夫の入院と手術
元々予定していた入院と手術(心臓の血管にステントを入れるカテーテル手術)ですが、まさか母の入院と重なるとは思ってもみなかったことです。でも、本当は12月中に手術したいと希望していたのに、病院の予約の空きが無くて1月7日入院、8日手術ということになったので、もしも希望通り12月中だったとしたら、母の手術と手術日が重なっていた可能性も大いにある。しかもその日は義母(夫の母)の通院予約日だったので、もしも3つ重なっていたらどうなっていたことか!(でも、もしそうなっていたとしても、どうにかやりくりしてあっちこっちそっちと行かなきゃなんなかったろうな・・・)そうならなかっただけでも不幸中の幸いか。7日は、始業式の日。お昼前に下校になるので、私は午前中だけ仕事に行き、その足で三女わっち☆の学校まで迎えに行き、わっち☆を拾って帰宅。お昼を済ませて、今度は夫の入院で病院に向かう前に、母の病院へ。夫とわっち☆と私で母の病院に行き。日々回復している母に、夫の方が「お大事に」と言われる始末。(爆)そしてそのまま夫の入る病院へ。(隣の市内)入院手続きを済ませてナースセンターに行くと、すぐに病室に案内され入院着に着替えて、すぐ点滴が始まりました。その日、私は夕方から仕事があったので帰宅して夕飯の支度など済ませて仕事へ。翌日(手術当日)は、仕事を休み病院へ。当初2番目になるはずだったのに、緊急の患者さんの手術が一人入り、二人入り、結局4番目になり。さらに、1時間程度で終わるはずの手術が予定を大幅に上回り2時間半以上かかりました。このドア↓の前の廊下の長椅子で3時間近く待たされました。予定以上の造影剤を入れて、何度も映像で確認しながらの処置だったようです。血管にバルーンを入れて血管を広げる時に一旦血流が止まるために相当苦しくなったと言っていました。まあ、何とか無事に終わったので良かったのすが、待たされている間、どうなっているのか中の様子が全くわからず・・・。途中経過とか教えてくれるといいんだけど・・・。一応時間をつぶすためにお茶のペットボトルと勉強道具は持って行ったので良かったんですが、お昼すぎには終わると思っていたので食べるものを持って行かず。全部終わって病室に戻ったのが3時過ぎ。お腹がすきすぎてクラクラしました。翌日、私は普通に1日勤務してから病院へ。(母の病院に先に行き、その後で夫の病院へ)本当は翌日には熱が下がるはずなのに、なぜか1日微熱が下がらず、夜になっても点滴が外れず。10日の退院予定が伸びるか?と心配しましたが10日の朝には36度台になり、退院直前まで点滴をしていたものの、延期にならずに無事に退院できました。