テーマ:日々の祈り(193)
カテゴリ:カトリック
17 さて、もし、あなたがみずからユダヤ人と称し、律法に安んじ、神を誇りとし、
18 み旨を知り、律法に教えられて何が大切な事かをわきまえているとし、 19-20 また、もし、律法に知識と真理が具体的に表れているとして、盲人の手引き、闇にいる者の光、愚かな者たちの導き手、未熟者の教師であると自負しているならばー。 21 ではあなたは人には教えるが、自分には教えないのですか。盗むなと説きながら、みずからは盗むのですか。 22 姦通してはならないと言いながら、みずからは姦通しているのですか。偶像を忌みきらいながら、みずからはその社を荒らすのですか。 23 律法を誇りとしているあなたは、律法を破ることで神を侮辱しているのですか。 24 「おまえたちのせいで、神の名は異邦人の間で汚されている」と書き記されているとおりです。 17 Si autem tu Iudaeus cognominaris et requiescis in lege et gloriaris in Deo, 18 et nosti Voluntatem et discernis potiora instructus per legem, 19 et confidis teipsum ducem esse caecorum, lumen eorum, qui in tenebris sunt, 20 eruditorem insipientium, magistrum infantium, habentem formam scientiae et veritatis in lege. 21 Qui ergo alium doces, teipsum non doces? Qui praedicas non furandum, furaris? 22 Qui dicis non moechandum, moecharis? Qui abominaris idola, templa spolias? 23 Qui in lege gloriaris, per praevaricationem legis Deum inhonoras? 24 “ Nomen enim Dei propter vos blasphematur inter gentes ”, sicut scriptum est. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.11 12:51:21
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