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カテゴリ:苦悩・子育て(未就学時期)
大阪で、マンションに三歳と一歳の幼児二人を置き去りにして、死に至らしめた鬼母が逮捕された事件が大きく報道されておりますが、 これに関して、りと様の勝手な見解を書いてみたいと思います。 この鬼母は、「子供にごはんを食べさせたり、お風呂に入れたりするのが面倒で嫌になった」と、語っているそうですが、 ま~、りと様も人間なので・・・、「その気持ちは分かる」とは、言いたくないけど、 全く、こういう気持ちになったことなんて、ありませんっとは、断言しません(汗)。 しか~し、こういう鬼母が、子供を虐待したり殺したりするたび、 「わたし(子供)が、あなた(親)をえらびました」などの類は、 ほんっとに、薄っぺらいし、安っぽいな~と、感じてしまいます。 個人的に感じるのは、 子供を虐待する人って、子を自分(大人)と同等とみるから腹が立つのであって、 それが、間違いのはじまりなのではなのかな?と、いう感じがします。 これは、最近、我が家で起きた出来事ですが、 一日、さんざん子供に振り回され、時に、イラッとさせられた状態が、その日は特に多く、 寝る前に風呂に入れ、あがらせて、「やれやれ・・」と、思ったら、 こちらがタオルで子供の体を拭く前に、りと子は裸のまま、さっさと一人で居間に行ってしまいました。 まあ、それは、いつものことなのですが、 普段なら、即、追いかけるところです。(トイレトレーニングが進んでいないので、場所を考えずに「立ちション」される危険があるのです・・汗)。 がっ、その日は、りと様も疲れていて、やや、どうでもよくなった感もあり、 りと子をいつものように追わずに、そのまま浴室で風呂の蓋を閉めたり&使ったタオルを片付けたりしてました。 で、おそらく、一~二分後だったと思いますが・・・ 閉めた覚えはないのに、浴室のドアが何者かに押されて、閉まりかけている気配を感じました。 反射的に、「むむっ」と、ドアの奥をみると・・・・・りと子がいつのまにか戻ってきていて、満面の笑みでりと様を見上げていますた。 りと様「ありがとう、りと子ちゃん 迎えに来てくれたのね~」と、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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