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カテゴリ:こども
先日、便秘で小児科に二週続けて行き、「う〇ちを軟らかくする薬」をもらってきたことを書きました。 そのヤク(薬 )を飲ませていた間は一日一便で非常に快調だったのですが、二週間分処方してもらったヤク(薬)が切れた途端、またまたう〇ちが硬くてなかなか出づらい・・といった状況に逆戻りしてしまいました・・。 でも、この時期に小児科は極力行きたくないし、いつまでもヤクに頼っているわけにもいくまいと・・。 そこで、りと様が打った策は・・・ 「バターを離乳食に混ぜると良い」と、いう小児科の看護士さんのアドバイス通り、それまで毎回耳掻き一杯分くらいのバターを食事に混ぜていましたが、それを二倍くらいの量に増やしました。 加えて、プレーンヨーグルトは必ず一日一回食べさせ、飽きないようにその都度混ぜるもの(すりリンゴ、にんじん、バナナ)を前回とかぶらないようにしました。 また、食事の時に出す飲み物も、それまでは毎回麦茶を出してましたが、二回に一度は、みかん一個を搾って少し水で薄めたものを飲ませました。(おいしいためか?、麦茶よりよく飲むように思います。) で・・・ 数日経過・・。 ミルクを飲ませて約10分後(一番腸が活発に動く時)に、とりあえず便意は来るようなのですが、それでも不発なので・・・ 綿棒浣腸をきもち深目にした後、そのままトイレに連れて行って便座に座らせ、次に便意が来た時に「てきべん」したら、見事に出ました。 ※「てきべん」は、掻き出すのではなく、「ぐぐっと押し出す」のがコツです。 ただし・・・便座に座らせて「出尽くす」まで、りと子さんはギャンギャン泣きっぱなしです・・。 今日は休日のため、この一部始終を旦那がみていましたが、「放心状態」でしたね・・。 で、りと様は、「泣き声にびびっていてはダメよ」 と、アドバイスしてやりました。 これで、ここ数日は、毎回「う〇ち」をトイレでするようになりました。 まあ、これで「てきべん」ナシででう〇ちが出来るんだったら申し分ないんですけどね~。 ひとつ気がついたのですが、でう〇ちをするとお尻がほとんど汚れず、大人と一緒でトイレットペーパーで拭けば足りる感じなので「おしりふき」の出番が減りましたね・・。 「おまる」はまだ買ってなかったのですが、あれってどうなんでしょう 自分で排便で「力める」習慣はつくのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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