|
テーマ:吹奏楽(3433)
カテゴリ:吹奏楽
今週末にお寺でのコンサートを控え、今日はアンサンブルグループの本番前最後の練習だった。
1時間半のコンサートで17曲を演奏することにしている。 7月から練習してきたが、曲数が多過ぎたみたいで、全然仕上がらないまま時間が過ぎていった。 (7人のメンバーのうち4人が同じ吹奏楽団のフルートパートで、コンクールの練習もあってなかなか時間が取れなかったのだ) 「でも、どうせタダだし、連休で来る人もいないだろうし、大丈夫だよ…」 と言いながら練習を重ねて来た。(現実逃避とも言う) ところが今日、わたしが少し遅れて行ったら 「ちょっと!大変だよ!」 と、先輩が新聞を見せてくれた。 (c)河北新報 何ですと!? 誰がこんなに大々的に宣伝したの? これじゃあいっぱい人が来ちゃうよーーー!困るよーーーーー!!! 企画自体はこのお寺の隣にある市民センターのもので、わたしたちは呼ばれて行く立場なのだが、そこの担当者の人がとても意欲のある人だったので、気合を入れてあちこちにPRしたものと見た。 練習に熱が入ったのは言うまでもない。いや、みんないらぬプレッシャーをかけられ、半泣きだった。 いつもは21:30くらいでやめる練習を、今日は22:40までやったのだ。 「夏休み最後の日に泣きながら宿題をやる小学生」と同レベルである。 どうしよう…あとは当日のリハーサルしか時間がないよ。 前日はよく寝て、当日は朝ごはんをちゃんと食べるしかないな。(本当か?) ああ、こんな大事になるなら、もっともっと練習しとけばよかったよ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.07 12:25:42
[吹奏楽] カテゴリの最新記事
|