From Asia

タナロット寺院はバリ中部の西の下の方に位置する
海の中に船のように浮かぶ岩、岩の上に立つ寺院で、
ちょうど夕日が沈む時間に行くと、神秘的なシルエットが
夕日に映える事で有名な寺院。
　　
この寺院は１６世紀頃にジャワの高僧ニラルタという方が
この地を訪れた際に村人に寺院の建立を強く勧めた事から
この地に建てられたそうです。

日中の干潮時には陸とつながっていて、ちょうどその干潮の
時間に到着した私たちは入り口まで行けないものの、その付近
まで行く事ができました。
（ぬれるのを覚悟でだったら行けたと思います。）
スコールはあがったものの、残念ながら曇りでサンセットを
拝む事は出来る状態にはなかったですが。。。
普段は海に使っている全体の姿を拝む事ができました

弟弟は水遊び
哥哥は「なんて言う海？」と
海にしか興味がなかったようでしたが。。。
インド洋とバリを自宅に戻って地図でみて驚いていました。
バリってこんなに小さいの？？
インド洋ってこんなに広いの？？
って。。

世界はやっぱり広いな～と感じた海となったようです。

タナロット寺院の周りにも売り子さんや、お店等が
並んでおりました～
私は、これと言って目を奪われる物もなく
子供達のみ焼きトウモロコシを購入して食べていました。
　　　　

つづく。。。