|
カテゴリ:健康
今日のテーマは、
若さを保つには身体の酸化を防ぐしかない! (世界の老化研究チームが遺伝子で確認) ゲストは東京都老人総合研究所 白澤卓二 博士 酸化を防いで若さを保つ3つの条件 ・運動(簡単な運動が紹介されました) ・入浴(風呂の入り方) ・栄養(何を食べたらいいか) まずは、運動で抗酸化能力を高める方法 身体がしなやかな(弾力のある)人ほど 酸化を防ぐ力(抗酸化能力)が高く、 若々しいことが判った 汗ばむ程度のある運動(15分程度)によって 65歳から99歳の高齢者250人 全員の身体のしなやか度が増し 若々しくなった どんな運動でしょうか? 酸化を防いで若さを保つ運動 それは、しなやかタオル運動です! やり方 1. あぐらをかいた状態から片方のヒザを立て、 足の裏にタオルをかけて両手で引き寄せ、ゆっくり ヒザを伸ばして前屈する。 (左右10回ずつ) ※高齢者になると前屈が難しくなりますので タオルを利用してやるといいそうです。 筋肉が硬くならないようにゆっくりゆっくりやることがポイント。 2. 横向きで両ヒザを軽く曲げ、 上の方の足首をタオルでつかんで、ゆっくりと お尻の方へ引き寄せる。 (左右10回ずつ) この運動を行うと抗酸化能力が48時間維持できるそうなので、 2日に1回行うだけでいいそうです。 スポーツクラブのヨガインストラクターが 「ヨガでは脚の裏には生命が宿っていると言われています。」 とおっしゃっていたのを思い出しました。 次は「若さを保つ入浴」 ある温度のお風呂で入浴すると、 身体の酸化を防いで 若さを保つことが判った さて、何度でしょう?答えは41℃。 ちょっと熱めですね。 こちらも抗酸化能力が48時間維持できるそうですよ。 女性に朗報! 41℃のお風呂に10分つかると 肌のシミを防いで若さを保つ! 41℃のお風呂にヒノキの香を入れて 入浴すると さらに、肌の老化予防効果が高まる ヒノキの香り成分の入ったお風呂では、無しのお風呂に比べて肌の抗酸化能力が 6倍も向上したそうです。 『四万十ひのきオイル』 5本セット+1本おまけたった一滴で自宅でひのき浴を満喫!! 次は「若さを保つ栄養」 野菜のブロッコリーを 1日70~100グラム摂ると 身体の酸化を防いで若さを保つ ことが、ヒトの遺伝子研究で判った これは、ブロッコリーのサルフォラファンの働きによるものだそうです。 サルフォラファンは身体の中で酸化ストレスと戦う遺伝子を活性化させる働きがあるそうです。 問題は、ブロッコリーの保存方法 ブロッコリーは 正しく保存すると 老化予防の抗酸化能力が 1週間持続する! ブロッコリーは 冷蔵庫で0℃のチルド室に ポリ袋で密閉して保存すると 抗酸化能力を保つことができる! 10℃の野菜室でそのまま保存すると2日後には抗酸化能力は半減し 7日後にはほとんど無くなってしまいます。 この情報は以前、ためしてガッテンで観たことがあるので、探してみました。 興味のある方はこちらをどうぞ 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 ←クリックお願いしま~す♪ << 携帯サイトでお小遣いを稼ごう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|