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カテゴリ:読書
が発行されて、送られてきました。 子規の自画像を使った表紙が、とてもよいです。 テレビで「坂の上の雲」も放映されているし、 正岡子規に改めて興味をもたれる方も、多いと思われます。 中村不折や浅井忠との交流も図版とともに、紹介されているので 書店で見かけられましたら、手にとってご覧になってみてください。 他に100人を越える有名無名(無名は私のことです)の俳句、川柳、短歌、現代詩、現代工芸の作家の方々の作品が収録されています。 このようなアンソロジーの中に身をおくと、いたたまれないような気恥ずかしさを覚えますが、自分の立ち位置を確認するのによかったかも知れません。 他の方の作品もこれからゆっくり鑑賞したいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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