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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:妻のこと
え~、鍵の部屋のことではありません。 タイ語で「忘れっぽい人」のことです。 で、私の妻はキールーム。 昨日帰宅後、「携帯電話が無い!」と騒ぎ始めました。 探すのを手伝わないと、いつまでもうるさいので、仕方なく家族全員で探しました。 私は、妻のかばんの中身を全部出し、手で押して異物が無いことを確認。 妻は、帰宅するときに一緒だった友人の車に忘れていないか友人に確認。 その友人と夕食を食べたレストランには明日確認することにして、 とりあえず、携帯を鳴らしてみようということになりました。 「マナーモードにしてあるから鳴らない。」 という妻に、とにかくかけさせてみると、部屋の隅から「ブ~ン」という音が。 音のそばに近づくと、化粧台の下にバッテリー充電中の携帯電話が小刻みに揺れているのを発見。 も~、ちょっと前に充電器につないだのも忘れたのぉ~! 家族全員からの冷たい視線にも笑ってごまかす妻でした。 【ローヤルゼリー一口メモ】 - ローヤルゼリーって何? そもそもローヤルゼリーとは何かを説明していませんでしたね。 ローヤルゼリーは女王蜂のための特別食です。 その原料はミツバチが花から集めてきた花粉(ビーポレン)。 それを羽化して1週間後の若い働き蜂が体内で消化・分解・生成し、 下咽頭腺と大あご腺から分泌した乳白色のクリーム状の物質がローヤルゼリーです。 一方、ハチミツは働き蜂が花から集めてきた花粉(ビーポレン)を、 ミツバチの持つ酵素の力で、果糖やブドウ糖、その他に分解したものです。 ハチミツは花粉とともに働き蜂の食べ物になります。 女王蜂は一生ローヤルゼリーを食べ続けることにより、 働き蜂にはない特徴と能力を持つに至ります。 例をあげると、 身体の大きさは働き蜂の2~3倍になります。 寿命は3~4年と働き蜂の30倍~40倍も長生きします。 産卵期には毎日2000個の卵を産み続けます。 女王蜂のこの驚異的な生命力を支えているのがローヤルゼリーなんです。 では、ローヤルゼリーにはどんな栄養が含まれているのか? それは、次回お話しましょう。 チェンマイ産生ローヤルゼリーのご紹介 ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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