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カテゴリ:旅行記:″ヨルダンの風景便り″シリーズ
今月6月前半にお越しいただいたお客様から、ホヤホヤのご感想が届いております。ヨルダン旅行をお楽しみいただいたようで、とても嬉しく思います。素敵なフィードバックをお送りいただき、ありがとうございました!! こんにちは。昨日、ヨルダンから無事帰国しました。このたびは大変お世話になりありがとうございます。 ヨルダンは、人々は明るく親切で、食べ物は美味しく、魅力的な自然や豊かな文化遺産に恵まれた素晴らしいところだと夫婦して感動しつつ帰国しました。ドライバーのマムドゥーフさんは終始穏やかな気遣いをくださりとても感謝いたしております。 息子はわたしたちより1日遅れて、一人で日本に帰国しましたが、息子を空港まで送っていただくことをお願いしたところ、マムドゥーフさんは快諾くださり、安心してお任せすることができました。 日程2日目、ムジブ保護区が閉まっており、残念に思いつつも死海を存分に楽しみました。翌日、再訪し、少しハードな日程になりましたが、ムジブのシークトレイルをしたあとワディラムに向かいました。木村さまのおすすめ通り、シークトレイルは無理してでも体験して良かったなと思える、前代未聞のエンターテイメントでした。童心にかえり、思い切り楽しみました。おすすめいただき本当にありがとうございます。 ワディラムの星空は素晴らしく、ガイドのアリくんも親切でした。疲れた体に、すすめてくれた熱く甘いセージティーがしみ込むように美味しかったです。キャンプの夕食は、実は期待していませんでしたが、モハメドくん(お名前がおぼつかないです、ごめんなさい)の作ってくれた夕食は、旅行中いただいたどの食事より抜群に美味しく、最も心に残っています。キャンプにはもっと長く留まり、アラビア料理を習いたいとさえ思いました。 ぺトラではロバで神殿 (修道院) まで往復し、階段の昇降は高所恐怖症のわたしには生きた心地がしませんでしたが、なんとかたどりつき、また、生還できてよかったです。もちろんぺトラは広大で壮観でした。 どこも素晴らしく甲乙つけがたい見どころの数々ですが、夫はワディラムを、妻は死海を、遺跡ではふたりともジェラシュを大変気に入りました。 また、旅行中、別件で連絡をとった旅行好きのアメリカ人の友人夫妻が、偶然次の休みに死海を訪れるという話を聞き、早速ムジブのシークトレイルをおすすめしました。 これほど心底楽しんだ旅行は久しぶりではないかと夫婦で話しています。感想は尽きず、再訪を誓いました。それもこれもヨルダンの魅力を知り尽くした木村さまのお気遣いあふれるコーディネイトのおかげと、心より感謝申し上げます。 どうそ、今後ともヨルダンの魅力を多くの方々にご紹介くださいませ。ご自愛いただき、益々のご活躍をお祈り申し上げます。 ムジブがなぜ閉まっていたのかは不明ですが、翌日に行っていただけたようで安心いたしました。いやー、こんな風にヨルダンでは予想外のことが時々おきますので、何でも 100% 確実だとお客様にお伝えできないのです…。しかし、そこが中東らしさでもあります。お客様にはできるだけご迷惑をおかけしないように頑張っていますが、「予定は未定」という中東のコンセプトに遭遇された時は「あ、これだな」と思って楽しんでいただければ幸いです。 しかし、ムジブ人気は爆走中です!! ムジブを抜きにしてはヨルダンの魅力は語れません!! とまで言い切ってしまいたくなりますが、本当に皆さま楽しんでお帰りになりますので、ムジブはお勧めです。ぜひとも皆様のプランに入れてくださいね。 8月の混載募集のお客さまのプランにもムジブが入っております。是非ご検討くださいませ。http://picturesque-jordan.com/tabinakama_Japanese_AUG_10_15_2013.html ヨルダンツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/ 「アジアで花咲け! なでしこたち」第2巻が発売されました。私が出演したヨルダン編が載っています。ぜひお買い求めくださいませ。http://mediafactory.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=9784840152082&vid=&cat=025&swrd= 当方のホームページから無断転載している"類似品"にご注意ください:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201302080000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.06.23 18:40:31
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