カテゴリ:映画
『そのときは彼によろしく』
いつも“読んでから観る”派なため、事前にガッチリ自分のイメージが出来上がっていて、 映像になった時、イメージの相違に違和感を覚えてしんどい場合もあるのですが、 この映画に関してはそれがまったくありませんでした。 メインの登場人物への違和感がなかった…、というか これまで、長○ま○みという人をあまり好ましく思えなかったのですが、 この映画で観る彼女はまるっきり花梨にはまっていて、 この役を演じられるのは彼女しかいないかも…とまで思いました。 ふとした瞬間に鳩尾のあたりが何度も痛み、涙が出てしまいました。 水草に関しては我が家にもマニアがいて、その美しさには癒されていました。 智史の気持ち、よくわかります。 気泡をつけた水草は例えようもなく美しいです。 柴崎コウの歌うテーマ曲も、すごく良いです。 オニバスを歌いこんだ歌詞にエンドロールでも泣きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 8, 2007 12:58:44 AM
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|
|