12/3 『嗜好』
『嗜好』3.12.2007(Mon)BV:大岡さん、仲田さん、樋口さん、酒崎さん 先日、大学のクラブの集まりを行った。 すでに卒業して20年以上経つがまったく変わらない。 今回は一人新たなメンバーが加わった。 大体、俺の前後の年代で集まる。 そして昨日の日曜日に先輩がBVにわざわざいらっしゃったらしい。 そして、なんと俺と一緒に呑んだということにして、お金を置いていってもらった。 「え~」である。 俺は、それにいくら追加してアイリッシュ・ウィスキーであるタラモア・デューを入れた。スコッチほどインパクトは強くなく、ブレンデッドほど完成した味わいではない。すっきりとした味わいで呑みやすく、ストレートもロックもソーダ割りもOK。 一番好きなアイリッシュ・ウィスキーだ。 先輩にもう一度連絡して、「一本入れたので呑んでください。」と言っておこう。 それにクラブのメンバーにも。 「ありがとうございます。」 今晩は、何の話をしたかはっきり言ってよく覚えていない。 まずビール、バドワイザー(ビールだが)で始まった。 確かいつものようにナッツの話が出た。 日曜日に散歩に連れて行ったら、片足をあげてオシッコをしていた。まだ生まれて6ヶ月のナッツ。先日までは、足を上げずにオシッコをしていたのに。 俺は散歩に行くと必ず立ち寄る家がある。そこには大きなハスキー犬の雑種のような奴がいる。 ナッツがやってくると門までやってくる。そして、門のところで足を上げてオシッコをする。ナッツはその犬のマネをしているのだろかと思った。 しかし、仲田さんは「本能ですよ」と言っている。 もう二,三日様子を見てみる事にする。 次に話したのは、何が食いたいか。味オンチの俺はろくなものが好きじゃない。 大好物は、以下のレシピだ。 ケチャップ 適当 ウスターソース 適当 タバスコ 適当 マスタード 適当 これをスプーンで混ぜてなめる。 これが大好物だ。 そのほかに大根おろしの汁。 小葱に醤油をかけて熱いご飯に乗せて食う。 ゆがいたホウレン草の茎の部分で特に赤いところ。それにマヨネーズと醤油をかける。できれば味の素もかけたい。 豚煮をフライパンで焼いたときに出る油にウスターソースを混ぜて、その上にご飯を乗せて食べる。 すし屋(回転)では、絶対バッテラ。 永谷園のお茶漬けのもとを直接なめるの。 BVのスタッフはあきれていた。 仲田さんいわく、「ご飯が絶対いりますよね」 そうそう、そうめんの「みょうが」。 「それ薬味でしょ!」 BVのスタッフはあきれていた。 何せ、麦茶でそうめん食ってお変わりするくらい味オンチです。 まあ、そんな話をしながら、大好きなタラモア・デューで締めくくった。 いや、タラモア・デューは絶対においしいです。 まったく信憑性がない。 GoodNight