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テーマ:☆仙台☆(1720)
カテゴリ:吃驚or衝撃な体験・光景、ニュース等
11月5日に蔵王・遠刈田温泉へ行った帰り、村田町の白鳥神社に寄りました。
11月3日の読売新聞朝刊。 数年前、白鳥神社に来たことがありましたが、 巨樹が多く、歴史も古く、なかなか良い雰囲気の神社だな~と感じた記憶がありました。 橋の両側からみた風景。 昭和で時が止まっているような感じですね・・。 時代の流れで変わってしまって、今は面影のなくなった自分の小学校時代の通学路に似ていました。 なにしろ、ここに来たのは数年ぶり・・と、いうか、十年近く前かもしれないので、 すっかり記憶は薄れていますた。 で、鳥居をくぐってすぐのこの木が、「倒壊した木か」と、最初は思いました。 がっ、これは、元々こういう木のようですね。 境内に入ったら、すぐに分かりました・・・(涙)。
倒壊している巨樹をみた時、りと様は、「「言葉を失う」という表現がぴったりだと思いました(涙)。 神楽殿が根元が外れています。 樹齢800年のご神木が、自然災害とはいえ、倒壊してしまったのは残念ですが、 これによる怪我人がでなかったのは、不幸中の幸いだったのではないかな・・と、個人的には思いました。
この時の強風により、 村田町内では、電柱が折れ、薬局の看板はなぎ倒され、 木造トタンぶきの「小屋」も約60メートル飛ばされたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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