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カテゴリ:映画
昨日、「オールド・ボーイ」2003/韓国 観て来ました。
監督:パク・チャヌク 原作:土屋ガロン、嶺岸信明 出演:チェ・ミンシク、ユ・ジテ、カン・へジョン 初めから終わりまで、アッケにとられて見ていた気がする。 そして見終わってからジワジワと、計算されていたモノやセリフが感慨とともに追ってくる。 ごった煮のユーモア感覚も随所に散りばめられている。 真似のできないド!迫力の復讐劇である。 そして、結末がいとしいと、思う。型破りなのだ。 ミドが可愛い。天使の羽根をつけて肩をゆするシーンは、特に好き。電車の座席に腰掛ける蟻は、"出るぞー"と思わせておいてほんとに出てきて、それもしおらしく腰掛けるんだから、笑っちゃった。 蛸を食べるシーンも、後から考えると納得。この映画は生理的な気持ち悪さも見終わった後には消えるから、不思議である。 *old boy→(在校生に対して)卒業生。先輩。OB。 の意味だそうです。 さて、今日は町内会の花壇の苗植え日だった。 主人が手伝ってくれたので、ついでに家の草茫茫の庭の草刈もした。落ち葉の季節の始まりでもある。 体調と相談しつつ、もうすぐ師走なのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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