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テーマ:最近観た映画。(40131)
カテゴリ:シネマレビュー
地球温暖化が原因で世界各地で異常気象が発生。ロサンゼルスに巨大竜巻が襲来し、日本には巨大なヒョウが降り注ぎ、ニューヨークは洪水で水没。さらに地球は再び氷河期へと突入し、北半球は完全に氷に覆われてしまう。そんな中でニューヨークの図書館にいて生き残った息子サムを救いだそうと、気象学者ジャックは凍てつくニューヨークへ向かう。
地球が突然氷河期に突入してしまうパニック映画。 その中に家族愛チラリ、恋愛チラリ。 最近の異常気象を考えるとちょっと怖くなりますね。 「でもここまで大げさな~」って言っててはやっぱりこの映画のように手遅れになってしまうのでしょうか。 ちょっと考えさせられました。 映像はさすがにきれいで迫力があります。 ローランド・エメリッヒ監督なんですね。 あと東京のシーンに出てた電話してる男の人、日本語がたどたどしい~、しかも一言。 ちょっと笑えます。 最後は希望も見えて、勇気と家族愛には感動。 パニック映画が好きな方は楽しめると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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