音楽とわたし
キーボードに向かうわたしを見守る天使ちゃん。ガラス製だからちょっと見にくいよね。いつだったか、天童(山形県)のオルゴール博物館に行ってきた両親からのおみやげです☆わたしも行ったことあるんだけど、とっても心が洗われる(&表れる?)とってもステキな場所なんですよ♪また行きたいな。その時は、詳しくレポートしますね。さて、少し前にコメントで「かなさんは、もしかして音楽をやってくの?」っていう質問をいただきました。その答えに足りるかわかりませんが、今感じてることを話してみますね。たぶん、上と同じ質問を、仮に2~3年前のわたしがされたら、「いやいや。音楽は好きだけど単なる趣味程度…。」って言ってたと思う。確かにね、その頃のわたしは「曲を作る」ってことはしてなかった。ピアノが人より上手いわけでも、声がずば抜けてきれいなわけでもないし。ほんとにただ歌うことと、音楽聴くことが好きなだけ。(←あ、これはもちろん今も同じだけど♪)ところが「それ、ちょっとウソついてない?」って、思う出来事がここ1年ぐらいで何度かありました。(その中身は、長くなるので今日は省略☆)それで気づいたのは「趣味程度…」という言葉に「ホントは歌うことが大好き。歌を作るのも何よりも好き。でも、それを誰かに聞かせて“たいしたことないじゃん”って言われたらカッコ悪いから、そんなこと誰にも言わないでおこうっと!」っていう気持ちが隠れてたことだった。それに気付いてからのわたしは、心の「ねじれ」がとれたみたいに、ますます音楽が好きになっていったの。それまでは「歌詞」はちょこちょこ書き溜めていたのが、メロディーが浮かぶようになり、コードも何もわかんないのに「これこれ…♪」っていう和音が弾けてたり。たぶん、その他にも、知らないうちにいろんなことが変わってしまったのかも知れない。気付いた頃には、それまでの職場にいられなくなっていました。やめるつもりもなく普通に仕事してたはずが「もういいから、早くどこかに行ってくれないかなぁ…」っていう空気をビシビシ感じるようになった。笑顔でいればいる程、ますますお互いの気持ちが離れていく気がしたの。それで考えた。「ん~と、わたしの心の中の矛盾は、とれたはずだよな。その結果、居づらくなってんだよなぁ。そしたら、逆に、今のわたしの状態でも“そのままでOK”って言ってくれる場所がどこかにあるってことなんじゃない?」(長くてゴメン)ってなわけで、現在に至る…です☆(え?ちょっと端折ったかな…)(ネムィからゆるちて☆)で「ウソツキのお利口さん」だったわたしは、卒業しました。今ここにいるのは「音楽大好きな、ただのおばかちゃん」です。したがって、カッコいいとか悪いは考えてません。今、考えてるのは「こんな自分のままでも与えられる仕事があったら、(音楽に関係あるなしに関わらず)がんばろ。」っていうことと、「せっかく出来上がった歌は、人に聴かせなきゃ!!」ってことだけです。「今あるものを出し切ろう。今出来ることをまずやってみよう…」とか。その後どうなるかは、正直考えてません。考え付いたら、また書いていくね。これを読んで下さってるみなさんに、わたしの歌が届く日は来るのかな。そんなわたしになれたらステキです。もし、一生かかっても間に合わなかったら、来世には何とか届けるさ~ヽ (´ー`)┌ (遅ぇなぁ…)読んでくれて、ありがとうございます☆大好きですもう寝る・・・・(--)zzz.。ooOO○P.S,(または、寝言)わたしは、ここに来てくださる大部分の人たちと同じように、音楽を聴くのが大好きな、歌うのも大好きな一人なだけです。それから、こんな状況を(複雑な思いを抱えながらも)見守ってくれる両親はじめ、まわりの全ての人たちには、本当に感謝しています。ありがとうね…。こんなわたしでも、だれかひとりでも、幸せな気分にできるかな。。。気長に待っててください。そしてこれからもよろしくお願いします☆