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テーマ:超低出生体児出産(491)
カテゴリ:緊急帝王切開体験記
こんばんは!相変わらず赤子のお世話で自宅に缶詰状態のりと様です。 田中温泉(東鳴子)に再訪出来る日を心待ちにしてはおりますが(笑)、あの温泉にりと子さんが入浴出来る日は何年後になるかな?とか想像しております。 りと子さんの「寝姿」です。 いつも大体こんな感じですが、なんとなく、横に一升瓶を置いてみたくなりますね() 。 まっ、それはおいといて・・・ほとんどお出かけが出来ないので、あまりブログのネタもありませんが、自分の記憶が薄れないうちに、人生初の「手術」「下半身麻酔」となった「緊急帝王切開」の体験記を書いておこうと思います。 ・まずは、妊娠32週(9ヶ月はじめ)に入院した日から遡ります。 子宮内胎児発育遅延と妊娠高血圧症候群発症の疑いアリのため、分娩を予約していた福島の個人病院から大学病院を紹介され、5月27日に初診後、即入院となりました。 その時、診察を受けた先生からは「赤ちゃんが子宮内で突然亡くなってしまうこともありえます。」と、言われました。 それから、6月13日に緊急帝王切開するまで管理入院したわけですが、6月10日頃から先生方の回診の時に「赤ちゃんはちゃんと動いてますか?」と聞かれるようになりました。 一応、胎動は普通にありました。 ちなみに、この時の尿蛋白は、入院直前からずっと「+2」でした。 この数値は、後日検索してみたら、「妊娠高血圧症候群(中毒症)」でなければ普通に「腎臓が悪い人」の数値だそうです。 そして、6月12日にエコーで胎児の様子を見たのですが、5月27日に入院した時とほとんど大きさが変わっていませんでした。 それを聞いたりと様は、いじけてその日は不貞寝してました。 そして、運命の6月13日がやってきました。 (続く)お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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