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2009.06.08
テーマ：旅のあれこれ(10282)
カテゴリ：吃驚or衝撃な体験・光景、ニュース等
りと様が時々のぞくサイトに動物園、Ｂ級スポット大好き！という非常に面白いサイトがあります。（２０１５年４月追記＝閉鎖したようです。） 上記のサイトをこの間、久しぶりに覗いたら「夕張の見聞記（２００８年秋）」がアップされていました。 その中で、見逃せない記事がありました。 それが何かというと、夕張には、実は最近まで炭鉱の遺跡が残っていて、場所は「ＪＲ沼の沢駅」の奥だったそうです。 それが本当に最後の最後である夕張の炭鉱遺跡で、「Ｂ級スポット大好き！」の管理人さんが、夕張訪問時に聞いた時にも、「おそらく、残っているのはそこくらいだろう」と教えられたとのことでした。 がっ、管理人さんが訪れた２００８年秋には、「最近（当時）、業者によって取り壊された」そうで、訪れてみたら瓦礫の山・・・・「あと一年早く来ていれば・・」と、詳しくはこちらのサイトに書いてあります。
この時は、札幌市内でレンタカーを借りて、支笏湖へ行きました。 そして、支笏湖の後に洞爺湖へ行きたかったのですが、洞爺湖まで行くとレンタカーの返却時間に間に合いそうもないということで、急遽、高速が使える夕張へ足を伸ばしたのです。 まったく行き当たりばったりで夕張へ行ったので、何も下調べはしていませんでした。 もちろん
また、この時に夕張を訪れたのがきっかけで、「今度来る時は、ゆっくりと夕張に一泊して、炭鉱遺産も探してみよう りと様が「行った時」には、「まだ存在していた」との事実を知り、なんともいえない気持ちになりました。本当に残念です。 知っていればこの時、次の日帰仙する予定だったのを、迷わず延泊してでも、ぜひ見たかったです。
（２０１５年４月追記＝「幸福の黄色いハンカチ」で風景は炭坑街そのもの、だけど道路は上記の画像の面影ありの風景がラスト近くで出てきます。） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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※当時の日記（2007年８月７日）を参照。 
、たまたま国道沿いに見えて、なんとなく立ち寄った小さな駅の奥が、かねてから「見てみたい」と思っていた「夕張の炭鉱遺産が唯一残っていた所」だったとは知る由もなく・・・
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高速を降りて夕張へ向かう道です。
