言えば何度かあっつたのが、ウイングとサイドバックが間延びすると、深いサイドで1対1の局面になる。大変だけど、そこはウイング戻って数的優位を作りたい。あと今日も吉田ちょんぼで危ないシーンもあったけど、富安、酒井の復帰は、チームの守備強度をだいぶあげるな。日本同様にウイングにドリブルとスピードのある選手を置く国も多いので、板倉が万全なら伊藤洋と中央、右に酒井、左に富安がいいかも。今日は出足の良さを見せた日本。本戦では先制されたらほぼ勝機はないだろう。攻撃するにしても、先に点を獲られないのも大事。ドイツ戦も今日の様な立ち上がりなら、後半まで均衡状態でいけるかも。そうじゃないとワンチャンないからね。

  Sep 24, 2022

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• サッカー日本代表メンバー発表。

  日本－米国戦の先発が発表になった。日本は10番の南野拓実が先発から外れた。中盤でも田中碧がベンチスタート。アメリカは日本を上回るFIFAランク14位。攻守のバランスのとれた4-2-3-1。調子の上向きな久保くんが左、難しいことはやらない鎌田が、トップ下で絶妙なワンタッチで、俊足前田を生かせるか。富安、酒井のコンディションはどうだ。さらに、チェルシーで10番を背負うＦＷプリシッチ、ユベントスの中盤を支えるＭＦマッケニーを、日本の中盤はどれだけ抑えられるか。さあ、いこう日本！▽GK　権田▽DF　冨安、酒井、中山、吉田▽MF　遠藤、久保、守田、伊東、鎌田▽FW　前田一方の米国は次の通り。▽GK　ターナー（アーセナル）▽DF　デスト（ACミラン）、ジンマーマン（ナッシュビルSC）、ロング（ニューヨーク・レッドブルズ）、バインズ（アントワープ）▽MF　アダムス（リーズ）、マッケニー（ユベントス）、デラトーレ（セルタ）▽FW　フェレイラ（ダラス）、アーロンソン（リーズ）、レイナ（ドルトムント）

  Sep 23, 2022

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• 長谷部の経験を生かす。

  ドイツ・デュッセルドルフに遠征中のサッカー日本代表に、頼もしい「助っ人」がやってきた。日本代表の元主将、長谷部誠（ドイツ1部アイントラハト・フランクフルト）だ。日本サッカー協会によると、メンバーやスタッフではないが、長谷部は22日から3日間、代表に同行する。11月20日開幕のワールドカップ（W杯）カタール大会に向けて強化を図るチームと同じ宿舎に泊まり、自身の経験などを伝えるという。コーチでもスタッフでもいいから、帯同してくれないかな。なにかポストを作ればいいのに。ドイツ・デュッセルドルフでW杯前の最後の合宿に臨んでいる日本代表。合宿2日目の実戦形式の練習では4―2―3―1を採用。指揮官は「W杯に臨むにあたって、4―1―4―1と4―2―3―1、そして6月にガーナ戦の終盤に3バックも短い時間だが試した。それはオプションとして持ちたい」とし、「明日の試合についてはこれから最終的に詰めて決めたいと思っているが、4―2―3―1か4―3―3で臨みたいと思っている」と話した。本番11月で、まだこんなこと言ってるのがさすがポイチ。ドイツ戦の前半の先発メンバーで4―1―4―1で行こうぜ。さて、もはや連携とか融合とかは間に合わないだろう。常に調子のいい選手を使い、連携のいい選手を組み合わせるだけで、強度は当日の選手コンディションに任すことになるけど、最低限の約束事は全メンバーに確認しておきたい。しかしこの欧州2選の結果次第では、選手からの不満爆発して、監督更迭の声もあがりそうだよね。次期監督に名将グアルディオラなんて記事もあったけど、風間八宏さんとかもいいよ。

  Sep 23, 2022

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• 欧州遠征の日本代表メンバー発表で思ふ。

  某サッカー記事で、先の欧州遠征メンバーについて「DFの疑問」なるものを読んだ。まだ怪我から復帰して間もない酒井を招集しているにもかかわらず、森保一監督はなぜ右サイドバック（SB）をもう1人連れて行かなかったのか。そして吉田麻也、冨安健洋がレギュラーでプレーしていて、谷口彰悟と伊藤洋輝がバックアップを務めることができるセンターバックに、なぜこの段階で瀬古を呼んだのか。確かに。まあ、中山や富安も、なんなら旗手も両サイドも出来るけど、記事にはセンターバックの瀬古を招集したのは吉田の不安要素ではないかとある。ほんとにそうだよ。谷口も硬い選手ではあるけど、板倉ほどの展開力はない。吉田に至っては守備専用の駒だ。吉田は過去にゴール前まであがって得点するシーンもあるけど、大試合での大チョンボも目立つリスキーな一面もある。現在もブンデスリーガ開幕以来シャルケでリーグ戦フル出場を続けているが、多くの失点に関与しているのは明白、対人の弱さは昔から変わらない。なのでベースは酒井、板倉、富安、伊藤洋の４バックを推したいところなのだが、板倉の離脱を受けて、急きょ瀬古を招集した印象だ。4バックで3バックでもボランチで遠藤は固定、以降が変動する形となる。森保監督が4-2-3-1でトップ下を置いていた時、当初の構想では南野拓実がファーストチョイスだった。だが最終予選では鎌田大地、久保くんを起用している。オーストラリア戦以降は4-1-4-1が主流となり、インサイドハーフは田中碧と守田英正がレギュラーとなった。同システムを採用した7試合中5試合で起用されている。しかしここにきて、調子が上向きの旗手が中盤の左に入ると、今までの序列も少し変わってくるだろう。W杯の様な中３日で行なわれる連戦では、２戦続けて同じメンバーで戦うと、チーム力は著しく落ちてしまう。守備も攻撃も相性のいい組み合わせを、各部位に2セットは最低必要になる。

  Sep 18, 2022

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• 欧州遠征の日本代表メンバー発表で思ふ。

  森保監督は選外となった板倉、大迫勇、浅野について「W杯本大会には治って選考対象になる状態だと聞いている」とW杯本大会に招集する可能性があることを強調した。この3人とドイツ遠征メンバー30人を合わせた33人が実質的に最終候補となる。指揮官は「今回の活動を中心に（選考する）というのは間違いない」と明言。また今回GKを4人招集したが「スタッフと議論して最終的に決めるが基本的に3人の態勢かな」と26人で戦うW杯はGK3人で臨む見通しを示した。予備で川島なら、早めに長谷部のコンディション整えてほしいね^^。本戦では酒井が万全なら、酒井、板倉、富安、伊藤洋の強度と人に強いDFラインが組めると思っていたけど、板倉負傷はキツイ。今のチームの弱点はセンターライン、トップ下の天才肌がいないとして、CBとCFに世界水準の選手がいない。そんな中、フィジカルある板倉、富安のコンビに期待があったんだけど。ただ瀬古歩夢にも期待が高い。スイスで大柄な選手とバチバチやってるし、前線へのフィード力は今までの代表DFにはない戦力だろう。ゴール前はがっつり固めて、ボランチが守備に追われるだろう本戦では、守備から彼や伊藤洋の一気フィードで、前線のスピードを生かす攻撃もできる。欧州遠征では瀬古歩夢を是非使ってほしい。前線ではチームで結果を出している旗手怜央、町野修斗は大迫の代役テストだろう。あとはやっぱり久保くんだよね。ソシエダにハマリはじめていて、コンディションも良さそうだ。少し自信も取り戻した様な印象も受けので、変化に期待したい。モナコに籍を移したMF南野拓実は、先のフェレンツバロシュ戦に出番はなく、苦しい時間を過ごしている。代表では控えに甘んじてきた久保くんが、序列をひっくり返すかもしれないぞ。自分で掴んだチャンスだ。

  Sep 17, 2022

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• マイナスを埋める。

  日本代表は今年11月に開幕するカタール・ワールドカップ（W杯）で史上初のベスト8を目指している。英紙「テレグラフ」は、強豪国と同居したグループ分けだけではなく、森保一監督が率いた4年間を「一貫性がない」として「マイナスを埋めるところからの山登り」と展望している。現在、ブックメーカーによる日本の優勝オッズは250倍ほどだともレポートされている。英紙では厳しい評価を受ける森保ジャパンだが、本大会でそれを覆し世界的に見ればアップセット（番狂わせ）と言うべき決勝トーナメント進出を果たすことができるだろうか。「日本は2018年以降、一貫性のないパフォーマンスを見せ、予選でオマーンとサウジアラビアに苦戦している。カタールでの彼らの旅は、マイナスを埋めるところからの山登りであることが証明されるだろう。」ん～確かに。チームが本戦を叩ける状態がゼロとするなら、マイナススタートって表現は刺さるな。

  Sep 12, 2022

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• 十字靭帯断裂。

  横浜F・マリノスの日本代表FW宮市亮はE-1選手権の韓国戦で負傷。検査の結果、右膝前十字靱帯断裂と診断された。近日中に手術を受ける予定で、長期離脱が予想される。これまでも度重なる負傷に苦しめられたスピードスターの悲劇をオランダメディアも報じている。今回の負傷について、オランダメディア「Voetbal International」も「フェイエノールトで活躍した宮市が再び悲劇に見舞われた」と見出しを打って報道。宮市がオランダのフェイエノールトとトゥウェンテでプレーしたことに触れ、「特にデ・カイプ（フェイエノールトの本拠地スタジアムの愛称）ではドリブラーとして優れた成績を残した」と振り返っている。まだ18歳だった宮市のオランダでの活躍はセンセーショナルだっただけに、驚きを持って報じられている。いやほんとに残念。自身3度目となる膝の前十字靭帯断裂（右2回、左1回）。悪夢ってこのことだよ。

  Jul 31, 2022

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• 韓国を圧倒。

  E-1サッカー選手権優勝を飾った日本代表。日本代表のポイチ監督（５３）がジーコ監督の３７勝を抜き、歴代単独最多３８勝目を挙げた。通算５５試合目の指揮で歴代最高の勝率６９％。節目の勝利を２０１８年７月に就任後、初のタイトルで飾り、この中から今後のメンバー生き残りへ、存在感を放ったJリーガーは誰か。いい選手いたよね。先の韓国戦の録画を見てる。かつては韓国の強烈なフィジカルに圧倒されていた日本だが、今や完全に逆転している。日本はフィジカルコンタクトの強さで韓国を上回り、デュエルで圧倒した。空中戦の競り合いでも競り負けることはなく、スピードで崩されることもない。マリノス色強いけど、これでも現A代表より強くね？と思うほどだよね。誰もが野心を持ち、戦う気持ちがプレイに出ていて気持ちがいい。この試合に限っては、韓国選手も力の差を感じてるんじゃないかな。代表慣れしている海外組を刺激する存在として、この国内組の台頭はチームのレベルアップが促される意味でも好材料だ。９月の欧州遠征での米国、エクアドル戦は、Ｅ―１を戦った選手が数人は同行することになるだろう。そこが最終テストとなり、Ｗ杯メンバーの選考も最終段階だ。あのベテランがまさかの代表落ちなんてサプライズもあるかもね。何度も言うけど、もっと早い時期から若返りを進めておけばよかったのに^^。

  Jul 29, 2022

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• エムバペに大外刈り。

  来日中のサッカー・フランス１部のパリＳＧが２１日、都内の「柔道の聖地」講道館を訪れ、フランス代表ＦＷエムバペとＤＦマルキーニョス、キンペンベ、ケーラー、ベルナト、ハキミ、ＦＷイカルディの７選手が柔道を体験した。時に海外両行楽しんでるな。約３０分間の交流会には男子１００キロ超級で五輪２度制覇のフランス柔道界の英雄、テディ・リネールも来日して参加。男子７３キロ級で五輪２連覇の大野将平（旭化成）、６０キロ級で五輪３連覇の野村忠宏さんと、豪華な講師陣が柔道の礼法などを伝えた。技の体験では、大野が周囲に促されるようにエムバペを指名。互いに大外刈りを掛け合い、五輪金メダリストとサッカー界のスーパースターが貴重な時間を共有した。こんな交流があったっていい。エムバペに怪我されてたら大問題になるから注意ね^^。でも、日本文化に興味をもってくれて嬉しいな。

  Jul 22, 2022

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• 香港戦のスカスカ問題。

  東アジアE－1選手権が開幕した。日本（FIFAランク24位）は香港（同145位）に6－0で大勝。MF相馬勇紀（25＝名古屋）、FW町野修斗（22＝湘南）、西村拓真（25＝横浜）がそれぞれ2得点を奪うなど、幸先よいスタートを切った。だが、最大で４万人を収容するカシマスタジアムの観衆は4980人と日本代表戦としては寂しい数字だった。18日に行なわれた有料公開練習で１万3000人を集めたパリ・サンジェルマンの集客力、川崎戦も満員だもんね^^。セカンドクラスの日本代表と言えど、この人気の無さはなんとかしないとね。試合も時に内容はないけど、どんどん経験を積んでいくしかないもんね。しかし最新FIFAランキング145位の香港は弱すぎる。。サッカー副業の労働者を集めたのかと思うばかり。それでも終盤は疲労の影響か両軍ともペースダウン。試合はこのまま終了し、日本が6－0の快勝で白星スタートとなった。次戦は24日に行われ、日本は中国、香港は韓国と対戦する。韓国は中国に3―0で快勝しているので、それ以上の内容を期待したい。

  Jul 21, 2022

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• 南野拓実のモナコ移籍。

  かねてからメディアで報じられていた南野拓実のモナコ移籍が正式に発表された。現地報道によれば、契約期間は４年で、モナコがリバプールに支払う移籍金は1500万ユーロ（約21億円）プラス出来高ボーナス300万ユーロ（約４憶3000万円）。南野の市場価値は約２倍の金額に化けたことになる。やるな。モナコと言えば、ワントップはフランス代表FWウィサム・ベン・イェデル。チームのキャプテンであり、昨季はキャリアハイの25得点を記録するなど、チームでは絶対的な存在だ。２列目はポルトガル代表ジェルソン・マルティンス、元ドイツ代表ケヴィン・フォラントとか。セスク・ファブレガスが退団したけど、現状、南野がプレー可能な前線の４つのポジションは、いずれも相当な激戦区になっているのは間違いない。でもこれは日本代表でも同じこと。何か新らしいものを代表に還元してくれるんじゃないかと期待だね。モナコの監督は、縦に速いアグレッシブかつオフェンシブなスタイルらしいけど、南野がモナコで順応すれば、日本代表の戦い方にも刺激になるはずだ。

  Jul 3, 2022

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• 「ようこそ、南野選手」。

  サッカー日本代表ＭＦ南野拓実（２７）が、イングランド・プレミアリーグのリバプールから、フランス１部強豪のモナコに完全移籍することが２８日、両クラブより発表された。２６年までの４年契約で、移籍金は総額で１８００万ユーロ（約２６億円）にのぼるとされる。基本布陣は４―５―１で、１トップのフランス代表ＦＷベン・イェデルの後ろに３枚のアタッカーを並べる。ドイツ代表ＦＷフォラントやロシア代表ＭＦゴロビンら強力なライバルは多いが、南野が得意とするトップ下の起用も十分考えられる。まず試合に出るのが大事だけど、得意なポジションでパフォーマンスを維持するのも大事よ。最近の日本代表は、ワンボランチの前にインサイドハーフを2枚置き、武器である両ウイングを生かすため4-3-3。しかし相手が3-5-2だったりとか、両ウイングが封じられた場合とか、時にこれでは点が取れない最近だよね。ポイチ監督も試していたけど、守備時の立ち位置でもここぞ点を獲るなら、可変ダブルボランチの4-2-3-1でトップ下に南野はありだ。南野を生かすために、こっちのシステムもありだと思わせる様な活躍をモナコで期待したい。南野は完全移籍で26年6月までの4年契約。モナコは公式ツイッターで、「ようこそ、南野選手」と日本語で加入を歓迎している。

  Jun 29, 2022

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• 鬼軍曹。

  森保ジャパンに足りない〝鬼軍曹〟 「厳しいことが言える」長友佑都に集まる期待なんて記事。ポイチ監督は「何かを劇的に変えなければならないということは考えていない」と〝現状維持〟を主張したが、本大会に向けて物足りないのは明らか。さらなるチーム強化が不可欠との声は高まっている。強烈な個性でチームをけん引するような選手、言葉で緊張感をもたす選手。W杯直前になると、毎回この役を期待される選手が多いよね。ミスを責めたり、欠点を言ったりね。選手に嫌われる覚悟で意見できる選手ね。古くはラモス、中田、闘莉王、本田とか。固定化された主力メンバーで、一番怖いのは慣れ、緊張感のなさだよね。長友ならインテルで長年プレーしていたし、経験も実績もあるから厳しい意見も言えるだろうし、吉田麻也とはまた違った視点で物を言えるはず。Ｗ杯を勝ち抜くにはそういう存在が必要だ。大変だけど頼むぞ長友よ。後はワンダーボーイがほしい。

  Jun 27, 2022

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• 

  最新のFIFAランキング。

  国際サッカー連盟（FIFA）は23日、最新のFIFAランキングを発表した。2022FIFAワールドカップ・カタール大会のグループステージの組み合わせ抽選会実施以降、初となるランキング発表となった今回。1位は3月から変わらずブラジルが守った。2位のベルギーも変動は無く、3位にはアルゼンチンが浮上。一方で、UEFAネーションズリーグで4戦未勝利のフランスは4位に後退している。日本は1つ順位を下げて24位。アジア勢では、イラン（23位）に次ぐ2位となっている。本来の位置は45位だけどね。また、日本が本大会で対戦するドイツは前回から1ランク上昇の11位、コスタリカは34位に後退し、スペインは6位に浮上している。W杯本大会出場国のランキング一覧は以下の通り。日本、韓国に目がいくけど、最新ランキングみて改め、アジアトップのイランのいるグループBが、実力拮抗で一番キツイかもな。疲労困憊で運よく2位で抜けてもオランダだし^^。▼グループAカタール（49位）エクアドル（44位）セネガル（18位）オランダ（8位）▼グループBイングランド（5位）イラン（23位）アメリカ（14位）ウェールズ（19位）▼グループCアルゼンチン（3位）サウジアラビア（53位）メキシコ（12位）ポーランド（26位）▼グループDフランス（4位）オーストラリア（39位）デンマーク（10位）チュニジア（30位）▼グループEスペイン（6位）コスタリカ（34位）ドイツ（11位）日本（23位）▼グループFベルギー（2位）カナダ（43位）モロッコ（22位）クロアチア（15位）▼グループGブラジル（1位）セルビア（25位）スイス（16位）カメルーン（38位）▼グループHポルトガル（9位）ガーナ（60位）ウルグアイ（13位）韓国（28位）

  Jun 26, 2022

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• コスタリカは難しい相手。

  日本では、W杯組み分け抽選が行なわれて以降、コスタリカとニュージーランドの勝者に勝つことを前提として、「どうやってドイツ、スペインから勝ち点を奪ってグループ2位以内に食い込むか」という論議が多かった。しかし、コスタリカは日本が勝ち点3を計算できるほど簡単な相手なのだろうか。日本の多くのメディアと同様、コスタリカのメディアも「W杯では死の組に入った」と報じている。そして、日本のメディアと国民の多くが「コスタリカに勝ち、ドイツ、スペインからいかにして勝ち点を奪うか」と考えているのと同様に、コスタリカのメディアと国民の多くも「日本に勝ち、欧州の強豪からいかにして勝ち点をもぎ取るか」を模索しているようだ。コスタリカは、強豪ひしめく中南米からW杯出場を決めたチームだ。W杯の経験も豊富なところは日本より上、日本ほど海外でプレイする選手もいなければ、フィールドプレーヤーで傑出した選手はいない。それでも全員が運動量が多く、誰ひとりとして守備をさぼらない勤勉なチームだ。戦い方は高い位置から連動してプレスをかけることは少なく、中盤以降で網を狭めて相手ボールを奪い、主としてサイドから攻める。これ日本が格上スペイン、ドイツに挑むやり方だよね。南米予選はこれじゃないと勝ち進めなかったとも言える。諸々現時点の両国のチーム力に大きな差があるとは思いにくい。これからW杯までの5カ月の準備が、結果を大きく左右するとみる。

  Jun 20, 2022

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• アジア勢全6か国は「観光客」。

  今年11月に開幕するカタール・ワールドカップ（W杯）は、出場する全32か国が出揃った。各国メディアでは、優勝確率やグループルーグ予想などさまざまなプレビューが行われているが、韓国メディアがある企画に注目している。FIFAランキング1位に立つブラジルのスポーツチャンネル「SporTV」は、「優勝候補筆頭」「優勝候補」「サプライズ候補」「観光客」の4項目に各国を分類している。■優勝候補筆頭アルゼンチン、ドイツ、フランス、ブラジル■優勝候補クロアチア、ポルトガル、オランダ、ベルギー、イングランド、スペイン■サプライズ候補エクアドル、ウェールズ、ポーランド、デンマーク、セルビア、スイス、セネガル、ウルグアイ■観光客コスタリカ、サウジアラビア、カナダ、イラン、モロッコ、カタール、チュニジア、韓国、オーストラリア、アメリカ、メキシコ、ガーナ、日本、カメルーンアジア6か国がすべて観光客なんだ^^。上位はいい線だね。カナダはサプライズあるかも。

  Jun 19, 2022

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• 日本の相手がコスタリカに決定。

  11月21日にカタールで開幕する、サッカー・ワールドカップ2022。日本がグループリーグ第2戦で対戦する相手がコスタリカに決定。日本代表の森保一監督が15日朝取材に応じ、「（同組の）ドイツとスペインだけが格上だと思われているが、コスタリカは間違いなく強い相手」と警戒を口にしました。結果的には、死のグループになったね（笑。個人的にはコスタリカの方が嫌だったけど、日本は相当厳しいね。コスタリカは、堅守から少ない好機をものにするプレースタイルは、大崩れせず粘り強い。高さや体の強さを前面に出すニュージーランドの方が、スピードと組織が武器の日本は勝算があった。森保一監督が率いる日本代表は、来たるカタールW杯で「過去最高の成績」をターゲットとしている。それはつまり、これまで3度阻まれてきたベスト16の壁を越えることを意味する。だが、現時点でその力はない、ということがはっきりと示された現状。時にそろそろサプライズなんてある頃。ドイツとスペインとコスタリカ、普通にやっても難しいだろう。ディフェンスラインの若返りと、セットプレーのバリエーションと精度をあげ、さらに奇跡を起こすには、1試合ひとりのワンダーボーイが必要だ。戦い方は限られているので、大胆に戦術や選手選考を見極めてほしい。

  Jun 16, 2022

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• 日本は推定45位だな。

  サッカーのキリンカップは１４日、大阪・パナソニックスタジアム吹田で行われ、国際連盟（ＦＩＦＡ）ランキング23位の日本は同35位のチュニジアに0-3で敗れ、優勝を逃した。6月の連戦では、初戦パラグアイはランキング50位で4-1で勝利、ブラジルは1位で0-1で敗北、ガーナが60位で4-1で勝利、でチュニジア35位で0-3で敗北。違和感があるのが、日本の異常なランキングの高さだよね。ちなみにアジアのライバル韓国は29位。ペルーを大陸間プレーオフを制したオーストラリアが42位。ブラジル　1位　×日本　23位韓国　29位チュニジア　35位　×オーストラリア　42位パラグアイ 50位　〇ガーナ　60位　〇今回の6月連戦、勝利したガーナ、パラグアイが若手や控え中心の「2.5軍」で試合に臨んでことは周知のとおりだけど、ほぼW杯メンバーを揃えたブラジルやチュニジアとは、点差以上の力の差を感じた。力を図るのが難しい状態ではあるが、だいぶ過剰の評価されている傾向を感じている。日本のリアルランキングはオーストラリアより少し下かな？ワールドカップベスト8どころか、予選グループリーグを突破するだけでも番狂わせなんだよ。現状、そこは何も変わっていない。

  Jun 15, 2022

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• FIFAランキングを学ぶ。

  FIFAランキング（正式名称：FIFA/Coca-Cola World Ranking）は、国際サッカー連盟 (FIFA) により発表されるランキング。1993年から発表が始まり、FIFAに加盟する各国・地域の男子Aナショナルチーム（A代表。年齢制限のない最強の代表）の国際Aマッチ（A代表同士の公式国際試合）の成績をもとにポイント化し、集計して毎月発表される。正式名称にもあるように、FIFA公式スポンサー最上位のカテゴリーのFIFAパートナーであるコカ・コーラが協賛。現行のランキング方式は、2018 FIFAワールドカップ後に採用されたもので、同年7月分は発表されず、同年8月16日発表分から新方式となった。国際Aマッチの成績から算出してポイント化することはどの方式も変わらないが、現行方式は、チェスや将棋で多用されているイロレーティングと呼ばれる数学的裏付けを持つ算出方法をベースにしている点に特徴がある。この方式では、試合前のランキングに基づいて結果を予測し、予測と実際の結果との差異に基づいてランキングのポイントを増減させることで、試合をするたびに自然と現在の実力を表すランキングに近付いていくように設計されている。対象試合で加算/減算されるポイント数の最大値を表す。5：国際Aマッチデー以外の親善試合（EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ(旧東アジアカップ)など国際Aマッチデー以外に行う小地域選手権もこれに含まれる）10：国際Aマッチデーの親善試合（国際Aマッチデーに行う小地域選手権があれば、これに含まれる）15：各ネーションズリーグ(例：UEFAネーションズリーグ)のグループステージ25：各大陸選手権予選とFIFAワールドカップ各大陸予選、各ネーションズリーグのファイナルフォー(最終リーグ)とプレーオフ35：各大陸選手権本大会（所属大陸以外の大会への招待参加の場合も含む）の準々決勝以前の全試合40：各大陸選手権本大会準々決勝以降の試合(準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝)、FIFAコンフェデレーションズカップの全試合50：FIFAワールドカップ本大会準々決勝以前の全試合60：FIFAワールドカップ本大会準々決勝以降の試合(準々決勝、準決勝、3位決定戦、決勝)時に親善試合の回数を少なく、あるいは回避することで、FIFAランキングを高く保ち、通常通りの日程で親善試合を行った代表より優位に立つといった問題は回避された。要は試合に勝つか、対象国よりランキングが上位の国に引き分ける（PK戦による負けも含む）とポイントが加算され、試合に負けるか、対象国よりランキングが下位の国に引き分けるとポイントが減算されるということだ。まずはこの仕組みを押えておきたい。

  Jun 15, 2022

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• アロウ監督、日本代表vsガーナ代表戦を斬らない。

  ガーナ代表は６月10日、ノエビアスタジアム神戸で日本代表と対戦し、１―４で敗れた。一方的な展開に、ガーナのファンは落胆しているようだ。ガーナ代表の公式ツイッターや同国のメディア『Ghana Web』のコメント欄には、次のような怒りの声が続々と寄せられている。ポルトガル、ウルグアイ、韓国と当たるカタール・ワールドカップ本大会に向け、不安を持ったファンが少なくなかったようだ。確かに。ガーナってこんな弱かったか？と何度も思ったもん。ガーナは保有者や様々な理由で、来日メンバーから数人が離脱している。「所属チームを抜けられると困るから、こんなアジア弱国のカップ戦なんていかなくていい。ケガでもされたらどうすの。」と言うことだろう。左SBのレギュラーであるギデオン・メンサーもそのひとりだ。結局、ガーナは18人で森保ジャパンに挑むことになったのだ。移動のコンディションで不利な中、控え選手中心で戦ったわけよ。そりゃガーナサポートも「何のために日本に行ったんだ？」って、言いたくもなる。ワールドカップに出場するアフリカの強豪撃破に、中国のメディアも注目。ポータルサイト『捜狐』は、驚きをもって報じている。普通はこんなに差がつく相手ではない。なので今日の試合、攻撃陣が奮起とか、3バックを試せたとか、ないない。時にブラジル戦で同じことが出来るわけもなく。得られたものはいくつもあったとは思うけど、アロウ監督は斬ることもない。

  Jun 11, 2022

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• 限界を見た試合。

  昨日のブラジル戦を終えて、世界ランキングでも首位に立つ強者に対し、日本がPKによる１失点のみで敗れたとなれば、善戦ムードを煽ろうとする記事で溢れかえるのではないかなどの記事もあったが、選手たちは結果以上に実力差を感じている様で、今回の様な強豪国との０－１の敗戦は、森保サッカーを象徴した試合、限界を見た試合だと感じているんだろう。サッカー関連の記事を見ても、世界との差を痛感 古橋「何もできなかった」田中碧「僕自身は完敗」ブラジルとの差を痛感左サイドバック中山 ブラジル戦を振り返り「序盤から試合運びをしっかりやらないと」W杯へ長友佑都が口にした「大きな差」と課題遠藤 攻守でチームけん引もPK献上を反省鎌田 後半から登場も最後まで見せ場つくれず麻也 守備の“W杯仕様”手応えも課題指摘「実力差は点差以上。強度上げないと」こんなトピックが並ぶ。最小の失点で負けた以外は、長友が相手の要注意選手ヴィニシウスを抑えくらいしかネタがないからね。でも多くのサッカーファンは、本大会を見据えても、「1失点に抑えられたとしても勝てない。。」「ベスト8どころか1勝もできない。」そう感じているはずだ。ブラジル戦では原口と鎌田は個性を出したけど、縦パスが出ない時の古橋、アジアでは通用するも、一流個を剥がせない伊藤、南野に関しては出てたのか？ってくらい消されていた。4バックなのに長友や中山もほとんど攻撃参加できていない。ボランチもよく守備をしたと言うより、守備だけしてこの結果になった訳で。時に「運動量が多く、フィジカル的なプレーを多く使ってきた韓国代表に対し、日本はテクニックを重視したサッカーで、４＋１あるいは４＋２ブロックを作る守備組織も堅固だった。森保監督が作り上げたその守備のメカニズムは非常に調整が利いていた」と、ブラジル代表の戦術担当コーチのコメントがあった。要は韓国は攻めたぶんだけ攻め返されたんだ。「王者ブラジルに真っ向勝負！」じゃないかもだけど、攻めて大量５失点を食らった。日本は攻めるとこもなくただ耐えた。韓国は日本に比べて運動量が多く、フィジカル的なプレーで点を獲りに来たということだ。今日本が韓国と試合したら、得意の0-1で負けるかもね。ブラジル戦はあのタレント陣が奏でる攻撃に対し、防御が通用することは収穫だった。一方で攻撃面では決定的なチャンスさえ作らせてもらえず、課題も明確になった一戦となった。次日本代表は10日、ノエビアスタジアム神戸で行われるキリンカップ初戦でガーナ代表と対戦する。チーム力は互角、堅守から縦に早いサッカー、選手の組み合わせも含めまだいろいろ試せるぞ。

  Jun 8, 2022

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• アロウ監督、サッカー国際親善試合 日本vsブラジル戦を斬る。

  ◇6日　サッカー国際親善試合　日本0－1ブラジル（国立競技場）日本はブラジルと対戦し、前半を0－0で折り返す大健闘。しかし、MF遠藤航（シュツットガルト）がペナルティーエリア内で痛恨のファウルをとられ、後半32分にFWネイマール（パリ・サンジェルマン）のPKで先制点を献上。終盤に底力を見せた最強のカナリア軍団に屈した。日本は1989年7月の初対戦以来、通算13戦で2分け11敗となった。先発メンバーは以下の通り。先発メンバーＧＫ　権田修一（清水）ＤＦ　板倉滉（シャルケ）、長友佑都（ＦＣ東京）、中山雄太（ズウォレ）、吉田麻也（サンプドリア）ＭＦ　遠藤航（シュツットガルト）、原口元気（ウニオン・ベルリン）、田中碧（デュッセルドルフ）ＦＷ　南野拓実（リバプール）、伊東純也（ゲンク）、古橋亨梧（セルティック）惜しかったね。ブラジル戦では、一番差を縮めた試合だったんじゃないかな。しかし、パラグアイ戦に比べると早いし狭いし。攻守の切り替え、プレスの速さ、さすが世界ナンバーワン。日本は危ないシーンも何度かあったけど、個では日本の選手が対応できてたし、組織のコンセプトをもって守る場面も多く見受けられた。球際以外でもパスコースの斬り合いとか、スペースの潰し合いとか、守備の面では強豪相手にもある程度通用することを見せたよ。ドイツ、スペインが相手でも、1失点で抑えられるかも知れない。ただずっと守っていても勝ち点はあげれない。攻撃陣は枠内シュートは0本、W杯本番で勝ち点を拾うには決定機をつくり、同点ゴールを挙げなければいけないのだ。選手間の動きのお約束は浸透してきたし、求めれる運動量も選手は体現しつつある。このコンセプトで失点が減ったのは評価できるし、本大会でも最大の武器になるだろう。ではどうやって点を奪うのか？守りに重点をおき、中盤は上下スライドの運動量で人的有利をつくる。で前線は少ない人数で得点を奪うには、はやりショートカウンターだよ。で最後は個で剥がさないと。ゴール前1対1なら勝たないと。今日改めて思ったのは、日本の戦術は守備の強度と早いショートカウンターだ！選手選考もこれがベースにやるべきだ。今日の試合の様な展開は本大会でもあるだろうけど、試合内容は負けてても、カウンター1発決まれば同点で勝ち点1だ。W杯カタール大会まで約5カ月、どこまで詰めれるかだ。

  Jun 7, 2022

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  この後、運命のブラジル戦。

  いよいよこの後、日本（FIFAランク23位）は国際親善試合でブラジル（同1位）と対戦する。日本代表とブラジル代表の戦いは4年ぶり、現時点では世界最強チームとの対戦だ。さらに新しい国立競技場で行われる歴史的な一戦となる。予想先発１１人の市場価値が、総額６５０億円のカナリア軍団との記事に、面白い画像が載ってた。先発メンバーはおおよそこんな感じだと思うけど、年俸の差が凄いね^^。左は守田かな？注目されるのは、本職ではない右サイドバックでの出場が濃厚なDF長友、マッチアップする可能性が高い王国の新エース、FWビニシウス封じる作戦の様だ。市場価値は推定140億円で、FWネイマールを上回り現在ブラジル代表No1男よ。日本代表とブラジル代表の対戦の歴史を振り返ると、12戦して、2分10敗。総得点5、総失点34で、平均スコアは0.4対2.8。8試合で3失点以上を喫している。普通に毎回3点くらい獲られて負けているってことだ。彼のみならず、ラフィーニャ、ルーカス・パケタ、ネイマール、ビニシウスの世界最強クラスの攻撃的なカルテットをどう抑えるかが今日のポイントだ。過去の対戦では、早い時間に失点して前半で決着がついている試合が多い。日本がいい試合になるのは、ブラジルが再三の決定機を外し、日本はチャンスを作ることすらできないで進む展開。昔はそれでも根気よく守備したなんて言われたけど、もういい加減やめようぜ。守備に趣を置きながらも、連動したプレスからボールを奪い、相手のハイプレッシャーを回避して、華麗なカウンターを仕掛ける攻撃がみたいぞ。このチームには前線にスピードがあるし、ブラジルはベテランのディフェンス陣。チャンスとみるや伊東や古橋の足を使っていこう。何回かはチャンスがあるはず、試合には負けても1発（1点）決めてくれ～！

  Jun 6, 2022

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• ウルグアイの健闘に感動。

  11月開幕のサッカー・ワールドカップ（W杯）カタール大会への出場をかけた欧州予選プレーオフは5日、英カーディフでA組の決勝が行われ、ウェールズが1－0でウクライナを下し、1958年以来64年ぶり2度目のW杯出場を決めた。4大会ぶり2度目の出場を目指したウクライナ代表はピッチに崩れ落ち涙を流した。ウクライナ国内でロシアとの戦闘が続く中、この試合はウクライナ代表のオレクサンドル・ペトラコフ監督や選手、そして国全体にとって、サッカー以上の重要な意味を持つものとなっていた。試合後、ウェールズのベイル主将が勝利を喜ぶのをやめて落ち込むウクライナ代表選手のもとへ歩み寄り、握手や抱擁で慰める姿からもそれが見て取れた。ベイルはいい奴だよ。欧州予選でウクライナ代表は、ロシアによる祖国侵攻という現実を背負いながらプレーした。ウクライナを拠点とする選手の多くはほとんど、あるいは全く試合に出場できずにいる。でもウェールズは、過去の経験から国を解放するという強い意志を持って戦ったと言える。ウェールズにとっては1958年以来64年ぶり2度目、ウクライナは4大会ぶり2度目。両国ともW杯出場は、自国民にとてつもないパワーだ。サッカー選手として、国を代表するためにベストを尽くす姿は、時に感情を動かされるよね。しかし、これこそ世界で放送すればいいのに。「私たちは団結する必要がある。」どんな悲惨なニュースよりも刺さるメッセージになるのに。

  Jun 6, 2022

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• パラグアイ戦、オフ・ザ・ボール観戦。

  改めて先のパラグアイ戦を録画観戦。だいたい2回目は、ボールよりも選手の動きをみる当方、いうなればオフ・ザ・ボール観戦。パラグアイは前半の半ばまでしぶとく抵抗したが、長旅と時差で動きは重かったし、試合の流れを読めるような選手もいなかった。それでもプレッシングでは意地を見せ、敵陣で何度か日本のミスを誘発し、１点を返しはした。しかし、それが精一杯で、ボールを握って守備ラインを突破する攻撃は仕掛けられなかった。W杯出場回数8回、W杯最高成績ベスト8の相手に対して、「W杯出場する国とそうではない国の差を見せられた。」なんてポイチ語録には少し引いたけどね^^。もし日本が南米予選に入ったら、そうではない国になると思うぞ。で、「今日の試合のテンポでは、課題をあげるのは難しい」監督はインサイドハーフを務めた鎌田の課題について聞かれた時、正直にそう答えている。そうそう、これ全員に言えることね。要するにコンディションもモチベーションも、招集されたばかりの若いチームだってことも、今の時点ではW杯に出る様な強敵ではなかったんだから。当然６日のブラジル戦では、先発は半数が入れ替えになるだろう。そんな中で、パラグアイ戦ではうまくいったことを、選手を変えても改めて試す価値はあるだろう。現在のチーム力も、今後の課題も明確になるはずだ。【日本代表の今後の予定】6/6(月) 強化試合 対ブラジル（東京）6/10(金) 強化試合 対ガーナ（兵庫）6/14(火) 強化試合 対チリ または チュニジア（大阪）7/19(火) 東アジア選手権 対香港（茨城）7/24（金）東アジア選手権 対中国（愛知）7/27（月）東アジア選手権 対韓国（愛知）9/19(月)-9/27(火) 未定11/23(水) W杯カタール大会 1次リーグ 対ドイツ11/27(日) W杯カタール大会 1次リーグ 対大陸間プレーオフの勝者12/1(木) W杯カタール 1次リーグ 対スペイン

  Jun 4, 2022

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• 韓国 1-5 ブラジル、このリアル。

  ４試合が組まれた６月シリーズで、日本代表は２日、キリンチャレンジカップ2022でパラグアイ代表と対戦。試合は４－１で日本が勝利した。今まであまり使われてこなかった選手中心で挑んだ試合、伊藤洋の目途が立ったのと、選手の個性も出て内容は良かったが、相手は若返りを図った新チームの初陣で、生まれ変わるプロセスにある。そんな中、FIFAランキング1位の“王国”ブラジル。6日に日本代表との試合を控える中、韓国と敵地で対戦した。この試合では負傷が伝えられたネイマールやマルキーニョス、チアゴ・シウバといった主力が軒並み先発。またレアル・マドリーでチャンピオンズリーグ優勝を達成したばかりのカゼミーロもスタメンに名を連ねている。1.5軍くらいのチーム力だ。一方の韓国では、プレミアリーグ得点王に輝いたソン・フンミンらが出場した。日本があまり使われてこなかった選手で、代表初陣に勝利して薄い自信を感じている時、要はガチンコの戦いをした訳で。■試合結果韓国 1-5 ブラジル■得点者韓国：ファン・ウィジョ（31分）ブラジル：リシャーリソン（7分）、ネイマール（42分、57分）、コウチーニョ（80分）、ジェズス（後半AT）韓国とブラジルの力の差、日本とパラグアイの同。次のブラジル戦、いろんなことが見えてしまう。

  Jun 3, 2022

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• アロウ監督、サッカーのこと考えて眠くない。

  さて、日本は2日に札幌ドームでパラグアイ、6日に国立競技場でブラジルと戦い、キリンカップで10日にガーナ、14日にチュニジアかチリと対戦する。6月はサッカーを楽しもう（謎。森保監督は就任以来、ポストプレーに優れた大迫（神戸）を前線の軸に据えてきた。ただ、ケガに苦しみ、今回も選外。６月の４試合で、「ポスト大迫」の戦い方を具現化したい。冨安や守田がケガでお休み、時に巧妙にも大迫もお休みなので、具体的なw杯での戦い方を試せるぞ。特にブラジル戦、アロウが期待するフォーメーションは以下の通り。前田　南野　鎌田　伊藤遠藤　田中伊藤洋　吉田　板倉　中山ダニエルくんこれに近いの試してほしいね。本体会は守る時間が増えるで、5人でがっつりブロックを作って、前田、伊藤がサイドに張って起点を作る。南野は2列目でプレスに加わる。ラインはコンパクトに維持。ゼロトップと言うよりも0-4-2-4、424だな。聞いたことないけど。伊藤洋が招集されたことで、これで吉田を冨安に変えれば、ビルドアップディフェンスラインが出来る。これならちょと違う戦法もあるのではないか。このメンバーでいいのが4人ともロングフィードが蹴れる。さらにみんな攻撃が大好き、アグレッシブが持ち味で、球際と空中戦も強い。引いた状態から、ボールを奪ったらボランチを経由せず、ビルドアップディフェンスライン（名前採用）からすぐさまサイドの前田、伊藤の前のスペースにフィード。快速を生かしてアーリークロス！FWが何度か仕事する。そのうち1回でも成功すれば1点だ。反撃のカウンターを食らうこともなく、奪われても失点しずらい陣形だ。落ちてきての鎌田のワンタッチ、南野の決定力。チャンスは数回しかないだろうけど、点を獲られない方が大事。

  Jun 2, 2022

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• 日本代表との対戦不要。

  ブラジル代表はカタールW杯南米予選で1試合未消化ながらも、無敗でW杯本大会出場権を獲得。グループリーグではカメルーン代表、セルビア代表、スイス代表との対戦が決まっている。ただ、今年6月の代表ウィークにUEFAネーションズリーグが開催されることもあり、欧州勢とのマッチメイクが不可能に。結局、日本代表との対戦が決まったほか、韓国代表との親善試合開催もほぼ確実と伝えられている。チッチ監督はメディア取材に対して、グループリーグでヨーロッパやアフリカの代表チームと対戦するならば、「アジア勢はダメだ！日本代表との対戦不要！」と怒りをあらわにしていたようだ。そりゃそうだ、主力に怪我でもされたら大変だもん。ブラジル代表は敵地で日本代表や韓国代表と対戦した後、オーストラリアのメルボルンでアルゼンチン代表との親善試合に臨む。さらに今年9月の代表ウィークでは再びアルゼンチン代表と対戦するほか、メキシコ代表と激突する可能性が報じられている。これはカメルーン代表、セルビア代表の対策なんだろう。そうなると、本気はアルゼンチン戦。アジアで補欠を試すんだろう。まじで外貨稼ぎだね（笑。

  Apr 30, 2022

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• ブラジル、パラグアイの強化試合が決定。

  日本サッカー協会は27日、日本代表が6月6日に東京・国立競技場で行われるキリン・チャレンジカップでブラジル代表と対戦すると発表した。試合開始は午後7時20分予定。11月開幕のワールドカップ（W杯）カタール大会へ向け、国際サッカー連盟（FIFA）の世界ランキングで23位の日本にとって、1位のブラジル戦は貴重な強化の場となる。ブラジルはカタール大会の南米予選を無敗で首位通過。過去の対戦成績は日本の2分け10敗。直近は2017年11月で、フランスでの国際親善試合に1―3で敗れた。日本は6月2日には札幌ドームで世界ランキング50位のパラグアイ代表とも戦う。ブラジルとパラグアイ、FIFAランキング上位のチームに対しリスペクトもあるし、この試合が見れるのは嬉しい限りだ。特にブラジルは、最新のFIFAランクではベルギー代表を追い抜き1位！今世界一のチームだ。日本代表にとっては、これ以上ない腕試しの相手となることは間違いない。パラグアイは、FIFAワールドカップ通算8度の出場経験を持つパラグアイ代表。FIFAワールドカップカタール2022南米予選では3勝7分8敗の8位でフィニッシュし、本大会出場は叶わなかった。FIFAランクも日本よりは下なのかな？時にドイツ、スペインと対戦するの日本にとって、南米チームと対戦が強化になるのかは疑問だ。さらに、パラグアイとは過去4勝4分け2敗と勝ち越しているものの、勝ったのはいずれも日本国内の試合だった。これはパラグアイに限ったことではなく、他の南米勢やヨーロッパ勢にも当てはまるが、オフシーズンに来日するチームは「本気」で試合をすることはまずない。今回もブラジル連盟に3億円（推定）を支払ったというニュースもあったけど、むしろ観光含め遊び半分の外貨稼ぎに来ることが多いんだ。そんな試合で何を強化するのか。。強い相手と腕試しすることで現在の日本の立ち位置を把握。今後の方向性や課題について選手、監督が認識することだ。負けて非難されることも覚悟の上で、チーム力を極限まで上げる可能性の追求を止めてはいかんよ。

  Apr 29, 2022

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• サッカーの東アジアE―1選手権を日本開催。

  日本サッカー協会は19日、今年の東アジアE―1選手権を日本で開催すると発表した。当初は7月に実施予定だった中国が、新型コロナウイルスの影響で開催を断念していた。この短いトピ、すげー嬉しいぞ。

  Apr 19, 2022

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• 日本の予選通過オッズは15倍。

  カタールＷ杯の１次リーグ組み合わせ抽選会が１日（日本時間２日未明）、ドーハで行われ、日本はＥ組に入り、１０年南アフリカＷ杯優勝のスペイン、４度優勝のドイツ、大陸間プレーオフ（ニュージーランド対コスタリカ）の勝者と対戦することが決まった。英ブックメーカー、ウィリアムヒルのＷ杯１次リーグＥ組の通過オッズ（２日午前４時時点）は、スペインが１・８３倍、ドイツが２・１０倍、日本が１５倍、大陸間プレーオフの勝者が２９倍となっている。15倍は以外と高いね。日本はニュージーランド、コスタリカよりも評価が高いということだ。また優勝チームのオッズでは、１位がブラジルの６倍、２位がフランスの６・５倍、３位がイングランドの７倍、４位がスペインの８・５倍、５位がドイツ１１倍と続く。個人的にブラジルとフランスが少し抜けて見えるけど、この僅差だとチーム力のコンディションの持っていき方というか、過去も勝ち進む度に強くなる様なチームが多く優勝している。要は大会の波に乗った方が有利だということ。もちろんＷ杯は大本番なんだけど、一発勝負だけに当日の選手の体調とかモチベーションなど、いろいろ繊細に左右されるから、単に予選の勝敗やFIFAランキングでは測れない。いろいろの条件が重なれば、日本がドイツに完勝する可能性だって、超ちょっとだけある（笑。

  Apr 3, 2022

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• 日本はスペイン、ドイツ。

  サッカーの２０２２年ワールドカップ（Ｗ杯）カタール大会の組み合わせ抽選会が１日（日本時間２日未明）、ドーハで行われ、７大会連続７度目の出場となる日本（世界ランキング２３位）はグループリーグＥ組に入り、スペイン（同７位）、ドイツ（同１２位）、大陸間プレーオフのコスタリカ―ニュージーランドの勝者と対戦することが決まった。日本の初戦は１１月２３日のドイツ戦。同２７日に大陸間プレーオフの勝者、１２月１日（日本時間２日）にスペインと戦う。ドイツは旧西独時代を含め４度の優勝を誇り、スペインも１０年南アフリカ大会を制した強豪で、どちらも優勝候補の一角。コスタリカ、ニュージーランドのいずれも侮れず、厳しい戦いとなりそうだ。抽選会はテレビでリアル観戦したよ。ポット1の割り振りが終わり、ポット2のドイツ、オランダの同組はキツイなと思っていたら（笑。しかもポット1はスペインだ。コスタリカ、ニュージーランドの力量は知らないけど、同組の強豪スペイン、ドイツのどちらかに、勝つか引き分けるか必要になった。毎試合いわいる番狂わせを起こす感じだよね。ただ変な調整は必要なくなったから、毎試合ベストメンバーで臨むしかない。ただポゼッションは７割とられ、守る時間が増えると予想される。なのでいわいる「ゼロトップ」の戦い方も今一度考えないといけないよ。個人的にはサイドに足早いドリブラーもうひとりいてもいいかも。あとジョーカーでパリ五輪世代からファンタジスタをひとり。時に中田や本田もそうだった様に、世界の舞台でも怖いもの知らずの若いの2人はほしい。日程は以下のとおりだけど、これからの時間何が出来るか。今の状態で奇跡は起こるのか？監督の大胆な采配に期待したい。【日本代表の対戦日程】１１月２３日　ドイツ１１月２７日　コスタリカｏｒニュージーランド１２月１日　スペイン

  Apr 2, 2022

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• 日本は「ポット3」。

  カタールＷ杯アジア最終予選の最終戦（２９日＝日本時間３０日）でＢ組のサウジアラビアはホームでオーストラリアに１―０で勝利し、勝ち点を２３で首位に浮上した。日本は２位に後退。この結果、グループBは首位でサウジアラビアが突破。2位の日本とともにW杯本大会へ進出となった。3位のオーストラリアは6月7日にカタールで開催されるアジアプレーオフで、グループAの3位UAEと対戦が決定。その勝者が南米予選5位との大陸間プレーオフに進む。ご存じポット分けはグループリーグの組分けの偏りを避けるためのレギュレーション。３月末のFIFAランキングをもとにポット1～4に分けられ、実績の近い同一ポット同士の対戦が行われない仕組みとなっている。「ポット1」には開催国のカタール、FIFAランキング最上位のブラジル、ベルギー、フランス、アルゼンチン、イングランド、スペイン、そして29日に欧州予選プレーオフ「パスC」を制したポルトガルが入ることが決定。「ポット2」にはW杯優勝経験国のドイツやウルグアイ、準優勝経験国のオランダやクロアチアなどが入る。日本は先日のベトナム戦で引き分けもあり「ポット3」、FIFAランキング浮上のチャンスも喪失。結果的には日本より上位のセネガル、ポルトガルの「ポット2」での本大会出場が決定となったが、そもそも日本は「ポット2」の可能性に挑んでもいない。ベスト8を狙うなら、最初から「ポット2」を狙う考え方もないもんか。で時にW杯抽選会は本日4月1日に行われる。最悪の場合、ブラジル、ベルギー、ドイツ、オランダと日本が予選同組になる可能性もある。「ポット2」ならベスト8も狙えるかもと思ってしまうのはオレだけか。

  Apr 1, 2022

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