情報起業を改めて考えてみますか。。。
本当に気まぐれでしか更新しなくなっちゃいました。いけませんね。年末から、年始にかけてはすこし日常のことなど書き綴ってみようと思います。特に新年は日記を書くぞ!モードになるはずなので、改めて見直してみたいと思っています。さて、今日一日で読んでしまったんですけど、ネットで月収1000万円情報起業の不思議な稼ぎ方は、もともとオークションで伝説の商材を売りまくっていた室賀さんと、ガッツリの菅野さんの共著ということで、中身は薄そうでしたけど念のため抑えておこうとおもって、買い込んでみました。エッセンスは伝わりますけど、とにかく怪しい方々であるのは間違いないですよね。こうしたジャンルが、ネット上で数々存在していますが、その星の数ほどある情報商材のいかに儲かるか、の自慢話であって、本としての価値はあまりないですね。この本を手に取った人が、それぞれ紹介されている商材をまた購入されていくのでしょうけど、そうした連鎖というか、ある意味では旧来のネットワークビジネス的な要素が多分にあるのが、昨今の情報起業、情報商材販売ということなのでしょうか。上級から中級へ、そして初級へとアプローチが繰り返されて、そしてお金の流れが出来上がっていくのだと思います。そうしたピラミッドの頂点に君臨するのが、このお二人のような方々なのでしょうかね。パラダイスはそうはなりたくない・・・・。などとはこれっぽっちも思っておりませんが、単にお金儲けばかり考えている場合でもないとは思いますね。さて、そんなことを言っているパラダイスも、情報起業家を目指してたりしていますので、頭から否定するだけではなくて、マーケティングや戦略を盗んで自分でも実践していきたいものです。