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Apr 27, 2007
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06年度に夫妻ともに65歳なら、

給付額は06年度に月22万7000円。

 

これが、06年度に60歳の夫妻は

「(65歳となる)11年度に月23万5000円」、

 

50歳なら「21年度に月24万5000円」、

 

40歳なら「31年度に月27万8000円」、

 

30歳なら「41年度に月32万2000円」、

 

20歳なら「51年度に月37万3000円」

 

現役時代と同じ生活水準をキープするには

月32万円あれば十分という調査結果がありますが

この年金だったら、年金だけで

十分な生活をおくれるかもしれませんね!

 

なんてね・・・。

 

ホントか!?

 

takatoshi

 

 

これは、厚生労働省による

昨年公表された新しい人口推計に基づき、

65歳になった時点で受け取れる

標準的な厚生年金の給付額の暫定試算らしいです。

 

試算は、夫がサラリーマンで妻は専業主婦という

世帯の給付額について、

2006年度に夫妻ともに

65歳、60歳、50歳、40歳、30歳、20歳という

六つのパターンごとに示した。

12年度以降の物価上昇率は年率1%、

賃金上昇率は年率2・5%、

運用利回りは年率4・1%と仮定している。

 

物価上昇率は、1%ですむのかしらん。(過少の可能性あり)

この「賃金上昇率 2.5%」ってどこからきたのー!?

(誰の目から見ても、過大でしょう)

 

運用利回り年率4.1%。

先日の新聞には、「3%を目標に」と書いてありましたが。

4%以上を目標にするなら

年金運用のポートフォリオを

半分債券なっていう現状を

何とかしてほしいものです。

(少し専門的になりすぎました。ゴメンナサイ)






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最終更新日  Apr 27, 2007 09:40:10 PM


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