|
テーマ:吹奏楽(3434)
カテゴリ:吹奏楽
今日もホームグラウンドを飛び出し、郊外の私立の学校を借りて練習した。
毎週練習場所がコロコロ変わるのもなかなか大変だ。 学校を借りるかわりに、そこの生徒を指導しろという話なのだ。いい迷惑だ(たぶんお互いに)。 「そんなんだったら借りなくていいですぅ」と思うのだが、トミオの耳には届きゃしない。 今回借りたのは、4月に新築されたばかりの学校。街なかから郊外に移転したのだ。 さすが私立、立派な校舎にびっくりした。こりゃさぞかし勉強がはかどるだろう。 torakoは保育園から高校まで公立だからボロい校舎しか知らないし、そのせいで(え?)勉強もはかどらなかっスね。 合奏はだだっ広い礼拝堂でやった。 礼拝堂の東と西にステンドグラスがあり、午後だったので西側のステンドグラスから光が入って、それはそれは神々しい雰囲気だった。 初詣は神社に行き、寺で葬式を出すtorakoですら、「イエス様でも信じてみようかな」と思わせるものがあった…ごめんなさい、ウソです。 トミオはすっかり礼拝堂が気に入った様子。 来週もここで練習したいと言い出した。 騙されてるよトミオ。いくら広くて神々しくても、音響は最悪だよ…。 吹いた瞬間音が散ってしまって、自分の音を確認するのには不向きな場所だと思ったけど。指揮者には関係ないんですかね。 さて、合奏が終わってまた「指導」の時間がやってきた。 中学校と高校が1つの部活として練習しているらしく、フルートパートの生徒は全員中学生だった。 さすがお坊ちゃん学校、吹き方もなよなよとして頼りない。それに、返事はいいが反応が悪い。 しかも「自分たちはきちんと吹けている」と思い込んでいるところがいちばんタチ悪い。 うーん、このプライドの高さは何なんだ!? お坊ちゃん学校だから? 来週も教えさせられることになったら、ちょっとガツンとヘコましてやるか♪(←子ども相手に…) ←クリックよろしくお願いします☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.13 21:46:53
[吹奏楽] カテゴリの最新記事
|