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カテゴリ:妻のこと
私:「遅くなりそうだから、ご飯先に食べてて。」
妻:「何時頃になりそうですか?」 私:「8時くらいかな。」 妻:「(ちょっと間があり)先に食べます。気をつけて帰ってきてね。」 私:「うん、じゃあね。」 先日、外出先の用事が長引いて、夕食の時間に間に合いそうにないとき、 家にいる妻に先に食べて欲しいと電話したときの会話です。 私のブログの常連さんは妻が日本語を話せることをご存知かと思います。 もちろん、妻にとって日本語は母国語ではないので、発音が変だったり、 私の言ったことがよく理解できなかったりすることもありますが、 それは別に大した問題ではありません。 問題は「妻にとって日本語が母国語ではないこと」を、 「私」が時々忘れてしまうことにあるんです。 どういうことかというと、 例えば上の会話は日本人同士ならこんな感じでしょうか? 私:「遅くなりそうだから、ご飯先に食べてて。」 妻:「何時頃になりそうなの?」 私:「8時くらいかな。」 妻:「うん、わかった。先に食べてるわ。気をつけて帰ってきてね。」 私:「じゃあね。」 何が違うかというと、妻には相槌ち(うん、わかった。)が欠けているんです。 ちょっとしたことなんですよ。 「そんな細かいこと言うなよ!」とお叱りをうけそうなことなのですが、 自分が何か言った後に「うん」とか「はい」とか(もちろん「え~!」とかでもOK) すぐに返してくれないと、 「怒っているのかな?」、「気を悪くしたのかな?」 と不安になりませんか? 妻の立場からすると 「電話だと声が聞き取りにくいので、一生懸命聞いていたら返事が遅れてしまった。」 ということらしいんです。 ここで、話は 問題は「妻にとって日本語が母国語ではないこと」を、 「私」が時々忘れてしまうことにあるんです。 に戻るのですが、 「聞こえにくい電話での会話で、私は早口になっていなかったか?」 「私は無意識にネイティブレベルの相槌を妻に求めていて、それができなかったからといって 不機嫌になっていなかったか?」 日々、こんなことを自問自答し、そして反省し、妻と話をしたりしながら タイ人パンラヤー(妻)との生活を楽しんでいるsamo1965でした。 今日は支離滅裂でごめんなさい。 以下、<PR>で~す。 アンチエイジングのすすめ まだ、開設したばかりですが、徐々にコンテンツを増やしていきますのでよろしくお願いします。 グラドル倶楽部 男性の方は、奥様・彼女が近くにいないのを確認してからクリックしてくださいね。 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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