新着記事一覧 | torako、野望を抱く～torako is ambitious...

中年の悩み

【携帯から更新しています】昼休みです。 2月に入ってから仕事がちょっと立て込んでいて、連日帰宅も遅い。特に7日（火）の東京出張がかなりこたえていて、今日は辛くて仕方ない。眠いから、頭を使う仕事がさっぱり進まないよ…。（日記を書かずに寝ればいいんでしょ。知ってます…）疲れているからかもしれないが、体が甘いものを欲しがっている。 2月になってからは、100円台のチョコレートを2日に1箱（袋）のペースで食べている。最近のお気に入りはF家のLOOK。ぶどう味のもよかったが、パフェ・ア・ラ・モードもなかなかおいしいと思う。こうやって中年太りへの道を突き進んで行くんだなあ…。残業は美容と健康の大敵である。（日記を書かずに仕事すればいいんでしょ。それも知ってます…）

2006.02.10

心はブルー

【携帯から更新しています】久しぶりの青空だ。今週もあと2日かー。長いな…。このところまた仕事が立て込んでいる。週末も合奏があって休めないし、しばらく体力的につらい日々が続きそうだ。いつ楽になれるのかもよく分からないけど。

2006.02.09

業務終了

【携帯から更新しています】 19時30分に仕事が終わり、後片付けも済ませ、無事東京駅から新幹線に乗りました。疲れたよ…ずっと立ちっ放しだったので、今（車内だけど）激しく靴を脱ぎたい誘惑と戦い中。券売機の事故は赤坂見附じゃなくて永田町でしたね。教えてくださったみゆさん、メールをいただいたさるるるるさん、どうもありがとうございました。

2006.02.07

ちなみに

【携帯から更新しています】赤坂プリンスホテルにいます。

2006.02.07

赤坂見附駅で

【携帯から更新しています】なんかあったんですかね？

2006.02.07

はやて2号出発しました

【携帯から更新しています】当地にしては大雪。本当に東京は晴れているんだろうか。

2006.02.06

配慮

明日は東京に出張だ。うちのカイシャを宣伝するイベントが東京であり、借り出されるのだ。わたしの課からも、出張中の係長を除き全員が東京に行く。そのうち、同じ新幹線で行くのは3人。新人くんに「8時15分のはやてで行きますよね？」と聞かれた。「指定をまとめて取って来ようと思うんですけど」「あー、じゃあわたしが行って来るよ」わたしはこういう雑用は好きで、「下の人だから雑用をやらせる」ということがあまりない。「えっ、いいんですか？」「いいよいいよ、気にしないで♪席バラバラで取って来るから」「え？バラバラ？」そりゃーそーでしょー！電車の中ってひとりになれる貴重な時間ですよ！往復の4時間弱は当然針仕事に没頭する計画だ（賛否両論あろうが）。「torakoさんは、僕たちと行きたくないんですか…？」「そんなことないよー♪配慮だよ配慮。ちゃんと同じ車両にはするから☆」新人くん。キミはまだ若いのだよ。年を取るとそれがどんなにありがたいことか、今に分かる。それがサラリーマンの「さが」というものだ。（だいたいわたしじゃなくて課長とかと一緒って言われたら、乗る列車自体ずらしたいでしょ）x-x-x-x-xいただいたコメントにお返事しなくてすみません。気分的に余裕がないので、しばしご猶予をいただきたく思います。

2006.02.06

故障

【携帯から更新しています】朝、バスを待っていたら「回送」が来た。「朝の忙しい時に回送なんてやめてよー」と思っていたら、バスが止まった。『青葉通経由、駅前行きです』なぜか「回送」なのにぎっしり人が乗っている。わたしが乗って、次の停留所で降りる人がいた。すると『今日は運賃表示が故障しているので、お金を払わないで降りてください』だから「回送」表示なのか…納得。大雪だったから故障したのかしら。『お金は今日の帰りでも明日でも払ってください』ただで乗せてくれるの!?今日このバスに乗った人はラッキーだね☆ わたしが降りる時に見たら、運転手は運賃箱を手で押さえていた。意地でも運賃を受け取らないという強い意志を見た。しかし明日払う人がどれだけいるんだろうか…。この大赤字のバス事業者、うちのカイシャのグループなんですよ。「みんなちゃんと払ってね」と心の中で祈るtorakoであった。

2006.02.03

今日はイレギュラー

【携帯から更新しています】外でひと仕事終わって、職場に戻るところ。これからもうひと仕事だ。今日中には帰りたいな…

2006.02.02

かいだるいんですわ

飲み会が続いているせいか、はたまた帰りが遅いせいか、どうも「かいだるい」。「だるい」ではなく「かいだるい」なのだ。言葉では説明できないニュアンスである。ところでこの「かいだるい」、ネットで調べてみると実に広い範囲で使われていることが分かる。みんな何となく「自分の地方だけの局所的な方言だと思って使っている」ということが逆に分かって興味深い。（ちなみにわたしは「かゆい」という意味では使わない）ところでこんなテストがあった。三重県人としての誇りを失わせるに十分な難しさだ。自分のアイデンティティを思わず見失った。っていうかさー、うちらのおばあちゃんくらいの世代の人が使う言葉なんだよ。負け惜しみだけど。特に三重県関係者の方にはぜひトライしていただきたい。x-x-x-x-x違う違う。危うく方言問題にごまかされるところだった。いちばん問題なのは飲めないのに浴びるように飲まされているわたしの肝臓だ。そりゃかいだるくもなるわな。

2006.01.30

メル友

友だち（女・28歳）がある趣味の雑誌を購読していて、そこで連載を持っている講師（男・31歳）にメールで質問をしていたところ、次第に仲良くなって「メル友」になった。そして何と！今週末会うことになったらしい！その人は今は外国に住んでいて（日本人ですよ）、たまたま日本に仕事で来ることになったというのだ。わたしと別の友だち（女・35歳・独身だけど彼氏アリ）はその話を聞かされて大コーフン。「それさー、明らかに『ごあいさつ』以上だよ」「そうかなあ…」「鈍いねぇ！絶対下心アリアリだって！」「えー、だってただいろいろ質問してただけなんだよ…」「じゃあなんで住所とか聞かれるワケ？なんで『写真送って』って言ってくるワケ？」オバちゃんたちの「口撃」は止まらない。「あのさ、その人結婚してんの？」「それが、バツイチらしいの…」なぜそのような個人情報まで知りえたのか、その過程がオバちゃんとしては大変興味のあるところである。「あー…そりゃ決まったね」「えー、そんなー…だってメールのやり取りだけなんだよ」「アンタって子は…いまどき『出会い系』がきっかけで結婚する人だっているんだよ」それからわたしたちは、お茶を飲むのによさそうな喫茶店とか（2時間しか会えないらしい）、モテそうな服装とか（絶対スカートでしょ☆）、事細かにおせっかいを焼いてやった。「もし１人で恥ずかしかったらうちらも同席してもあげるから♪」←いい迷惑当の本人より2人の方が大盛り上がりだ。だって、うちらの残りの人生ではもうそんなことないんだよ…（泣）（あったら大問題だが）

2006.01.29

ペンおたく

わたしはカラーペンコレクターだ。「たくさんの色が揃っているモノが好き」ということと、書く（描く）ことが好きなのとで、これまで数々のカラーペンセットを集めてきた。（集めるだけで全然使っていないというところが痛い）少し前までは、色がきれいなら手当たり次第に買っていたが、30を過ぎてからは書き（描き）心地にこだわるようになった。新製品を手当たり次第に買わなくなったということだ。オトナになったものだ。そんなtorakoのコレクター魂をくすぐるペンセットを久しぶりに発見！ぺんてる60周年記念限定サインペンセットである。国内未発売色が入っているというところにも惹かれたが、このサインペンは書き（描き）心地のよさから「隠れた名品」と言ってよい。昔仕事で手話通訳の人と会った時に聞いたのだが；耳が不自由な人のために要約筆記のお仕事をする人が使っているサインペンだという。ちなみにその手話通訳の人たちも使っていた。「プロツール」というところもなんともくすぐられるではないか。ちなみにわたしは上のリンク（画像の下）の実店舗で、メーカー希望小売価格1260円（税込）のところ882円（税込み）で確保した♪なお、今いちばん気に入って使っているのはあと、今ほしいのは（12本セットの画像がこれ↑しかなかったのだけれど、もっと安いお店もあります）色ペンのことはtorakoに聞いてよ(｀∀´)

2006.01.28

国粋主義

最近、うちの職場は「お菓子rich」。このところ常に誰かが海外出張に行っているような状態で、朝出勤すると外国のアヤシイお菓子が机の上に配られている。特に偏見や思い込みがあるわけではないと思うが、やはりおいしいのはヨーロッパのお菓子。ドイツやフランスのチョコレートは、それはそれはおいしかった。だけどそういうおみやげは悲しいかな例外。タイのプリッツ（日本語で「プリッツ」と書いてある）はものすごく辛かった。１本だけ食べて同僚にくれてやった。「核桃軟糖」と書いてある袋に入ったお菓子は、くるみ以外は何でできているか見ただけでは全く分からないブツだった。（こっそり捨てた…くれた人ごめん）マーライオンの絵が袋に印刷されている、マーライオンの形をしたクッキーも、自分で食べずに人にあげちゃった。だってちんすこうみたいに油がギトギトしていたから。韓国の海苔せんべいだと言われて食べたお菓子は、せんべいというよりクッキーという感じだった。甘くない海苔味のクッキー。想像しただけで悲しい気持ちになる。極めつけは、フィンランドのサルミアッキという（たぶん世界一）まずい飴だった。（検索エンジンでは「フィンランド」「まずい飴」だけでヒットする）いちばん偉い人がニコニコしながら「とにかくまずいから食ってみろ」と配っていた。やっていることは悪意の固まりだが、あまりにもうれしそうに配っていたので、断りきれずに食べたところ、20秒で口から出す羽目に…。部内のあちこちから「おえー」という声が上がり、ちょっと汚い雰囲気だった…。韓国の「とうがらし入りチョコ」も趣味悪かったなー。最初は甘いが、のどの奥に到達すると激辛に変化するというとんでもない食べ物だ。「柿の種チョコレートがけ」なんてかわいいものだ。韓国人は何が楽しくてこんなお菓子を製造しているんだろうか。やっぱり日本人には日本のお菓子がいちばん。

2006.01.27

こっそり言います

仙台市長が県教委批判／共学化（asahi.comから）この人こそ市政の汚点じゃない？市長（公人）として同窓生（私人）のノスタルジーを語っちゃいかんよ。

2006.01.19

アンサンブル

帰宅が遅い日が続いています。2月に老人ホームでの演奏を頼まれ、前のメンバーで集まってまた練習を始めることになった。今日はその練習日だった。これから週1回、仕事が終わってから練習していく。もらえる時間がどれくらいか分からないので、とりあえず10曲くらい準備することにした。民謡がないのが玉に瑕だが、文部省唱歌やら童謡やら取り揃えてみた。メインは、メンバーの一人が編曲した「川の流れのように」。この練習がつらいところは、わたしの家から練習場所（個人宅）がとても遠いということだ。練習場所はI区役所から3kmくらいのところで、わたし以外は全員I区に住んでいる。わたしの職場からI区役所までは地下鉄で15分くらいなのだが、練習が終わるのが遅い（地下鉄で中心部まで戻って来ても、その後のバスがない…）ため、夫の車を借りて行かなければならない。わたしの職場から夫の職場まで徒歩30分、そこから車で帰宅ラッシュの中心部を抜けて行くのに1時間。（ちなみに帰りは20分くらいで中心部まで帰って来られる）その1時間半がとてももったいない…。しかし、（強制的とはいえ）楽器を吹く機会を持つことはよいことだと思っているので、割り切っている。わたしは吹奏楽団ではピッコロしか吹いていないので、フルートを吹く機会が持てるのはありがたい。それに・メンバーはみんなわたしよりうまい人なので耳が肥える・アンサンブルでいろんなパートを吹くので、低音から高音までまんべんなく鳴らせるというメリットも実感している。今日は初回の練習ということで、パートの割り振りを決めていたら22:30になってしまった。車だからまだいいけど、夫を拾って自宅に戻るのはやっぱり23:00を過ぎてしまった。明日も普通に仕事があるんですよ…。「楽しいけど体力が続かない」というのが悲しいところである。

2006.01.18

体張ってます

月曜日から相変わらず働いてます。昨日の朝も、大学の実験（最終日）に立ち会うため5時に起きた。「早起きは三文の得」というが、わたしの場合体内時計が狂ってしまい、百害あって一利なしだ。x-x-x-x-xこんなコンディションなのに、午後から大学の先生とコーディネーターさんと市外出張だった。まず14時に石屋さんを訪問。千葉県にある某テーマパークのオフィシャルホテルの施工実績がある、すごい石屋さんだ。（ここのどこかに写真があります）扱っているのは建材と墓石。墓石を売っているお店でこんなかわいいコたちと出会いました♪このコたち、実はこんなところにいます。ナンマイダ(-人-)x-x-x-x-xそして、17時からはサンダル屋さんを訪問。製造から販売までやっている、社長以下従業員8名の小さなサンダル屋さんだ。「早く帰りたいな～。ここからだったら高速でも1時間かかるんだよな～」と思いながら話が終わるのを待つこと1時間半、ようやく「夜明け」が見えてきた。「よしっ、帰れる！」と思ったら、専務（社長の奥さん）が「お食事を準備してございますので…」と言うではないか。わたしとコーディネーターさんはもちろん即座に断ったが、先生は「いやーそうですか、すみません」と大喜び。だいたい17時に訪問するなんて、考えてみればこっちが非常識ですよね…。港町なので、お魚がおいしい料亭でいやというほど動物性たんぱく質をいただきました。もちろん地元の銘酒付き。これがまた水のようなうまい酒だったのだが、寝不足にエタノール…あっという間に記憶を失ったのは言うまでもない。翌朝未明にようやく気がついたらソファでコートを着たまま寝ていた。毛布がかけてあったということは、泥酔が夫にもバレバレだ…。x-x-x-x-x1月8日の日記1月10日の日記1月13日の日記をアップしました。

2006.01.17

どんと祭

【携帯から更新しています】この時期雨が降ることは珍しく、裸まいりにはあいにくのお天気となった。

2006.01.14

ベンチがアホやと野球がでけへん

今週はずっと大学の実験に付き合い、毎日4時起きで辛かった。さらに今週は、新年度に向けた人事の話でずっと立て込んでいた。わたしのカイシャと地元の大学は人事交流協定を締結しており、3人の大学の先生に「専属アドバイザー」みたいな感じで働いてもらっている。わたしはそのうち2人の先生のお世話を担当してきたが、そのうちの1人の来年度の処遇をどうするかで、今週がヤマ場の局面だった。話せば長くなるが、経過がそれなりにいろいろあった。その経過を受けて、係長とわたしは「来年度もその先生と続けて仕事をしても、うちのカイシャとしてはもう得るものがない」と思っていた。が、うちの課長がどうしても「来年度もぜひ続けてもらうように」と言い張って聞かず、続けてもらうための条件を検討するよう言ってきた。わたしたちは課長の案をつぶしたかったのだが、抵抗しきれず作業をさせられることになった。ところがわたしたちが課長から指示を受けた前の日、課長以上のミーティングの時に、部長が「先生はもうお辞めになりたいとの意向をお持ちです」としゃべったらしい。その話をたまたま別の課長から教えてもらった。おいおいー！そんな話うちら聞いてなかったよ！課長はそのことを伏せ、わたしたちを騙して作業をさせたのだ。たぶん課長はわたしたちに作らせた案を持って、さも自分の作った案であるかのように部長に提案したかったのだ。ふざけんなって(;;｀д´)上司が部下を騙すってどうなのよ。もうコイツは信用できん。やられたらやり返すのがtorako流。あとで吠え面かくなよ。

2006.01.13

東京見物

実家から戻る途中、東京に立ち寄った。国技館の隣にある「江戸東京博物館」で開催されている富嶽三十六景展を見たかったのだが、その隣のからくり展に心を奪われてしまい、2時間半くらい費やしてしまった。実は昨秋東京国立博物館で開催されていた「北斎展」に行ったのだが、ものすごい混雑で全然見られなかったのだ。展示点数も多くて、いちばん見たかった「富嶽三十六景」にたどり着く前に閉館時間となってしまった。今回はその雪辱を果たしたというわけ。今も昔も、富士山は人々の心を捕らえて離さないものだ。からくり展も大変おもしろかった。田中久重という江戸時代の発明家（芝浦製作所の創業者）の作ったからくり人形や時計が展示されていたのだが、「世の中の人を喜ばせたり楽しませたりしたい」というコンセプトが非常に明快だと思った。「ものづくり」の原点を見た思いがした。また、テレビ番組で見たことがある万年自鳴鐘のレプリカも置いてあった。その内部機構や螺鈿細工などの見事な装飾について紹介するCGも充実していて感心した。こんな精密なものを作れる人がいたなんて、日本人のDNAってすごいなあ！自分の生まれた国を誇りに思ったよ！x-x-x-x-x夕方、短い時間でさるるるるさんと会った。浅草橋のビーズ屋で関西弁をまき散らし、それぞれ戦利品をgetした。（いつ作品になるかは謎）ちなみに彼女の真の目的（？）はわたしをそそのかすことにあったらしい。Suicaタオルもget。持つべきものは友である。

2006.01.10

インターナショナル？

父方の祖母の3回忌に出席した。亡くなったのは2年前の2月だが、お正月の続き（？）で遠方から孫が集まっているということもあり、1月にやることになったようだ。集まったのは祖母の子3人の家族。わたしの父が長男で、亡くなるまで同居していたので施主となった。伯母夫婦、従妹、従姉の長女両親、わたし、弟夫婦叔父夫婦、従妹、その長男（2歳）うちの親戚はみなほとんどが愛知・三重の両県にまとまって住んでいるのだが、わたしも含め従姉妹たちは全員離れた土地に行ってしまった。叔父方の従妹は今は群馬県に住んでいる。わたしが彼女に会うのは、5年前の彼女の結婚式以来だ。伯母のところの従妹は、台北で日本語を教えている。法事のために日本に帰ってきたのだそうだ。また、この従妹には姉があって、アメリカ人と結婚して（離婚してしまったが）今もアメリカに住んでいる。x-x-x-x-x午後は場所を変えて、お坊さんも交えて食事会をした。わたしの隣は従姉の長女だった。従姉は上述のとおり国際結婚だったので、姪っ子ちゃん（正確には姪じゃないけど）は「ハーフちゃん」だ。現在子どもたちの親権は元夫にあるらしいのだが、子どもたちは母親ともよく会っているらしく、また年にいちどは日本の伯母夫婦のところに遊びに来ている。わたしが前に会ったのはまだ彼女が小さい頃で、日本語に困ると英語が口をついて出てしまっていたが、去年の9月に大学に入学したとのことで、すっかり大人の雰囲気になっていて驚いた。もちろん日本語も完璧なので、会話には何の苦労もない。日本に留学したいらしいのだが、大学の日本語の単位を取っていないとそれができないらしい。こんなに日本語が上手なのだから、もちろん改めて日本語の授業を受ける必要はない。でもそれだと留学できないわけで、そんなバカバカしい規則の例外を認めさせるため、大学と交渉していると言っていた。「ずいぶん会っていなかったから、すっかり大人になっていてびっくりしたよ」と言ったら、「小さい頃のわたしってきっと生意気だったでしょうね。謝ります。ごめんなさい」と言われ、またびっくり。確かにこましゃくれたガキだったが（本人には言えない・笑）、今の日本でこんな古風な18歳が何人いることか。

2006.01.08

11時から法事です

【携帯から更新しています】数年会っていない従妹たちも来るらしく、楽しみです。

2006.01.07

消防出初式

【携帯から更新しています】ちょうどお使いに出かけるところで遭遇。はしごの高さは8mだそうですよ。

2006.01.06

実家に帰らせていただきます

明日は実家で法事なので、今日の夕方に帰省する予定。だがしかーし！この期に及んでまだ新幹線で帰るか飛行機で帰るか決めかねている。・新幹線…1日に乗ったばかりで食傷気味・飛行機…空港まで行くのが面倒「一短一短」である。っていうか面倒だから帰省したくないだけ…。ゆうべは疲れて早々と寝てしまったので、こうして早起きをして荷造りをしようとしているわけだが、お察しのとおり逃避中である。面倒なんだよ帰省って…遠いしお金かかるし。何よりママンが待ち構えているのだ…（涙）次の日記では無事帰省したことをご報告できればよいのだが。

2006.01.06

笑い初め

今日は御用始め。正月気分もすっかり抜け、去年と変わらない雰囲気の中でまた仕事が始まった。新年最初の日ということで、たくさんの人が入れ替わりあいさつにやってきた。それには目もくれずメールに返事を書いていると、後ろの係の係長がぼそっと「なんだあいつ？安田大サーカスみたいだな」と言った。顔を上げると、向こうの方に丸刈りで鼻の下にちょびヒゲを生やした若い男性職員がいた。もうだめだ…笑いが止まらない…。係長「（小声で）ちょっと！笑い過ぎだよ！失礼でしょ」同僚「またかよこのオンナ…ホント失礼っスよね」torako「ち、違いますぅ…ぷくく…○○係長が…ぷくく…や、安田だ、だ、だ…」振り向いた二人が一斉に机に突っ伏したのは言うまでもない。

2006.01.04

正月恒例

年頭に当たり、今年もまた風呂敷を広げてみる。今年の目標は；月1でHoliday HarvestFarmers' Market3ヶ月ずつAnimal AlphabetGarden AlphabetFarmer's AlphabetChristmas Alphabetだんだんtorakoも「身の程」を知るようになったため、風呂敷もサイズダウンである。（まだまだ大きい？）一応去年の風呂敷も見る？もちろんあのコたちのことも忘れちゃいませんよ…。彼らへの救済措置として「1日1本キャンペーン」を展開したい。（1日につきせめて糸50cm分は刺すという新規な試みである）っていうか救いようがないのはtorakoの方かもね…。今年も叱咤激励をよろしくお願いします。

2006.01.03

初売り

明日は夫の誕生日。「新しい携帯電話が欲しい」と言うので、それをプレゼントすることにした。わたしが就職した年の夏に2人で同じD社の電話を買い、それから8年半使ってきたのだが、近年のD社の不甲斐なさには目を見張るものがある。ちょうど今の電話が調子悪くなってきたこともあり、夫はとうとうK社に乗り換えることにした。それで、午後からバスで駅まで行き、大型家電量販店に電話を買いに行った。なぜバスで行ったかというと、駐車場にとめられないだろうと思ったのと、終わったあと街でさらに買い物したかったからだ。携帯電話売り場に行ったら、ものすごい人だった。（それ以前に店内が人だらけだったが）K社・D社・J社それぞれ契約用のブースが10くらいずつあり、それが常に人で埋まっているような状況だった。夫はわたしに申し訳なく思ったのか「駅ビルとか見てきていいよ」と言ったが、わたしも一緒に順番を待つことにした。待つこと30分、ようやく窓口にたどりつくことができた。わたしたちの隣のブースでは、中学生くらいの娘を連れたお母さんが店員に向かって何やらまくし立てている。もろもろの割引サービスについていろいろ不満があるらしい。しかしそれを今この人に言っても仕方がないと思いますよ、お母さん…。夫も契約書類を書きながら「僕が店員じゃなくてよかったよ」と苦笑いしていた。さて契約書類を書き終わったのが16時。電話の引き渡しは19時だという。ふだんの土日でも1時間は待つけど、3時間って…。初売りで電話を買うメリットってほとんどないと思うよ。だって電話って発売の瞬間から値段が下がり始めるのが宿命だもの。みんなもわざわざ並んで買わなくてもいいのにねえ。…と思ったが、夫は上機嫌。余計なことは言わないのが花である。x-x-x-x-x引き渡しを待つ間、街の中心部まで戻ってふらふらとウィンドーショッピングを楽しんだ。刺繍糸を2カセ買いたかったので手芸店に行ったら、何とDMC25番糸全465色で31500円の福袋を売っていた。一瞬「買うか！」と思ったが、ちゃんと計算したら1本68円。この店では定価の105円で売っているから安く見えるが、ネットショップと比べると特に安くもないですね。危ない危ない。

2006.01.02

牛に曳かれて善光寺参り

【携帯から更新しています】あさま568号で東京に向かってます。「峠の釜めし」もいただきました☆

2006.01.01

◆◆◆今日から2006 年です◆◆◆

【携帯から更新しています】昨日の夜、思い立って夫の実家に日帰りで帰省することに決めた。「正月パス」というのがあって、今日限り12000円でJR東日本全線乗り放題なのだ。ついでに初詣も電車でGo!

2006.01.01

◆◆◆さよなら2005年◆◆◆

今年もあとわずかとなった。今日で最後のSENDAI光のページェントの画像をどうぞ。年明け早々夫が入院して「どうなることか」と思った2005年だったが、おかげさまでその後は平穏な10ヶ月だった。来年も「可も不可もない1年」でありますように。何も起こらないことがいちばんの幸せである。今年1年後愛読いただきありがとうございました。来年もまた仲良くしてくださいね☆

2005.12.31

今日から6連休

おととい（27日）・昨日（28日）と、朝6時からの大学の実験に立ち会い、また風邪をひいてしまった。今月3回目の風邪だ…。実験は2時間くらいだが、わたしはただ立って見ているだけなので、寒くて寒くて！朝は弱い体質なので、寒いうえに眠くて、立ったまま寝そうだった。「寝たら死ぬ…」と思いながら立っていた。実験の様子はこんな感じ↓若い人たち（助手と学生）は朝からハイテンションである。おとといの午後から調子が悪くなり、定時で帰って来て、熱を測ったら37.5℃だった。昨日の立ち会いも誰かに替わってもらえればよかったが、仕方がなくてまた自分が行った。昨日は御用納めだったので、何となく職場は浮かれた雰囲気だったが、わたしはひたすら17時のチャイムが鳴るのを待っていた。チャイムが鳴った瞬間、上司に「よいお年を」とあいさつもしないで職場を脱出した。昨日から12時間くらい寝たので、今日はだいぶ具合がよくなった。しかし、2時間外にいたくらいでこんなに体調を崩すとは！ナサケナイ限りである。x-x-x-x-xさて、今日から6日間は年末年始休暇だ。大掃除もしないし、帰省もしないよ！とにかくゆっくりしたい。実は年賀状もまだ作っていないが、もうこのまま出さなくてもいいかな…と思っている。年齢のせいか、仕事の質のせいか、特に秋から年末にかけては息切れしっぱなしの数ヶ月だった。せっかくの休暇なので、体勢を立て直すために使いたい。

2005.12.29

わたしの知らなかった世界

【携帯から更新しています】 6時30分からの大学の屋外での実験に立ち合うため、始発のバスで移動中。実験は今日から6回シリーズだ。ということは、あと5回…。始発のバスって案外乗る人がいるものだ。運転手さんなんか何時に起きているんだろう。それにしてもネムい。早くもヘコタレ気味である。

2005.12.26

帰途

【携帯から更新しています】今から帰るとこ。ひとり淋しく写真撮ってるのなんてtorakoだけだ…。

2005.12.26

午後も外回り

【携帯から更新しています】風が強くて寒いよー。商店街に用事があるので徒歩で移動中。昨日の事件の商店街もいつもの賑わいだ。

2005.12.26

出頭しました

【携帯から更新しています】雪の中警察に行ってきた。明日からの実験は予定どおりやって構わないとのこと。まずはひと安心だ。あとは商店街との調整が必要。ところでこの警察署、移転したばかりでまだ新しい。新しいんだが、どうして警察のポスターとか看板とか、ことごとく「トホホな香り」がするんだろうか。そのせいか、建物自体イマイチおニュウ感に欠ける気がする。警察の揺るぎない独特のセンスにはいつも脱帽だ。写真↑は「トホホなアート」、正面玄関に飾ってある。「管内一円」の無事故を願って、署員から集めた1円玉を貼って作った看板だそうだ。まわりのグレーの部分がそれ。 1円といえどもお金はお金。「1円を笑う者は100円に大笑い」…。

2005.12.26

また惨劇が…

asahi.comから引用アーケード街を乗用車が暴走、６人が負傷　仙台［2005年12月25日20時34分］　２５日午後６時５５分ごろ、仙台市青葉区一番町３丁目の歩行者専用のアーケード商店街「マーブルロードおおまち」内を乗用車が暴走し、６人が負傷した。宮城県警仙台中央署は、乗用車を運転していた男の身柄を確保し、事情を聴いている。同商店街につながる別のアーケード街では今年４月、トラックが暴走して７人が死傷した事件が起きている。　調べでは、負傷したのは９歳と１４歳の男性と、１２歳、１６歳、２４歳、２５歳の女性の計６人。クリスマスの夜で、現場は大勢の若者や家族連れでごった返していた。　運転していた男は、仙台市中心部の百貨店近くの一方通行路から右折してアーケード街に進入。アーケード内を約９０メートル東進し、国道４号に出たという。　同商店街は、ＪＲ仙台駅近くから西方に延びるアーケード街の一部で、４月には、この途中の「クリスロード商店街」と「ハピナ名掛丁」を４トントラックが暴走し、３人が死亡、４人が重傷を負った。現行犯逮捕された男は殺人と殺人未遂などの罪で起訴された。　４月の事件後には、それぞれの商店街が、入り口などに重さ約３００キロのプランターを車止めとして設置し、再発防止策をとっていた。車はプランターのすき間から入り込んだらしい。　目撃した薬局の男性従業員（２７）は「店頭で呼び込みをしていたら、乗用車がかなりの速度で走ってきた。店の前だけで通行人は２０～３０人いて、悲鳴を上げながら車をよけていた」と涙ぐんで話した。　専門学校生の男性（２０）は「運転していた男は、無表情で全くブレーキをかけず、人がはねられるドン、ドンという音がした」と話した。　現場のアーケード街は、７月には仙台七夕でにぎわう仙台で一番の繁華街。x-x-x-x-xお昼に通ったばかりなのに…。怖いよぅ。子どももはねられたなんて、ひどすぎる。仕事でこの商店街の人と会ったことがあるが、「安全・安心な商店街」をめざしていると言っていた。商店街の人たちの気持ちを考えても、犯人が許せない。実は今週の火・水曜日にこの商店街である実験を行うことになっていた。実験は中止かな…明日は対応で追われそうだ。

2005.12.25

街に来ています

【携帯から更新しています】お仲人さんにお歳暮を送っていなかったので、今さらだがデパートに来た。 1階のG*CCIに、今まで見たことないくらい人がいる…。日本人がこんなにG*CCI好きだったとは！改めて感服した次第である。

2005.12.25

上達

【携帯から更新しています】だんだん腕が上がって来たよ。駅から青葉通方面を撮影。

2005.12.24

今日のGoogle

今日のGoogleは引っ張るなあ、いろんな意味で（笑）

2005.12.24

今日のGoogle

今日のGoogleはネコが出てきた。明日（今日の午後くらい？）が楽しみだ。ちなみにtorakoも作ってみました♪（リロードするとどんどん色が変わります）

2005.12.23

魅惑のクリスマスパーティ

今晩、駅前のホテルでクリスマスパーティがあり、そこで演奏して来る。同じ課の人が出向しているカイシャのパーティで、その縁で吹かせてもらえることになった。もちろんひとりじゃないよ。6人でフルートアンサンブルをやる。曲は・赤鼻のトナカイ・ホワイトクリスマス・テイク・ファイブ（よくCMで使われている曲だが、わたしは曲名を知らなかった。確かに「5拍子」だもんね）・クリスマスキャロルメドレー・クリスマスの12日昨日はその練習だったのだが、昨日決まった曲もある…。大丈夫なのかうちら。老舗のホテルでやるだけあって、来る人もそれなりだ。60歳過ぎの人が多いようだが、一部上場企業の部長・役員クラスをリタイアしたような人が多い。あとは大学の先生も来るらしい。そんな「耳の肥えていそうな人たち」をごまかせるのか、とても不安…。今日は急遽15時から練習を組むことになった。それが賢明というもの。アンサンブルは練習すればしただけ息が合って来るから、少しでも多く合わせておきたいものだ。ちなみにクリスマスパーティの会費は6000円だそうだ。出演者のわたしたちも、6000円払ったら食べさせてやると言われた。ホテルの食事は非常に魅力的だけれど、6000円は庶民の出せる金額じゃないですよ(;;´д｀)（と言いながら、「海を越えるお買い物」には平気で100ドル出せたりするのだが）

2005.12.23

今日のGoogle

【携帯から更新しています】ねずみさんがいるのはなぜ？

2005.12.22

みんな忘れてたよね…。

久しぶりに別館を更新しました…。

2005.12.22

動画

【携帯から更新しています】見えますか？

2005.12.21

必勝祈願

【携帯から更新しています】繁華街の中にひっそりたたずむスピリチュアル・スポット。今日はこの神社（もしかしてお寺？）の上にある商店街振興組合に用があってやって来た。ついでなので、ふだんは全然信心深くないtorakoも、なんと100円もお賽銭をはずんでお参りしました☆ どうか今度こそ年末ジャンボが当たりますように（-人-）

2005.12.20

東京みやげ話

東京出張の成果を。駅にかわいいコがいました。伊東屋でご購入。x-x-x-x-x東京で新しい風邪をもらい、今日はずっとのどが痛くて鼻水が出る。でも今は前の風邪の抗生剤を飲んでいるので、これ以上ひどくならないだろう。

2005.12.18

いざ東京

【携帯から更新しています】 torakoエラいよ！ちゃんと乗ったよ。自分のエラさに涙が出そうである。今日は東京で研修だ。10月の研修の続き。前回の研修時にランダムにグループ分けされ、ある課題について討議・発表するというものである。うちのグループのメンバーは、仙台・広島・福岡・北九州の4人で、この1ヶ月半ずっとメールでディスカッションしてきた。午前中にプレゼン資料を作り、午後いよいよプレゼンなのだが、恐ろしいことに「発表者（グループからひとり）はその場で指名」たぶんわたしか当たる…。なぜかというと、今日の受講者の中では紅一点だから。わたしが講師なら「バランスを考慮して」「たったひとりの女性」を指名するね。東大教授の「型にはまらないバランス感覚」に大いに期待したい。ホントお願いだから当てないでください…（涙）

2005.12.16

ネムいよ

【携帯から更新しています】明日は始発の新幹線で出張だから早く帰りたかったのに… しかも病み上がりなのに… なぜわたしはこんな時間にタクシーに乗っているんでしょうか。（飲み会じゃないですよ）

2005.12.15

イルミネーション始まる

【携帯から更新しています】初日（12日）からずっとトライしていたイルミネーションの撮影にようやく成功した。こんなに苦労するなんて、きっとカメラが悪いんだわ。写真では伝えきれない見事さなので、ぜひいちど見に来てください！

2005.12.14

ツボヒット

朝、病院に行ってから出勤した。職場は4日ぶりだが、行くとそれなりに頭もまわるものだ。ひたすらたまったメールを読んで、必要なものに返信し……と、ふと顔を上げたら、髪の毛一九分けのおじさん（職員）がわたしの視界に入った。いつもだったら絶対笑わない自信があるのだが、今日は体調が万全でないこともあり（？）、「スイッチ」が入ってしまった。うつむいてこらえても肩が小刻みに震えてしまう。係長「（小声で）失礼でしょ。あの人、髪型はああだけどいい人なんだよ」torako「いえ…ククク…あの…ククク…ああいう漫才の人いましたよね…ククク…」係長「はぁ？」torako「えっ、知りませんか？相方が『ふっ』て息を吹きかけると、髪がバラッてなる人ですよ」係長「…分かんねーよ」torako「ええー!?あんなに有名なのに!?」東日本では無名なのか？この人たちなんだが。ちなみにどんなネタかというと、こちら（上から3番目）。このあとわたしは係の人たちに件のバーコード芸を披露し（わたしが自ら実演を希望した…もちろん本人がいなくなってから）、「ホントに病気で休んでたのかよ」と疑われた。こんな感じで元気にやってます。

2005.12.12

ノンストップ

おかげさまで熱がようやく下がったが、わたしの風邪のターミナルはいつも消化器系だ。食べた以上に出て行っている…究極の「通過列車」と言ってもよい。熱が39度台から38度台に下がり始めた昨日、ようやくトイレに行く元気が出てきた。というか、食べてもいないのにほぼ30分おきに催すようになった。昨日だけで20回以上トイレに行っただろう。トイレに行くから（つまり出すから）やたらとおなかが空く。だから何でも食べるのだが、それが体の中にいる時間が極めて短いらしい。何でそんなことが分かるかというと、そのまま出てくるからだ。みかんがそのまま出てきたのには久しぶりにびっくりした。（噛んでないということもバレバレ）あああ、おなか空いたよぅ。さっきもお昼におかゆを食べたが、それが全部出て行ったらしくて、おなかがぐぅぐぅ鳴っている。食べてもいいんだけど絶対「トイレの苦しみ」とセットだもんね。どうしたものか。日曜日の昼ときたらテレビ番組は「うまいもの特集」だったりするんだよな。拷問だ。

2005.12.11