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カテゴリ:台湾~旅行~
この日はラフティングから戻って来て、部屋でごろごろしながら電話で予約した
「ウブド、キンタマーニ満喫ツアー 13時間」 に行きました。 朝は前日と同様6時に起床して、 準備やモーニングをとり、8時30分のお迎えに 合わせて正面玄関に。 ニコニコしたアニタさんという運転手兼ツアーガイドの方が 待ってくれていました。 「アニタ」とはインドネシア語で「小さい」という意味だとか。 4人兄弟の末っ子だからつけられた名前 だと彼は教えてくれた。 まずはヒンズー寺院見学に行きました。 だいたい、公の寺院は9時頃から開いているそうです。 到着すると入り口付近に2人の女性が座っていて 私とパパにサロンという腰巻きを貸してくれ、子供には 腰に巻く紐を貸してくれました。 それをつけてお参りしなければならないようです。 入場料は特にはなく、気持ち分のお布施を入れるボックス と記帳ノートが置いてある。 家族分の気持ちをパパが入れて自分の名前を記入。 バリのヒンズー寺院ではだいたいが、上の写真のように 鳥居の上の部分がない感じで、門のように間が割れたように なっている。 これは村と村の境にも見られるからやっぱり門のような役目を しているのかもしれない。 どこの寺院も3つの広間があるそうな。。 門を入って一つ目の広間は中央にレンガ敷きの路の ある広間。 2つ目の広間が芝生や祭壇のような場所があり、 人々は集まってお祈りする際に、その芝生に座って お祈りするんだそう。 その祭壇の横に同じような祭壇のような建物があり、 古くなった飾り物の石等が置かれていた。 西暦500年ぐらいのものだとか。。 なんでかけた物や壊れた物を置いているのかな?? と思ったら、昔の技法を次の世代や今後これらを 作る技術者に伝える為だとか。 そのとき私たちが見ていた物も、いずれは古くなると 次はそこに置かれるんだとか。。 つづく。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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