不思議な話
みなさん、こんにちは。今日は不思議な話を2つしたいと思います。まずは軽い方から。今日、財布に小銭がたまってきたという話を妻にしたら、「お札と交換してあげます。ちょうど1,000円あるでしょう?」んっ?確かに小銭はたくさんあるけど、1,000円もないんじゃないかな?と思いつつ数えてみると、100円玉8枚、50円玉1枚、10円玉14枚、1円玉10枚でぴったり1,000円。ビックリして妻の顔を見ると、ニコニコしながら「ねっ、ちょうど1,000円でしょう?」と。ちょっと恐くなりましたねぇ~。机の前の椅子に座っていた妻は、「私、先のことがわかるんです。」とのたまいます。「本当?それじゃあ、私は(今後)どうなるの?」と尋ねると。「今は言えません。」「そんなぁ!教えてよ。」と懇願する私。教えて!教えない!としばらく押し問答した後、「仕方ないですねぇ。あなたは、○○○になります。」どぇ~!ホントかよ~!(○○○は内緒です。)「(冷静な声で)本当です。」それは、嬉しいねぇ。妻はさらに手相も見られるそうで、私は心臓病に注意する必要があるそうです。妻自身の手相はどうなのかというと、大金持ちになる手相だそうな。(大金持ちになったらおごってね。私の保険金でないことを祈るよ。)さて、次は重い話です。かなり、不思議であやしい話ですから、いつもの私の日記に慣れている方はここで読むのを止めることをおすすめします。(私自身、書こうかどうしようか少し悩みました。)それでも、読みます?わかりました。それでは、始めましょう。今日、とある場所で用事を済ませて帰ろうとしたとき、年配の女性から声をかけられました。「待って、帰っちゃダメ!!あなたがここに来たときから感じていたのだけれど、あなたには、霊がついている。神父さんのような格好をした霊です。とても強い霊で私は負けてしまいそうです。除霊できる方がここにいらっしゃるから、すぐにしてもらいましょう。」どうです、あやしいでしょう?この手の話は苦手だ、科学的でないから信じられない、なんとなく嫌という方は他のサイトへどうぞ。続けます。今から考えると、神父さんは悪魔祓いとかするんだから、霊になってとりついちゃダメじゃん!と思うのですが、その時はその女性の迫力に押されてしまいました。「こちらにお座りください。」と促されて除霊をしてくださるという方(女性)の前に座り、周りにはその場所にいた5~6人ほどが座りました。みなさん、合掌あるいは不思議な印を結んでらっしゃいます。(う~、恐いよぉ~。)除霊が始まり、し~んとした室内に聞き取り不可能な言葉と呼吸の音が聞こえます。「はい。終わりました。」ふぅ~、やれやれと思っていると、「とても強い霊なので、もう一度お願いします。」とその女性が。。。(ひぇ~!またぁ~?)除霊してくださる方は嫌な顔ひとつせずにもう一度繰り返します。周りの人も真面目にお付き合いいただき、無事に除霊は終了。その後、私とその女性と除霊をしてくださった方の3人が残り、私が身につけていたアイテムをお清めしてもらって帰ってきました。昔TVとかで霊能者と名乗る人に除霊をしてもらっている人を見たことがありますが、まさか自分が除霊されるとは。。。あっ、ちなみに、除霊代とかは取られませんでしたよ。壷も印鑑もお布施も無しでした。悪霊もとれたことだし、あしたからつきまくりかな?今日もお読みいただき、ありがとうございました。 ←クリックお願いしま~す♪