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テーマ:介護・看護・喪失(5317)
カテゴリ:生命保険について
☆公的介護保険編☆ ~保険を選ぶ上で知っておこう!~
今回の介護保険の制度改正では自己負担金の引き上げなどの イメージが強いですが、こんな一面もあります。 「末期がん患者への給付がスタート」します 現在、介護保険では、原則65歳以上が給付対象となっています。 例外として、40~64歳は、パーキンソン病や若年性の認知症など、 老化に伴う15種類の疾病に限り、サービスを利用できていました。 この給付対象に、「末期がん」が加わりました。 厚労省の推計によると、 在宅で死亡する65歳未満の末期がん患者は、年間約2000人。 訪問介護や訪問入浴などが保険で利用できるようになれば、 病院から在宅に切り替える患者の増加が見込まれるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月04日 07時05分22秒
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