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テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:タイで働く
日本の製造業が海外に進出するのは、進出先の安い労働力が欲しいのが、 その理由の一つでしょう。 チェンマイはタイの地方都市ということもあり、工場労働者の賃金は1日155B程度です。 日本円に換算すると500円くらいですから、かなり安いですね。 月給にすると15,000円弱でしょうか。 ちなみに、大卒の初任給は3万円程度だそうです。 さて、わが家は共働きなので、週末の時間はとても大切なのですが、 いままでは掃除や洗濯、アイロンかけでかなり時間をとられていました。 とくに、制服のアイロンかけは妻が 二人分で3時間くらいかけていたんです。 さすがに、これは時間がもったいないし、プロにやってもらった方が早くできるだろう ということで、近所の洗濯屋さんに上下1着7Bでお願いすることにしました。 二人で12着あるので、84B。 (タイではまだ週休二日制が一般的ではありませんので、制服は6着揃えて週末にまとめてアイロンかけをしていました。) そして、浴室の掃除も妻の友人が雇っているメイドさんに2週間に1回来てもらうことに なりました。こちらは6時間で150B。 自分より上手に早くやってくれる人がいるなら、お金を払ってでもお願いして、 自分のやりたいことや自分しかできないことに時間を使っていくべきであると 考えるようになった今日この頃です。 その方がお金もまわっていくしね、いいんじゃないかと。 物価が安い国だからできることなのかもしれませんけどね。 P.S. 今日、GSでオースティンのエンジンオイルを交換(660B)をしたのですが、 隣に3人がかりで手洗いの洗車をしているコーナーを発見してしまいました。 こちらもお願いしようかな? ←クリックお願いしま~す♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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