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テーマ:最近観た映画。(40130)
カテゴリ:シネマレビュー
シューズ・デザイナーのドリュー・ベイラー(オーランド・ブルーム)が新たにデザインした靴の売り上げがさっぱりで会社は倒産寸前、ドリューは会社を首になる。希望を失ったドリューが自殺を決意すると妹から父が死んだと連絡が入る。
今日、観てきました。 さわやかな映画でした。 仕事で大失敗、彼女にフラれ、お父さんが亡くなってしまう。 人生ドン底のドリューがお父さんの生まれ故郷である小さな町エリザベスタウンに向かう途中で、フライトアテンダントのクレア(キルスティン・ダンスト)と出会います。 少々ストーリーに強引なところもありました(笑) でも、どんなにひどい状況にあっても「それだけのこと」って思えば「それだけのこと」になるのかも???っていう明るさが必要なんだなって、なんか納得してしまいました。 後味はいいです。 クレアも彼氏とイマイチうまくいってなくて、半分自分の人生ってこんなものって諦めてるところがあるのですが、ドリューと出会うことでいろいろ変わっていくんですよね。 そしてオーランド・ブルーム、美しいです。 これまで「ロードオブザリング」「トロイ」「パイレーツオブカリビアン」と観てきましたが、今回は初の現代の青年役。 やっぱりカッコいい☆ もうそれだけでこの映画自体のポイントを上げてしまいそうです(笑) 車を運転しながら見せるいろんな表情、素敵でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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