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カテゴリ:聴講
アレントや埴谷雄高を読むためにはやはり、哲学の基礎を知らなくてはと考えて、こちらもタイムリーなことに、近くのカルチャーセンターで竹田青嗣氏の講座を受講することができた。
今回の講義はご自身のことを中心に語られるものだったので、初心者には最適だった。 神経症状からの離脱譚も、大変参考になった。 *3枚の世界像を認識すること *そのために自己分析すること これは密やかにやってみたい。 いつまでかかっても、 いや死ぬまでやらなくてはいけないんだと、思う。 氏の「人間の未来」ヘーゲル哲学と現代資本主義 ちくま新書 を、予習のために買ったのだが、間に合わなくて復習になってしまった。 整理しながらゆっくり読もう。 *************** 予備に買っておいたキーボードに取り替えてみたのだが、ひらがな入力ができなくてえらく難渋しております。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.08 15:06:14
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