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カテゴリ:ワタシのこと
最近、子供が、もらいものの「いないいないばあ」のDVDにひどく嵌っていて、大人の番組がなかなか見られないことが多い・・ということを日記に書きましたが(4月7日)、 休日になり、旦那は、自分が見たいヲタ番組(ひかりTVのサッカーやアニメ)が、りと子さんのおかげで、なかなか見られないことに時折不満を感じるようです。 まあ、それでも、「じゃあ、りと子がいない時代の方がよかったのかな~?」と、りと様がイジワルな質問をすると、かえってくる答えはひとつしかないんですけどね・・。
我が家では、「子供の事情」が大きな割合を占めていますが、 先日、福島の実家に行って、久しぶりに「小学校の卒業文集」を読んだ時、 逆に、「大人の事情」を感じさせる記述がありました。 それは、りと様の隣のクラスの担任だった先生についてです。 当時、30台後半の男の先生で、「子供には絶大な人気があるけど、教員の中ではやや浮いている」感じの先生でした。 で、小6の時、りと様の出身小学校では、修学旅行のかわりに二泊三日で林間学校がありました。 その林間学校を、教員間でやや浮いていた先生は、 急遽、「は ら い た」でドタキャンしたことが、文集の中の子供の作文に書いてありました。 りと様は、所詮、隣のクラスでしたから、その先生がドタキャンしたことはすっかり忘れていたのですが、文集を読んで、「あー、言われてみればそうだったかも・・」と、古い記憶が蘇りました。 ま~、その~~、ね~、子供の時はなんとも思いませんでしたが、 あらためて時が流れ、りと様も中年になった今、こういう一件を目にすると、 例の先生の「はらいた」に、なーーーんか、『大人の事情』を感じたのは、りと様だけでしょうか??(汗)。 加えて、小学校を卒業する時には、その先生のアイディアで「タイムカプセル」を行う予定だったのですが、個人で色々とメッセージを書いたり、授業の様子を録音した後で、 校長から待ったがかかりました。 「一度そういうことを許可すると、下の学年も真似して、しまいには埋める場所がなくなってしまう」という理由からです。 で、結局、その先生のお宅の「物置」にブツを保管することになったのでした。 これも、おそらく・・・・校長の許可をとる前に、その先生が突っ走っちゃったのかな?と、今おもえばそう感じます。 で、タイムカプセル?のその後は・・・不明です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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