担任の先生に赤ちゃんが生まれました
昨日の一言(ひとこと)日記の話題に関して・・・長女の担任の先生(男)は,三年間同じです。しかも,部活(卓球部)の顧問です。三年間,クラスも部活も同じ先生です。その先生に,おととい待望の赤ちゃんが生まれました。男の赤ちゃんです。奥さんが入院した時から学校を休んで2日たつので,長女が先生の携帯に「まだ生まれないんですか~?」と言うメールを入れていたので,生まれたと言う連絡がメールで来たのです。(昨日は学校に来て,名前をつけるまでのいきさつを教えてくれたようです。^m^)地域的に,公衆電話などがほとんどないところなので,中学生のほとんどが携帯を持っています。もちろん学校に持って行くのは禁止ですが,部活の時(試合で遠出する時など)は良いのです。帰りが遅くなって迎えに来てもらうと言うことが多いので必要になります。携帯が無い場合は,先生の携帯を貸してもらえます。部活の連絡事項も先生から生徒の携帯に直接来ます。結構先生とのやり取りもあるようです。例年,受験生が合格の連絡を携帯で先生にメールするのだと聞いています。先生は携帯に次々入る合格メールを待っているのだそうです。何年か前も,インフルエンザで寝込んで家にいた先生のところにも生徒から合格メールが届いて先生が喜んだと言う話も聞きました。と言うように,うちの方では先生とのメールでのやり取りが普通に行われているのです。先生が休んでいる間に,クラスの生徒がビデオレターを撮影したそうです。先生におめでとうのメッセージと,最後に全員で「家族」と言う曲を合唱したものを撮ったのだそうです。この「家族」は,今年の合唱祭の3年生の課題曲です。金賞を取れなくて悔しい思いをした合唱祭でしたが,あらためてこんな状況で撮ったものは,きっと宝物になるでしょうね。なにしろ,部活にとても熱心な先生で,土日はほとんど家にいないはずなのです。奥さんも同業者(もともと,うちの中学の先生同士だったのです)で,事情はわかっているでしょうけれど,それでも部活ばかりでいつ家にいるの?と言うくらいなのですから,時々奥さんが機嫌を損ねると言う話も聞いていました。結婚6年目にして待望の赤ちゃんがやってきた(まさにarrive!)のですから,喜びもひとしおでしょう。クラスの生徒からは,ビデオレター,そして,保護者からは一軒当たり200円,学級委員さんが集めてお祝いを贈ることになったようです。おめでたいことがあったのですから,クラスの受験に良い運をつけて欲しいものです。 来週には,いよいよ私立の事前相談があります。学年主任の先生が,志望校に成績のデータを持って回るのだそうです。そこで,良い返事がいただければ,まあ大丈夫と言うこと。難しいと言われたら,考え直さないといけないかも知れないと言うことです。志望校別に分かれての,面接の練習も始まります。それが始まると,誰がどこを受けるのかがはっきりわかるようです。長女と一緒に受ける予定で,一緒に見学や説明会に行っていた子が何人か,急に志望校を変更し始めたそうです。安全策をとって変えて来たという感じでしょう。「はっち☆は大丈夫なの?いいの?変えなくて?」と聞いてみましたが,変えたくない様子。自分で決めているのだから,まあ,頑張ってもらいたいところ・・・明日は,全県模試を受けに行きます。(お弁当持ちです)*今日の一言(ひとこと)日記* I'm so glad to find the battery I had lost.