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月の砂漠-ヨルダンから

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2015.12.01
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11月にいらしてくださったお客様からのフィードバックをいただきました! このお客様は、当方のお客様同士で混載が決定した方です。ご旅行中にパリのテロの事件のニュースが世界を駆け巡ってしまいました…でも、その頃のヨルダンの様子は…? ぜひヨルダンの「今」をお読みくださいね。

コスモス

11月のツアーのアレンジでお世話になりました。改めましてお礼を感想をメールにて送らせていただきます。(すみません、長文お許しください!)

■遺跡がすごい!
ぺトラを訪れた日は一日中 雲一つない晴天に恵まれ、そしてやはりぺトラは壮大で素晴しかったです。出発前は現地ガイドがいたほうがとも思いましたが、木村さんがブログ等で書かれているように「地球の歩き方」があれば現地ガイドはまったく必要なく、個人で自分のペースでまわって問題はありませんでした。

他、訪れたジェラシュなどもそうですが、すばらしさを言葉にするのは難しく、壮大さを写真には撮りきれないものがあり、自分の目で見るしかないものでした。

■自然がすばらしい!
ぺトラ遺跡のことばかり思いながら旅行計画をたてていたので、他のことはあまり調べずに、ヨルダンへ行きましたが、あまりの自然のすばらしさに驚きました。死海も不思議でとてもきれいで…死海に宿泊したときには風が強くて、いわゆる「遊泳禁止」で死海で浮くことができませんでした。死海で強風…なんて考えてもいなかったので、残念でしたが、また次回のときに…です。

ワディラムでの砂漠のキャンプ場滞在、堪能しました。地球上にこんなところがあるなんてと感激。美しい砂漠地帯では昼も夜も風がテントを少し揺らす音しか聞こえず、夜空を見上げると無数の星に心が癒されました。

ダーナも美しい! 今回の宿泊先でダーナの Dana Guest House が一番でした。華美なかざりはないですがシンプルでかわいらしいセンスの良いルームや共同シャワー・トイレがまったくもって清潔。スタッフもフレンドリー、自然保護区にふさわしいすてきな宿泊先でした。増築中 (❓) のようでしたので今後 部屋数が増えるのでしょうか? ルームのバルコニーから見る夕日は圧巻でした。

ハママトマインでの温泉もとても楽しみました。各地を移動する間も車から見る景色がきれいで、壮大で自然いっぱいのヨルダン。

■ごはんがおいしい!
A(お住いの国) ではレバノン系の人たちが多くコミュニティーも大きいので、それこそケバブやホモス、オリーブ、タブーリ、バクラヴァといったものが日常的に味わえるのですが、やはり本場ものはおいしい! 朝からホモスを食べられるなんて! 専用車をシェアした方に教えていただいた、カナーフェ、甘いもの好きな私は大ファンになりました。お菓子と一緒にセージなどのハーブ入りの甘いお茶を飲む時間は幸せでした。

Khaled’s Camp と Dana Guest House で夕食のためにスタッフがつくっていたもの…地面を掘って、ドラム缶のようなものの中にお肉と野菜を入れて、2,3 時間ほど蒸す料理…これはニュージーランドや他ポリネシアの国々の人もこういった調理をしますが (バナナの葉に材料を入れて包み、熱した石とともに地中に入れて、蒸し焼きにする)、いわゆるスローフード、これはおいしかったです。これは現地では何と呼ばれているのでしょうか?? 

■人がやさしい!
ヨルダンの人たちは親日派だと実感。どこでもあたたかく迎えてくれました。ドライバーのJihadは次の日の日程やピックアップの時間など前日に申し合わせしてくれて、時間通りにピックアップに来てくれましたし、その都度、フレキシブルに対応してくれました。車での移動中もJihadとヨルダンの日常生活や家族の在り方、宗教と生活などを 私の日本人としての考え、また A (お住まいの国) 在住15年の私の生活感をある程度理解してくれながら話してくれて、そういったこともヨルダンの知識がない私にとっては楽しかったです。

ぺトラのお土産屋さんの女性がお茶を出してくれて、それならお礼にとやはりおみやげを買いましたが、買ったものとは別に小さなターコイズのような石を渡してくれました。ダーナで Guest House へ帰る途中、新しい家を建てたばかりだからとその家を見せてくれてお茶をごちそうしてくれたご家族がいました。アンマンでお店で働いている人が「日本のアニメが大好き」と声をかけてくれて、アニメ談義 (❓) になりとても長居をしてしまいました

旅行中パリのテロのニュースが入ってきていました。昨今の終わりの見えないこういったニュースを見るにつけ、世界はどうなっていってしまうのかなと悲しく思いました。ヨルダンの人々の平和な生活を見た今、アラブ諸国と他の国々の平和を祈るばかりです。

ツアーアレンジや旅行アドバイスなど木村さんにおまかせしてほんとうによかったです。最終日程表に明記していただいている、入国査証や Money Exchange、持ち物等のアドバイスやブログに書かれていることを読めば旅行に関することは網羅されているので安心して出発できました。

忙しい8日間になるのではと想像していたのですが、まったくそんなことはなく、疲れもなく過ごせました。専用車使用になるとバスなどの公共交通の時刻を気にすることなく自分たちのペースで移動できるというのがメリットだと思いました。

自然がたくさんあるヨルダンは素晴しい国。ヨルダンでまだ見ていないところがあるので、次回はぜひ他のところをまわりたいと思います。ぺトラでもトレッキングコースがありますし、他にトレッキングできる場所もありますね。古いモザイクも大変興味深くて、モザイク巡りもしてみたい。私の夫も子供も(特に夫)ヨルダンにとても興味があるようなのでまた「次回」の旅の機会をつくりたいと思っています。

次回もまた木村さんに是非、旅のアレンジをお願いしたいと思います。この度は私の旅の手配どうもありがとうございました。 

コスモス カラフル

素敵な旅行記をお送りいただきまして、ありがとうございます! 皆様もお気付きの通り、ヨルダンは今でも平和そのものです…ウィンク このお客様の行程には、ダーナ保護区ありワディラムあり死海あり…で、ヨルダンのバラエティ豊かな自然を満喫していただくことができるコースだったかと思います。でも、まだまだヨルダンには別の表情があります。アジュルーン保護区、ウンムカイス、ムジブ保護区…と挙げればキリがありません。ぜひまたいらしていただければ、と願っています。

それから、ご質問いただいた「地面を掘って、ドラム缶のようなものの中にお肉と野菜を入れて、2,3 時間ほど蒸す料理」について。お客様にはすでにメールでお答えさせていただきましたが、このブログを読んでくださっている方々で「❓」と思われた方のためにご説明させてくださいね。

以前の私のブログでもご紹介したことがあるのですが、このお料理は「ザルブ」と呼ばれています。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201309120000/ ワディラムのキャンプ場などでは、このお料理が提供されることがよくあります。ヨルダンに来られる皆様にはぜひ味わっていただきたいお料理です。

さてさて、不穏なニュースが流れない日はない昨今…ヨルダンのイメージも下がりっぱなしかと思いますが、実際のヨルダンでは平穏な日常が流れています。日本に帰るといつも遭遇する反応…「えー? ヨルダン? 危険なんじゃない?」などというセリフは私の周りでもいつものことですが…実は私のところでは、ヨルダンにお客様をお迎えしない月はありません。毎月毎月お客様がヨルダンにいらしています。でも日本の一般的な反応を考えると、こうしたお客様たちは本当に開けた方たちだと思います。ご利用下さる皆様、本当にありがとうございます! 

今ヨルダン旅行をお考えの方たちも、ぜひたくさん情報収集して、楽しいヨルダン旅行にしてくださいね。


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最終更新日  2015.12.02 00:57:05
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