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かっこよきゃそれでいいじゃん

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2024年03月23日
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良い音って何?

↑ここから始まるシリーズです。​


AX70カムリにカロッツェリア TS-V173S 取り付けようと苦労してますよ。
基本的に純正位置に取り付けようと思っておりますのでね、パッシブネットワークの置き場所とか悩んでるのですけどね、本日はツィーターマウント用のステーを自作してみました。
といってもね、ただアルミのステーをホームセンターで買ってきて曲げただけみたいなもんですけどw



ただ曲げただけとはいえ、ある程度きれいに曲げるにはコツが有りましてですね、そのへんを書いておきますよ。




↑これがカムリの純正ツィーターです。カバーめくったところですね。

ネジ外して裏のコネクター外せばいいだけなんで問題ないようですが、このコネクター四本配線が来てましてですね、2本がアンプからのオーディオ入力、残り2本がフロントドアのスピーカーに行く配線です。

最初良くわからなくて結構試行錯誤しましたよ。わかってしまえば難しい話ではないのですが、最初ググってもなんか回りくどいこと書いてまして・・・要はオーディオ入力分岐してフロントドアに送ってるだけなんですよ。なんでいちいちツィーターの配線の中に引き入れているのか謎ですが、そのほうがコストカットできるんですかね。

まぁこの辺の話はまた後日書こうかなと思っております。

カムリの場合社外品のツィーター載せようと思うと、例によってマウントするステーが見つからないわけですよw ネットで調べると使えそうなものも無いわけではないですが、TS-V173Sのツィーターをポン付けできるものはなくてそれなりに加工が必要になりそうなものばかりでした。


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↑ネット情報によればこいつはそのまま純正置き換えできるらしいっすね。



純正ツィーターとTS-173Vのツイーターとの比較。
純正はかなり大きく、コーン紙ですね。マウントはABS樹脂製、裏にパッシブネットワーク(ちっこいの)が張り付いていて、コネクターで接続されています。
マウントは簡単には外すことができそうにありません。

TS-173Vのツイーターはかなり小さく見えますね。直径はざっくりとですが最大経52mmくらいでした。

カムリにTS-173Vを装着する場合パッシブネットワークの問題とマウントステーの問題(純正位置につけるなら)をクリアせねばなりません。

で・・・まずはステーの問題に取り掛かるわけですが、先に書いたように無加工で取り付けられるものは無いようなので、もう作っちゃったほうが早いなとw。ツィーターは重さも軽いですし、ウーハーのようにドンスコ激しく振動するわけでもないですからね。ソコソコ強度があれば問題ないはずです。

で、材質ですがホームセンターに行って薄めの汎用ステンが厚めのアルミステーかで悩みました。
ステンのほうが加工しやすそうだったんですが、アルミステーより高いのですね・・・。
厚めのアルミステーのほうが剛性感あって、何と言っても磁力には影響しなさそう。あとネジ穴が使いやすそうだったので、アルミの汎用ステーを選択。使ってみて実際良かったのでオススメいたします。お値段もお財布に優しいですしね。



八幡ねじ アルミステー20 AI−4 200mm│チェーン・ワイヤー・金具 ステー
↑多分これと同じやつ

最初150mmでイケルと思って買ったら短くて、200mmに買い直してしまいました。
長かったら金鋸で切っちゃえばいいんだし、少し眺めを意識したほうが良いでしょう。

曲げるのはペンチではきついので万力に挟んで手力でエイヤッと曲げるのが良いです。
できるだけ一発で決めましょう。グニグニやってると結構簡単に折れます。
どうせ見えないところだし、余裕が結構あるのであまりシビアな加工は必要ないです。
微調整ならあとから現物合わせでいくらでもできますのでね。

こんな形にすればオッケーです



曲げる場所はネジ穴の部分のできれば端っこあたりを狙うとまげやすいです。ネジ穴にかかっていない部分は非常に固くてまず曲がりませんw狙ってない弱いところで曲がっちゃいます。

次にツィーターケースのベース部分を移植します。


↑ツィーターは簡単に分解できますので、ケースから外して、写真にネジが見えてますがこれを外して



このパーツを取り出します。皿ネジの分下に飛び出しがあるので、そこはグラインダーとかで削っちゃうか、厚手のフェルトみたいなものを挟むか・・・私はたまたま金属用の皿ザグリ持ってたのでアルミステーの方の当たりそうなところザグリました。


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↑必要なときには無いとどうにもならんのでね・・・DIYするなら高いけど持っておくべきかな。

ベースの位置決めして両面テープで固定。あとたまたま持ってたM5のネジとロックナットでガッチリ止めておきました。





これでステーにツイーターが爪でロックできるようになります。ただ、固定がちと甘いので、
​ダッシュボードに固定するためかな?同梱の丸い両面テープ(ある程度厚さがあってよい)をベースに貼り付けてからツイーターはめ込むと安定します。脱脂するのを忘れずにw



↑ツィータを取りつけたところ



ちなみに↑は曲げ具合調整するため仮組みしたところね。下には結構なスペースが空いてるので、余った吸音材突っ込んどきました。
ちょうどよいクッションになりそうだったので、(おすすめはしませんが)パッシブネットワークを一旦この下に収めることにします。(固定が無いのでちと心配)吸音材の海に浮いているような感じになりました。そんなに発熱するものでも無いとのことなので、熱がこもってトラブったり、発火したりはしないのではないかと思いますが・・・大丈夫ですよね。

次DSPアンプ導入するときに本格的に配線し直すつもりなのでその時までなんとか持たせます。



↑最終的な出来上がり。吸音材に埋もれちゃってますなwww
かなり剛性感がありグラつきは全くありません。
ABS性のプニョプニョマウントとは別格です。
吸音材結構つっこんでツイーター下の空間潰せたのでその効果もいかがなものかと合わせて楽しみです。

一応音出し確認はやりましたが今のところ問題ないみたい。

今日は助手席側ドアとツィーターで一日終わってしまいました。明日は運転席側やります。






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最終更新日  2024年03月24日 00時02分35秒
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