パンラヤー（妻）はタイ人

ご無沙汰しております。
え～、２週間くらい前の話なんですが、妻は生理が遅れていたので、
妊娠検査キットで確認してみたところ、どうも妊娠したようでした。
（線が細いのでいまいち確信がもてませんでした。）

お義母さん、義妹は大喜びで、私のことを「ポー（お父さん）」と呼んだり、
お義母さんは義妹から「クンヤーイ（お婆ちゃん）」と呼ばれて照れていたりと大騒ぎ。

ちゃんと確認した方がいいだろうということで、週末に病院へ行ったのですが、
看護婦さんに、検査キットの結果を見せると
開口一番、「あ～、これは妊娠しているわね。」とのお返事。

あらためて検査する必要は無いというような雰囲気でしたが、
せっかく病院まで来たのだからということで
結果が出るまで３０分ほどかかる検査をしてきました。

結果は当然というか、「妊娠している。」とのことでした。
その後、妻の友人の紹介でとある産婦人科クリニックへ。
（何で最初からそこに行かないんじゃ？）

週末は午前中のみの診療だったために間に合わず、マタニティー服を買いに行くことに。
（まだ早いよ！）

妊娠初期ですからね。車に長い時間乗るのは良くないんじゃないかと思ったのですが、
妻はあんまり気にしていないようで、あちこち回って家に帰りました。

まあ、ここまではおめでたい話なんですが、先週末に少し出血があり、
その産婦人科クリニックに妻を連れて行った時の話です。

先生の診断は、
「流産の危険がありますね。まだ落ちてきていないようです。様子を見ましょう。大量に出血するようでしたら、大きな病院に行ってください。何もないようでしたら、次回は１１月×日に来てください。」
というものでした。

なんだかすごいことをさらっとおっしゃってくれます。
これもお国柄なんでしょうか？

数日間安静にしておりましたら、出血は止まったようで一安心。
ですが、妻も結構いい年ですので（更に初産）、安定期に入るまで気は抜けません。

それでは、また。

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