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2008年09月22日
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カテゴリ:人間観察日記
福岡の小1殺害事件の犯人は、母親だってねぇ。
思った通りだ(キラリン!)

まぁ、あとから
「はじめからそう思ってたんだよねぇ~」とか言うほど
ダサイこともないとは思うが、幼児期に迷子になった経験者としては、
ひとこと書いておきたいのであった。
(迷子経験については前の日記を参照してください)

それに、犯人が確定していない段階で、
「案外、母親が犯人じゃないの?」なんて書くのは、
いくらぶっちゃけ気味の私でも、もし違っていたら、遺族をえらく
傷つけてしまうことは明らかなので、できないしね…。

そんなわけで、なぜ母親が怪しいと最初に思ったか、のポイントを
記してみたいと思います。
きっと、同じように感じた人も多いのではないかな?と予想。

テレビのニュースで、公園にいた人がインタビューされていたのを
聞いていて、「おや?」と思ったのですが、

まず、その1
「人が多い明るい公園なのに」という発言。
まぁ、死角はあるとしても、あまりに陰惨な犯罪とかけ離れた環境。

その2
それなのに、目撃証言がまったくないこと。

その3
母親が狼狽して「子供がいない」と騒いで他人を巻き込んだ事実

特に、その3がひっかかりました。

私が迷子になった時、
ウチの母親は、おそらく慌てて私の名前を呼びながら
あちこち探したとは思いますが、
なにしろ見栄っ張りで自分大事な人なので、
取り乱したり、ましてや「狼狽」なんてしなかったと思います。

もし取り乱していたら、迷子の話題が出るたびに、
「母の狼狽ぶり」とか、いかに一生懸命探したか、とかが
エピソードになっていてもいいはずですが、
まったくそういうカケラもありません。
母親自身も「あの時はあせった」としか言わないし。

普通に考えても、自分が保護者で、
子供がいなくなってしまったら、
まず「自分の責任」を考えて、ゾッとするものです。

子供になにかあったら、どんなに責められるかという恐怖です。
人間というものは、まずは自分のことを考えるものなのです。

子供の心配ももちろんすると思いますが、
しっかり子育てしている母親なら、
自分の子供がホイホイ他人についていくとは考えないもので、
「その辺にいるはず」という確信もあると思うので、
子供の姿が見えないからといって、
すぐさま取り乱したりしないものだと思います。

子供と信頼関係がない場合の方が、
大騒ぎをすると思います。

信頼できていない子供(いうことをきかないなど)なら、
トイレに行くとき、
外に待たせたりしません。

トイレに連れて行くなり、個室のドア前に立たせて
用を足しながら、大声で
「あんた、そこ動かないでよ~」
とか語りかけて、どっか行ってしまわないようにキープする
というのが、世の中的によくある母親的態度だと思います。

よって、
トイレ内に連れて行かなかったという事と、
いなくなったらすぐに狼狽して探しまわる、という行動には
矛盾があるわけです。

なので、狼狽して探しまわっている姿を周囲に印象づけていた
この母親が怪しいな、とは思っていました。

この事件を通して、
私は、自分が母親に殺されることもなく、無事に育ってこれて
本当にラッキーだったなぁ、としみじみ感じています。

迷子になった時に、警察署で氏名と住所と電話番号を言えたのも、
母親が幼児期にたくさん絵本を買い与えてくれたおかげで、
言語能力が同年代の子供より秀でていたおかげ。

母親の、自分の子供を優秀にしたい、という
見栄っ張りな動機が主であっても、
やはり有り難かったなぁと、今では感じます。

よくぞ私を育てたものだなぁと、
そこだけは何も批判することができません。


置き引き、置き忘れ、迷子防止に!!離れるとアラーム WSA500







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最終更新日  2008年09月22日 10時32分54秒
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