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カテゴリ:読書
台風の影響で、雷雨やスコールの中、
休日の息子をやっと捕まえて、一緒に郵便局へ。 急坂の途中に郵便局が、そしてもっと坂を上ったところに 彼の通った小学校がある。 私達にとって、苦しい思い出が蘇ってくる通学路だ。 小児喘息が学校を嫌いにしたのか、悪循環の6年間だった。 それでもまだ中学・高校時代に比べたら、無邪気でいられた分 救いもあった。 ゆっくりと歩いた。 思い出すことは語らなかった。 私は何もわかってはいなかった。 ○アーレント関連の本、今週中に目を通す予定なのだが今のところ順調。 晴耕雨読よりも晴読雨読を目ざしていこう。 最終的には「全体主義の起源」まで読んでみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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