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テーマ:家を建てたい!(9885)
カテゴリ:HM選定
《再編集》 【見積もり~逆転へ その1】 A社との契約予定日を3月3日に控え、3月28日にD社から初のプランと見積もりが提示されました。
事前にメールで間取りだけは画像ファイルで送って頂いていました。
メールにはこちらの要望に合わせて考えていた間取りに次のようなコメントが添えられていました。 1F [玄関] 大きい家にふさわしいお客様に印象付ける大きな玄関
[シューズクローク] サッカーグッズもたっぷり収納、汚れたユニフォームもここで脱げます!! 自分たちはここで靴を脱いで玄関はスッキリ!
[LDK] だれもが圧倒される25帖の広い広いLDK。 5m柱なしの大空間は○ャー○ッドでしかできません。
[リビング] 吹き抜けから降り注ぐ日光を浴びながらの昼寝は、最高のぜいたくです。ご主人様ご希望の吹き抜け内のシースルー階段はインテリアの一部です。
[ダイニング] たくさんの窓や吹き抜けからもれてくる朝日を浴びながらの朝食は 毎日がホテルにいるような気分です。
[キッチン] 両方向からアクセスできるアイランドキッチンは、お二人が立ってもとても使いやすいキッチンです。キッチン前のカウンターは出来上がった料理を並べたり、食事をしたり、スペース以上に大活躍間違いなしです。
[トイレ] リビング階段でありながら、リビングからも玄関からも見えないトイレの出入り口はこれだけ大きな家だからなせる技。
[お風呂] 洗い場が広いゆったりできる1818サイズのお風呂。
2F [主寝室] 今でも広いですが、可動収納で間仕切りすれば、和室とつなげて将来は第二のリビングに。
[和室] ご両親様の寝室にと6畳のスペースをとりました。
[ホール] 二階のホールは、廊下ではなく子供たちの勉強部屋。 三人仲良くお勉強です。
[子供室] 最初は一つの大きな部屋に →第一子が自分の部屋が欲しくなったら、点線の四角に収納を移動し一つの個人の部屋と一つの大きな部屋にします →第二子が自分の部屋が欲しくなったら、点線の位置に壁を作り三つの個人の部屋に。 ライフスタイルに合わせて部屋が変化します。
[バルコニー] 南面に広く続くバルコニーは、奥様のご希望を取り入れさせていただきました。普通ではふけない吹き抜けの窓もそうじできちゃいます。
こうしたキャッチコピー見たいのは、D社の場合、大手ですので文例みたいのがあるのでしょうが、やっぱり読んでみると、その気にさせられます。
D社のプランでA社にはなかったものがやはりとても新鮮でした。 具体的には、 まず、幅5Mの大空間を1階LDKで実現したことです。これによって、希望のストリップ階段がリビングに設置でき、階段と吹き抜けがセットに出来ました。 吹き抜けのストリップ階段ですの上がりきるまで丸見え。しかも、上がりきった先は大ホールになっていました。 ホールが「子どもたちの勉強スペース」。このフレーズは結構リンリンしました。 ストリップ階段を上がりきったホールの端にパソコンスペースができ、私のオープン書斎の様にも出来ると。 可動式間仕切りを使い、部屋を仕切るのは、私が【住まいの家学館】見学時に一番、目を凝らしていた瞬間を営業のM氏が見逃していませんでした。 しかも、大ホールとの間仕切り壁も取っ払っても大丈夫とのこと。そうなると、2階にも25帖の大空間が…。 恐るべきシャ○ウッ○工法。 (2階の間取りはざっとこんな感じ)
さらに、2階にややせり出している部分があり、2階の方が床面積(実際には吹き抜け部があるが)広いのである。ちょっぴり土地の形状に難ある我が家には、ありがたいです。
そして、問題の見積額。実に微妙でした。本来、じっくりと交渉するなら、総予算額を知らせることは手の内をさらすことになるのでしょうが、A社に契約を迫られ、時間のない私たちは、はっきりと予算を伝えてありました。 そして、D社はA社とほぼ同じ額で伝えた額の200万円くらいオーバーで見積もってきました。実に微妙な額でした。 それはD社には値引きがあるからです。
《つづく》
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最終更新日
2007年11月19日 15時00分51秒
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