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カテゴリ:妻のこと
今朝の毎日新聞「いきいき生活」の「女の気持ち」という読者投稿欄に
息子さんがタイ人女性とタイで結婚式を挙げられた方(お母さん)の投稿がありました。 「花束と引き換えにあなたの息子さんを下さい。」というタイの結婚式の儀式に 「大事な息子がこの程度(花束)の値打ち?」とムッとし、 二人の手首をひもで結ぶ儀式でも、わざとゆるく結び 「いつでも帰っておいで」 と息子さんにささやいたお母さん。 「結婚には反対していない、息子が選んだ女性は素晴らしい人に違いない。」 と自分に言い聞かせがらも、涙が止まらなかったという投稿内容を読んで、 私の母親はどんな気持ちで私の結婚式に出席してくれたのだろうと考えました。 私の日記は「パンラヤー(妻)はタイ人」というタイトルにしていますが、 妻がタイ人だから結婚したということではもちろんありません。 何かの縁で出会い、愛した女性がタイ人であっただけということです。 (う~ん、かっこいい!) 日本では憲法24条に「婚姻は、両性の合意 のみに基いて成立し・・・」とありますが、 周囲に反対されるより、祝福されて結婚する方がいいでしょうね。 そのためには、周りへの説明もうまくやらないといけません。 (「根回し」ってやつですね。) 人間は突然の環境の変化に驚き、理由も無く拒否反応を示すようですから。 私の場合、タイ人女性と結婚するかもしれないと両親に話したときは さすがに戸惑っていた様子でしたが、妻にプロポーズする前に 両親を妻の実家につれて行き、妻の家族を紹介したり、 どんな暮らしをしているのかを見せておいたせいか、 プロポーズをしたと連絡したときには反対されず、 母は「おめでとう」と言ってくれました。 しかし、妹にはあまり説明をしていなかったので、 母から話を聞いた妹は泣いていたそうです。 私の日記を読んでくださっている人には息子さんをお持ちのお母さんが多いようですが、 どうですか? 息子さんが日本人以外の女性と結婚したいと言い出したら。 やはり、最初はビックリするでしょうね。 以下、<PR>で~す。 (新しいウインドウが開きますので、ビックリしないでね。) 本ワサビをすりおろすと出てくるスルフィニル。 これは、人間が本来持つ抗酸化機能であるGSTを活性化させるそうです。 (あ○あ○より) アンチエイジングのすすめ 今年ブレイクしそうなアイドル情報を追加しました。 グラドル倶楽部 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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