FPヨッコのマネー・サロン

存在の不確かさを第三者に映す自分♪

最近のYOKKOヘビロテ唄です。

それはさておき、年金の不確かさを映すニュースが。

「年金実質納付20代前半26％」

っですって。

「そんなの関係ねぇ」なんて言ってられないですよ。

（実は、オッパッピーがあんまり好きでない　わたくし） 

25歳から２９歳で４０．４％って。。。

学生猶予を除いても、納付率50％ちょっとですものね。

日本の年金は、

今働いて保険料を払っているお金が

年金を受け取る人たちに

支払われているわけですよ。

だから、少子高齢化は殊に険しい事情。

保険料を払っている世代に

直に負担がかかりますからね。

腕が痛くなりますよ。

マネーの腕力を鍛えておかないと。

ところで、年金ってどれくらいもらえるか

ご存知ですか？？

今の年金受給者とは給付水準は全然違うと思ってくださいね。

つまり、今のおじいちゃんおばあちゃんのようには

余裕をもって暮らせない、ということ。

「つつましく暮らすから」

の「つつましく」が簡単にできなくなります。

だって、もらえるお金は

現役収入の４割前後ですよ。

世代や家族環境などで

もちろん異なりますが。 

しかも、楽観的な政府の試算による数値。

ということは現実は・・・。 

20代にそっぽ向かれる日本の年金。

あなたの本当の魅力が伝わっていないのですよ。

中学や高校の授業に入れてみたらいいのに。

「ねんきんってなあに？」

小学１年生の本みたいだ、これじゃ。 

学校の先生、どうでしょう？？ 

目先のことだけ考えて、自分のことだけ考えて

保険料を払わない。

給食費と似ていますね。

社会のつながり、地域のつながり、世代間のつながり。

こういう教育が必要なのでしょう。 

ヘビロテ唄の続き・・・ 

色気の仕掛けは簡単で

円熟と技術と才能よ　手引書は無い♪

年金には、もう少し色気が欲しい。

手引書も欲しい。

支払わずにはいられない魅力が醸し出される・・・。

手引書はもっと簡単なもの。

リフォームを幾重も重ねたもの(つまり年金）の

手引書なんて難しいのかな。

東京事変の「某都民」

秋の夜長、あなたの夜更かし△△のお供にいかが？

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