|
カテゴリ:かなうた☆
高校時代、英語の時間=睡眠時間だったので、ホント恥ずかしいぐらい英語はダメなのですが、そんなわたしに微々たる英語力を与えてくれたのが、やっぱり音楽でした。
「だって、歌詞の意味わかんないんだもん!」 っていう単純な理由で、邦楽一辺倒だったほんの数年前。聴いたことのある洋楽は、カーペンターズとシカゴぐらいだった。あとは、竹善さんがCORNERSTONESで取り上げた曲が心地よく耳になじんでいたけど。 「ちゃんと歌詞の意味を知りたいなぁ」まして「わたしもこれ歌いたいなぁ」って思ったのは、3年前のSALTISH NIGHTで「WONDERFUL WORLD」を聴いたとき。それがキッカケで必死にさがして手に入れた『SALT&SUGER-CONCERTS-』は、その後のわたしにとって、『音楽と英語』両方の教科書としていつもそばにおいてあります。 何度も聴いてると、メロディーはもちろん英語の歌詞も「なんとなくこう言ってる」っていうのは覚えるけど、それだけじゃ飽き足らず作ったのが冒頭の写真にある『歌詞ノート☆』 「WONDERFUL WORLD」をはじめ、『SALT&SUGER-CONCERTS-』に収録されてる数曲、それから『CORNERSTONES』シリーズの中からも数曲、大好きな曲を抜粋して、英語の歌詞、和訳、発音記号や、つなげるトコ、切るトコ、アクセントが書き込んであります。まるで学生の英語のノートです。 高校ん時、このぐらい勉強してたらねぇ…(-。-) いいのいいの! だって、高校の英語の教科書は、ちっともおもしろくなかったんだもん。覚えようという気にならなかったんだもん。 自分で作った曲10曲。 大好きな洋楽の曲10曲。 これをいつでもどこでも歌えるようになるのが、今のわたしの目標です。 明日は、やっとバイトがお休みだから昼まで寝てよう~って、今朝は思ってたけど、やっぱやめた☆だって、片付けなきゃいけない宿題いっぱいあるから。 自分で自分に出した宿題♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|