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 あじたま@ 幼くして 死と向き合うことの是おとさようならをし…
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2004.10.13
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カテゴリ:映画
今日は体調があまり良くなかったのだけれど、みなさんのホームページや掲示板をのぞいているうちに、元気が出てきました。
最近テレビで見た映画のメモ

*「リトル・ニキータ」 '88/米
 リチャード・ベンジャミン監督
 シドニー・ポワチェとリバー・フェニックスの競演

*「少女の髪どめ」 '01/イラン
 マジッド・マジディ監督
アフガニスタン難民の少女(少年に変装して働いている)へ の、イラン少年の無償の愛。少年が働いた、一年分のお給料や、自分のID(身分証明)まで売って用意したお金を持って難民の人や、少女の親子はアフガニスタンに帰っていく。身分証明を買った売人が、即座に少年の写真をはがすシーン、別れのとき少女がブルカをかぶるときのシュッという音、別れのシーンと誰もいなくなったシーンの順序が入れ替えてあったことなど、細部の演出が印象に残って、頭から離れなかった。犠牲、誇り、尊厳、約束、について考えさせられた。語ることの手段を奪われた「難民」の存在について、9.11事件以前に撮られた映画だった。
 
おりしも、アフガニスタンでは、46年ぶりの選挙が行われていたのでした。「カンダハール」や「一票のラブレター」「キシュ島の物語」などのイランの映画も思い出していました。








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Last updated  2004.10.14 00:37:02
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