全国大会
今年はもう夏休みが終わってしまった感で一杯です。ソフトボールをしている末っ子のチームが5月に全国大会出場を決めてからというもの父母会会長を中心として、いろいろと動いてきました。寄付をいただくために見ず知らずのOB宅を回ったり、校区内の企業、商店を回ったり、ポスターを貼らせてくださいとお願いにいったり・・・。そんな全国大会が今日、準々決勝敗退にて終わったのです。和気藹々というか、おめでたい面々というか、あまりガツガツしたところのない子どもたちですが、まとまる力はなかなかのものを持っていて、それが今回の大会でも活かされたんじゃないかなと思います。厳しい練習のなかに、楽しさも忘れない天真爛漫な子どもたちのおかげで最高の夏休みになりました。以前はたとえ2アウトでも、ランナーがいると「なんか点を取られそう」と不安な気がしたチームだったのに、今は逞しさを身に付け、点が入る気配を感じさせないチームに成長しました。それだけで母たちはウルウルとしていました。とはいえ、さすがに全国制覇の道は果てしなく、今日の準々決勝で敗退してしまいました。OB父母からのメッセージで「これからの自分を支えてくれる経験」という言葉をいただきました。本当にそれだけの貴重な経験をすることが出来たと思います。はぁ…夏が終わってしまった…